トリプル安の公認会計士受験日記

地方・三十代・会計事務所勤務の私の、公認会計士受験のための日々の記録です。

本日の学習

2008年11月29日 | Weblog
予定通り企業法の1回目を終わった。
(会社の種類・株式会社の設立)
30ページ読むのに、1時間から1時間半程度と思われる。
初めてではないし、20%程度の理解ではないだろう。

明日以降もこの調子で。

本日の学習:企業法 1.5H



各科目の分割方法

2008年11月28日 | Weblog
きのうに引き続き・・・。
1日30ページを目標とすると、科目ごとに以下のような配分になりそうです。

企業法 ①会社の種類・株式会社の設立
    ②株式
    ③募集株式の発行等・株主総会・取締役
    ④取締役会・取締役等と会社の利害の衝突
    ⑤取締役等の責任・監査役等・証券取引法

財務諸表論 ①財務会計の意義と機能・企業会計原則の性格・一般原則
       損益計算の原則・発生主義会計
      ②収益と費用の認識と測定・資産会計・有価証券・棚卸資産
      ③固定資産・繰延資産・負債・資本会計

監査論   ①監査基準総論・一般基準・監査実施総論
        監査計画の策定と監査の実施
       ②監査の実施に関する特殊論点・監査報告基準

よく見ると、企業法がけっこうゆとりのある計画になりました。
財表・監査はかなり駆け足かな・・・。

1度目は理解度20%目標なんで、気楽に1回転目を回します。
肢別チェックは2周目以降の予定です。


追加で

2008年11月28日 | Weblog
簿記論について・・・
1600ページ超を3回転させるのには、1日40ページ平均で1回転に40日かけて約4か月で3回転させる必要があるようです。
ということで

計算科目 1日40ページ
それ以外 1日30ページ 

を目標にします!
で計算は復習のタイミングを短くとって、翌日、2日後に間違った問題を解くと
全5回転となるから・・・。

計画するのは案外楽しいんだけどね。

レバレッジ勉強法

2008年11月28日 | Weblog
今日本屋で「レバレッジ勉強法」というのを立ち読みしました。
要旨は「参考書は3回回す」「過去問を早めに解く」ことでした。
さらに3回よむうち、マーカー等の色を読む回数ごとに変えて、1回目の理解20%、2回目で60?%、3回目で85%、それでも分からないところはノートに取り出して覚えて、最後はあきらめるというものです。

この勉強法は4年前にたどり着いてたのに。実行できてなかったけど、もう一度試してみるつもりです。
参考書はクレアールのテキストで。(クレ一本で合格している人を何人も確認していますので・・・。)

僕の苦手な順に
①企業法
②財務諸表論
③簿記
④監査
⑤管理会計

各科目のテキストのページは
①企業法 (3分冊) 合計576ページ(うち基本分152ページ)
②財務諸表論 (3分冊) 合計292ページ(うち基本分98ページ)
③簿記 (5分冊) 合計1662ページ
④監査 (3分冊) 合計275ページ(うち基本分49ページ)
⑤管理会計 (2分冊) 合計272ページ

自分の能力から考えると、1日に30ページ読むのが平均的な速度のように思います。
上記テキストのうち、簿記・管理会計については、計算科目のため読むだけでは済まないので、今回の計画からはとりあえず横に置いて・・・

企業法・財務諸表論・監査論の基本テキスト(全300ページ)を12月中に3回回すことにします。
で、さらに勉強法に書いていたのは、3日に1回は理解度のチェックのために、過去問の勉強した範囲の問題を解いてみるとあったので、3日に1回肢別チェックを解くこととします。

では、明日よりすたーと!!


再々再開

2008年11月05日 | Weblog
突然ですが、勉強を再開します。
今日は簿記「帳簿組織」を久しぶりに解きました。
ぼつぼつ、「会社法」の勉強は続けていたんですが、やはり法律科目はリズムがのらないので・・・。
やってても、何だか勉強できている感覚が乏しくて、簿記に戻ることにしました。

最近というか、2ヶ月くらい前だけど、宝くじが当たる夢をみて(やけにリアルでした)これは間違いなく「正夢」とおもって、当たったら何をするかを一生懸命に考えてました。(おバカ・・・)
株や不動産の何を買うか、いろいろ悩んで、貴重な時間を無駄に消費しちゃいました(涙)。特に10月は株式市場が歴史的な下落で、「ここで買えば倍増!」とばかりに、当ての無い当選金での投資を夢見ていました。

11月、大統領も新しい人になるし、心機一転気持ちを新たにします。
ホント、ばかな時間の使い方したよ・・・。
まだゲームでもしてた方が良かった。