宇宙平安の祈りのバトン

現代霊気レベル３の技法であり
レイキ交流会でも行っている【宇宙平安の祈り】

２０１１年３月１１日の東日本大震災の時に

多くの海外現代霊気実践者の友人達からFacebookを通じて
安否を気遣う連絡を頂いた。

その時

「遠隔は必要か？」「日本に向けてチームで遠隔を送ろうと思う」と
有難い声を沢山貰ったのですが

現代レイキでは

地震等の自然災害や諸々起こる被害は
地球を一人の身体と考えた時に
その痛みのある部分みのに遠隔を送っても
全体の癒しにはならない。という

この土居先生のメッセージを伝えたところ
ヨーロッパや北米・南米・オーストラリアをはじめ世界各国の実践者たちが
こぞって【宇宙平安の祈り】に参加してくれました。

それは１２時３時６時９時、
それは午前も午後もあり
一日８回。

どの人も現地時間でその時に出来る時間に参加する。というものでした。

聞けば、
彼らは、私たちがもう忘れてしまっているだろうと思った時でさえも
毎日行っていてくれたというのです
私たちは彼らの大きな愛に救われたのではないでしょうか


私もその時に０時の回に参加していたのですが

両手を挙げた時に
とても大きな存在と光と熱が伝わってきて
大勢の霊気実践者の存在を感じ
胸が熱くなりました。



その様に
国内外にも多くの霊気実践者が参加する
宇宙平安の祈りですが

それぞれが好きな時間で行えばよいのですが

時間を決めて行うのもまた
大きな光となって宇宙を灯す事になると思い

今回お声をかけて頂いたのも良いご縁と感じ

宇宙平安の祈りのバトンを北海道：旭川の癒し処Harmony金子幸子さんから引き継ぎました。

私の担当は１２月１５日～１９日迄の五日間です。
夜の２１時から約五分間
現代霊気技法CDをお持ちの方は土居先生の誘導に従って行います

どなたでも参加できます。
この時間に
一緒に参加くださる方がいらしたら嬉しいです

　　　
＜写真：2017/11/2　スペイン語圏研鑽会：無断転載禁止＞

【宇宙平安の祈り】

目を閉じて両手をあげ、霊気と繋がります。
ゆっくりと手を下し胸の前(より少し上）で合掌します。


「大宇宙・大生命

そして、レイキ実践者を導き、サポートする光の存在たち

霊気の光によって、全宇宙が平和でありますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

私たちを取り巻く環境や、１人１人の心が、安らぎと調和に満ちたものでありますように」と唱えます

ゆっくりと小指側を開き
「太陽の印」をつくります。
太陽の印とは：親指と人差し指で額の前に三角形を作ります(手のひらは外に向けます）

霊気の波動がそこから全宇宙へと広がっていくのをただ、感じます。

行くりと合掌に戻し、感謝して終了です。

＊合掌は宗教的な意味はありません。

ぜひ、ご参加ください。


皆様、今夜からどうぞ宜しくお願いいたします。



ちも