西安---乾州名物料理①鍋盔

今日、ご紹介したい名物料理があります。乾州鍋盔です。

その前、乾州について、説明します。
乾州は乾県の古い言い方です。乾県は西安咸陽市に属しています。一番有名な観光地は則天武后の墓「乾陵」です。乾県には「乾州四宝」があります。本日紹介する予定の鍋盔はその中の一つです。

鍋盔は小麦粉に塩などを加えてこね、丸く伸ばして鍋や鉄板で焼いたものです。西安のいろんなところでは、鍋盔を主食として、毎日食べる家庭があります。ただし、一番本場の鍋盔はやはり乾県のです。一つ一つの鍋盔を重ねて、すごく立派です。

普通唐辛子の味噌をつけて、鍋盔を食べます。もちろん鍋盔だけ食べられます。でも、単調な感じがします。つけた味噌の鍋盔は一番。

西安名物料理---海底撈火鍋

雨が降ると、天気は涼しくなります。涼しくなると、思わず火鍋が食べたくなります。西安では、火鍋を食べるなら、行かなきゃ老舗があります。それは海底撈です。
1994年3月四川省簡陽市では「海底撈」という火鍋の店が開かれました。五年後、西安の雁塔区では海底撈火鍋も開業されました。人々はその特別の味に引かれ、まもなく、海底撈の支店は雨後の竹の子みたいに各地で開かれました。「海底撈」というブランドは広く世間に知れ渡っていました。

この前、友達と一緒に一度高新区の海底撈に火鍋を食べに行きました。雨が降ったばかりで、人がすごく込んでいました。40分も待ちに待った、やっと私たちの番になりました。早速野菜と肉を注文して、しゃぶしゃぶを始めました。よだれを流すほどおいしかったです。ここまでに言うと、海底撈火鍋のおいしさの秘密を言わなきゃ。秘密は汁です。秘方で、材料はわからないです。辛い汁と辛くない汁は言葉で表せないほどうまいです。汁だけを買うこともできるんです。秘方の汁を持ち帰って、家庭で家族においしい火鍋を作って、みんな食卓を囲んで、素晴らしい感じですね。

実は「海底撈」のブランドについて、私なりの理解があります。火鍋を食べる時、箸を持って、海の底に好きな者を取るほど楽しむことができます。このブランドは材料の豊富さと食べる時の満足さを十分表しています。そうとは思わないのか。

四川名物料理－－欽善哉薬膳料理

四川料理の辛さは人々に深く印象を残されています。四川省、地元の人は古い時代から、辛いものが好きですが、すべての料理が辛いものというわけではありません。全然辛くない料理もあります。今回、紹介する予定の欽善哉薬膳料理は辛くない料理の中に、非常に有名な者です。
薬膳料理は一番特別なところは漢方薬の材料と入れて作った料理です。材料は漢方薬の原因で、人の体にいいです。成都に行く場合、ぜひ召し上がってくださいね。