アオジ
2015年04月09日 | 鳥
残念ですが植物園の桜は終わろうとしていました。
でも嬉しい事があったのですよ。雑木の細い道を歩いていたら前方に野鳥がいました。
驚かさないように近づいて立って観ていたら、私の足元に寄って来ました。私はもう一歩も動けません。
私はその場に静かに屈んで写真を撮りながらアオジの去るのを待ちました。
黒っぽい方が♂かしら?
でも嬉しい事があったのですよ。雑木の細い道を歩いていたら前方に野鳥がいました。
驚かさないように近づいて立って観ていたら、私の足元に寄って来ました。私はもう一歩も動けません。
私はその場に静かに屈んで写真を撮りながらアオジの去るのを待ちました。
黒っぽい方が♂かしら?
ヒヨドリやモズもいました。
昨年の蝶もそうでしたが・・いろんな動物昆虫そして
野鳥までも・・スミレさんのマジックに安心して
近づいていますね 私にはとても無理なこと
羨ましいです。 素晴らしい写真です
アオジが近寄ってくるとは予想外でしたから、ドキッとしました。
できるだけ動かないようにしていました。
鳥は私に気付いているのになかなか逃げません。
立ったままだと私が疲れるので屈みました。
この姿勢でならいつまでも観ていられます。
でも閉園時間が近づいていたのでちょっと困っていました。
ちなみに名の由来は、奈良時代からホオジロ科の鳥はシトトと呼ばれ、江戸時代にはアオジトトと呼ばれています。
先日 伊勢丹で開催されている今森光彦さんの切り絵展を見てきました。sumireさんが撮影されているような桜の花と小鳥の切り絵もありました。
蝶、昆虫、小鳥、花などを繊細なハサミさばきで切り取った切り絵にうっとり見とれました。
サクラ まだまだ撮りたいのに・・・
アオジトト、青(緑)っぽい色をしていますね。
♀は首を左右に振って一生懸命餌を探していました。
ほんとに可愛いです。
こんなに近くで観られたのは初めてです。偶然でした。
今森さんの切り紙は素晴らしかったでしょうね。
どうしてあんな風に頭で描いた絵が切れるのか不思議です。
写真も素敵だしね。