蛙の井戸端blog

中国、北京にて月餅(シャム、元♂)と暮らす日々。
ま、なんか書いてみっかな。

北京MIDI音楽節2010

2010年05月03日 | 北京
北京に来て良かった。
中国に来てちょっと大変やったけど、
やっぱり北京には刺激がいっぱい!
俺はこれを見るために来たんだな、と。

とにかく、やっぱり北京は最高!
今日の謝天笑のライブでそれを改めて実感したのでありました。

iPhoneから初投稿。
帰ったらちゃんと書きます。

表紙 (帰国のご挨拶)

2007年06月17日 | 北京


結局、何だかんだとブログの更新もできず……
いや更新どころか管理すら杜撰なままほったらかしにしてますが、、、
最近ネットで懐かしい人からの連絡があり嬉しいです。

実は99年から約7年間過した中国・北京を離れ、
この春から東京に生活の拠点を移しました。

正直、北京が好きです。離れたくは無かったです。
しかし、ここ数年、自分自身色々と思う所もあり、
また中国で痛いほど感じた“日本人”としての自己を見つめなおす意味でも、
一度、日本の首都・東京で暮らしてみたいと考え、
思い切って日本に戻ってきました。

お陰さまで運良く自分に合った職場に入れてもらう事ができ、
東京という無機質な環境に戸惑いながらも、楽しい毎日を送っています。

この日本で、北京で暮らした7年という経験を少しでも活かせる様、
そして、外様の国からフラリとやって来た僕を快く受け入れ、
親身に接してくれた中国の友人達に少しでも恩返しが出来る様、
今後も“ロックで田鶏”という自分のコアをしっかり持って、
人生、楽しんでいければ良いなと思っています。

これからも今まで同様、仲良くしてやってください。
結構これでも寂しがり屋なんで(とカワイコぶってみる歳でもないけど……)
宜しくです!

日本に戻ってきた報告が遅くなってしまってごめんなさい。
連絡先として、とりあえず捨てメールを書いておきます。

  chinagagaアットマークyahoo.com

英語のゴミメールがいっぱいくるアドレスなので、
日本語でタイトルを書いてくれれば、気が付くと思います。
なるべくチェックして返信するようにしますので、良かったら連絡下さい。
あ、ちなみに、今までのアドレスもちゃんと見れます。

ではでは、再見!!!
                             田鶏

冷酷仙境 LIVE @東京ミュージックマーケット

2006年10月16日 | 北京
また「TOKYO ASIA MUSIC MARKET」の季節がやってきました。
今年は、上海から「冷酷仙境」を連れて参加します。
詳しくはこちらから → http://www2.pf-x.net/~chinagaga/

 ☆ 2006年10月24日 開場:18:00 開演:18:30 ☆
 会場:代官山「UNIT」
 チケット:一般券当日2,500円、前売2,000円
 出演:YUNA(韓国)、Jeon Jeduk(韓国)、ORIENTANGO(韓国)
    THE STYLUSTIKS(マレーシア)、果味VC(中国)、冷酷仙境(中国)

 皆様、是非足をお運び下さい!



Respect to お岩さん・・・

2006年09月20日 | タワダノタワゴト
 
 
          数日前から、
       アレルギー(?)性の発疹が、
          腕と足に出来て、
          痒くて痒くて、
          気絶するほど、
           悩ましい…

         いや、はっきり言って
           気が狂いそう、、、
          だった訳ですが……


         一昨日、朝起きたら、
         なんか顔が痒い……
          いや、痛い???
             ・
             ・
             ・

   うぉぉぉぉおおおお!!?



