このタイトル早口で10回言ってみてください(笑
もし言えたら・・・スゴイですね^^;
では感想を~
いよいよ国家錬金術師資格試験を受けることを許されたエドとアル。
『受験する覚悟は出来たか?』と問うロイに『当然。ナンなら尻尾も振りましょうか』と答えるエド。
是非振ってください!ナンなら耳も付け・・・(←殴
えっと^^;
試験を受けるために、生体錬成の第一人者と言われる「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーの元で勉強するようにとロイから命令されます。
1人娘のニーナと愛犬アレキサンダーと広い邸宅に住んでいるタッカー。
このニーナがすごく可愛いのよねぇ。お父さん思いでいつもニコニコしていて・・・こんな子だったらもう1人欲しいな。
ここで過ごす間にエドは誕生日を迎え、ヒューズ家にて誕生パーティをしてもらうんだけど、グレイシアさんのお腹がおっきい!
そっか、まだエリシアちゃん産まれてないのか。と思ったらいきなり陣痛が。(ありがち~)
ヒューズさんが医者を呼んで来ると外に出たけど吹雪で・・・(これもありがち^^;)
とりあえず慌てながらもお湯を沸かしたりタオルを運んでくるエドたち。
ここで初めて手パンが出るんだよね。まだエドも訳がわからないと言ったカンジだったけど。
『錬成陣も書かずにどうやってお湯を沸かしたの?』と驚くアルに『気合いだ、気合い!』って兄さん。
まるで昨年の娘の担任みたい・・・と思ってしまいました(好きな言葉は気合いなんですって、その先生。 苦笑)
そんなこんなで筆記試験は無事パスした兄弟。ただ身体検査ではアルの体がないことがバレてしまう。過去を隠して先へ進みたいのなら試験は諦めろとロイに言われ、エドだけが面接を受けることに。
大総統になぜ国家錬金術師になりたいのかと問われたエドは『たった一人の家族と、必ず国家錬金術師になると約束したから』と答える。
この時点でホーエンパパンの存在はエドの中にはないという事と、兄弟の強い絆がはっきりして、両面からウルッときましたよ。
そして実技試験。
原作では1人で大総統に切りかかって行くなんて無謀なことしていたエドだけど、ここでは他人と一緒に試験受けてましたね。
他の人が練成したもの同士が接触し、崩れたオブジェが降ってくるところを夢中で手を合わせ再錬成するエド。瓦礫はキレイな花になる・・・
?ん?石が花になるの?
ちょっと気になりました。。。
ともあれ錬成陣なしでの錬成が大総統の目に留まり、エドは無事合格したのでした。
めでたしメデタシ♪
今回の名台詞
『わからない。でも一つだけ確かな事は、もう一度兄さんに触ってみたいって事で・・・』
エドの『俺たちの選んだ道は正しかったよな』って台詞を受けてのアルの台詞です。
んもぅアルったらそんなに兄さん好きだったのね(え?