     

    これからも、仲良くしてやってください。

                       田鶏。

北京流行音楽節 ~ 2006 BEIJING POP FESTIVAL

2006年09月11日 | 北京
北京流行音楽節の2daysが終わった。
DHATが出演できなかった事で、憤懣やる方ない気持ちと無念が交錯し、
もし彼らが出てたらどうなっただろうかと常に「たられば」を考えながら見ていた。

しかし、色々問題はあるにしても、フェス自体は最高だった。
会場から溢れんばかりの観客に、これまでの中国では考えられない外タレ。
ケンイシイを始めとするDJが盛り上げたサブステージや、
海外から一流のプロを招いたスノーボードのジャンプステージは、
チケットが無くても楽しめ、ロックに限定されないお祭りとしてのフェスの有り方。
そして、気持ちの良い秋晴れと夜空に輝くまん丸な月。
紛れも無く、今の中国でNO.1のフェスだと言える。
それだけに、なおさら気持ちを切り替えられなかった……



さて、いくつか気になった点を。

去年も同じだったけど、ステージ前に20mのVIP席があって、
観客とアーティストの間に無駄な空間が出来てしまっていた。
下がコンクリートで危ないからという理由で、
人を入れてはいけないと公安当局からお達しが有り、
主催側も散々悩んだ末の苦肉の策であの意味不明なVIPスペースを設けたのだという。
でも、本来はメディアやバンドの関係者しか入れないはずのこのスペースなのに、
結局、トリ近くなると何処からともなく沢山の人が集まってきて、
それがますます後にいるお金を払ってフェスを見に来ている人達の反感を買っていた。

それから、このスペースでは、
椅子から立ち上がって盛り上がる観客と、
それを無理やり座らせようとする警備員とのいざこざが絶えなくて、
上記の理由から、理屈は分かるものの見ていて気持ちの良いものではなかった。

PAが観客の前にあるっていう変な設定も同じ理由で、
芝生の上に足場を組むのは危ないからだとか。

また、制服警官や警備員の量も半端じゃなかったけど、
招待チケットも随分持ってかれたみたいで、
きっと観客の中にもいっぱい公安関係者の家族なんかが紛れていたんだと思う。

結局日本のバンドが出演できなかったのも公安当局からの【懸念】だし。。。
観客も主催側もかっこいいロックフェスを作りたいって心底思ってるのに、
結局は公安がイベントの警備の責任を担うって事が、全ての根底にあるのだと思う。

ただ、観客側にも問題はある。
イベントに行く時に、まず知り合いを探してタダで入る事を画策する輩、
ミュージシャン同士や関係者の繋がりで潜り込もうとする輩、
そして、顔パスが当たり前だと思っている輩、、、
そんな習慣が蔓延しているのも中国で興行が成功しにくい大きな問題。

音響の悪さとかのハードの問題は、いくらでも解決方法はあるけれど、
そう言った問題はなかなか解決策が見つかりにくい。
経験を積み上げ、皆で考えて、皆が理解していかないと行けない。
それはとても大変な事だと思う。

ただ、希望が無いわけじゃない。
みんな最高のロックフェスを夢見て頑張っているから。


北京流行音楽節 二日目

2006年09月10日 | 写真日記

今日は昨日よりも良い天気。
昼からずっと公園にいたので、少しは焼けたかな?


昨日、人口雪を降らせて…と書きましたが、
実際の所は、人口雪を何処から持って来てならしてました。
本当はこの青い空を飛ぶボーダーを撮りたかったんだけど、
タイミングが合わなかった。。。


サブステージ。
公安当局からの「人が集まりすぎたら危険」との指示で、
周りを柵で囲って、2000人の人数制限をかけてしまっているので、
いつも人がパラパラとしかいない。
せっかくこっちは無料なんだから、この広い公園を存分に使えば良いのに。。。


こちらはメインステージ。
元痩人の符寧。今は面孔というバンドでギター弾いてます。
このフェスの記者会見の時にメンバーの中に彼を見つけた時は本当にビックリ!
久しぶりに彼のギターを見たけど、なんか前よりシャイボーイ?

青空

2006年09月09日 | 写真日記

今日は本当に素晴らしい天気。
こんなに真っ青な北京の空は何ヶ月ぶりでしょう。

そんな中、今日は、
今日オープニングだった現代福岡美術展
DHATのライブ中止を知らなくて来てしまったお客さん対応にライブハウス星光現場
そして、北京流行音楽節と、北京中を駆け回った、とても忙しい一日でした。

現代福岡美術展@雲峰画苑

2006年09月09日 | 写真日記



福岡のLoveFMで番組を作っていた頃、
一緒に仕事をしていた友人・禹寧さんが、
北京に福岡のアーティストを集めて展覧会を開きました。

場所は故宮の直ぐ隣のギャラリー・雲峰画苑
九州派のメンバーとして前衛芸術の風を起こした田部光子さん、
北京を拠点に創作活動を続ける彫刻の毛利陽出春さん、
そして、この分野は今の中国で最も需要が高いデジタルアートの田辺千夫さん、
三者三様の作品が配置良く並び、お互いに引き立てあう、楽しい展覧会です。

来週17日(日)までやってますので、皆さん是非遊びに行ってください。
ちなみに、13日はオイラ店番やってまーす。


  左から禹寧さん、田部光子さん、毛利陽出春さん、田辺千夫さん。

北京流行音楽節 一日目

2006年09月09日 | 北京

いよいよ始まりました北京流行音楽節!
今日の北京は素晴らしく真っ青な秋晴れ!
これだけの観客を見るとDHATの一件が本当に残念に思います。
彼らの音楽&パフォーマンスに揺れる北京を見たかった!!!

そして、夜の帳が下り、キレイな真ん丸い月が顔を出した頃。
今日のトリは……プラシーボォォ!!!

本当に気持ちよく盛り上がりました。

北京流行音楽節 ~ Butonスノーボードステージ

2006年09月09日 | 徒然写真

2006 BEIJING POP FESTIVALの会場には、
大きなメインステージとサブステージ、
そして、人口雪を降らせたスノーボードステージが有ります。

少し肌寒さも感じる秋の夜に舞う2人。
間近に見る白熱のパフォーマンスに、
ウィンタースポーツに余り縁のない北京の人達も
「牛B--!!」っと湧き上がっていました。

セバスチャンバック@北京流行音楽節 前々日記者会見

2006年09月07日 | 写真日記

まだ後の看板には、DOC HOLiDAY AND APACHE TRAiNの名前が……
主催側としても本当にギリギリの決定だったんだなと思う。
セバスチャンバックは、この日もノリノリ!
この人の前にドクホリがやってたのかと思うと、ほんと残念。。。

THE SCOFF@星光現場

2006年09月07日 | 写真日記

920's@星光現場

2006年09月07日 | 写真日記

今日のライブをもってドラムの拓磨君が日本に本帰国と言う事で、
暫く見られないのかなぁ~。
バンドとしても良くまとまっているのになぁ~。
色んな理不尽な事もあるだろう中国で、
一生懸命活動してきた日本人バンドの代表だけに残念です。

今日は邦夫君の歌が伝わってきた。
そんな気がした良いライブだった。

負けちゃいました。。。

2006年09月06日 | 北京


今日は外野席からの観戦。
やっぱりアメリカは強かったぁぁ。
ほとんどバットに当てさせてもらえなかったし、
3番メンドサと4番バストスの連続ホームランで撃沈。
中でも怪物バストスの当りはすごかった。。。
上野も頑張ったんだけどねぇ……
さすがに3連投はしんどかったか。。。

日本勝っちまった!!

2006年09月04日 | 北京
ソフトボールの世界選手権もいよいよ決勝トーナメント2回戦。
今日は自宅で強豪アメリカとの戦いをネット観戦してました。
何てったって、明日のチケットがかかってますんで。チカラ入ります!

と言っても、今日負けても、明日は3位決定戦があるし、
そこで勝ってくれれば、決勝に勝ち上がりで、
一日2試合見られるお得なチケットに早変わりな訳ですが、
それにしても、明日2試合するのと、
決勝の1試合だけに全力を注げるのでは意味が全く違うんで……

と、にわかソフトボールファンなオイラ。
スタンドの歓声しか聞えない、重ーーいストリーミング観戦の中、
なんとなんと、3-1で勝っちまった!!
凄いぞ上野!!


欲を言えば、中国に勝ちあがってきて欲しかったけど。
明日は、アメリカvsオーストラリアの勝者との決勝!
やっぱりアメリカが来るのかなぁ。

ユニバーシアードのサッカー、サッカーアジアカップと、
オイラが事前にチケット買うと優勝するジンクスは今回も通用するのか!?!
明日が楽しみでござる。