B'z LIVE-GYM 2012 ~Into Free~ EXTRA in 仙台
行ってきました！
Ｂ’ｚのライブで仙台まで行くなんて初めてです。
急遽決まった日本公演！
海外の模様を見て，ああ，観たかったなぁなんて思ってた矢先，
日本追加公演の告知が！！
さっそく日本武道館を申し込んだけれども，落選。
けど，行きたい気持ちは収まらず・・・ちょっとハードだけど，仙台も申し込むことに。
当たってもないのに，バスなど手配を先に済ませ，当たってほしい気満々で臨んだのですが，
ファンクラブ枠は落選でしたが，一般枠で当選。
よかったです。
ということで，行ってきましたよ～，初の仙台行きの高速バスで。
高速バスだと，約５時間ばかりで東京から仙台につくことができます。
東京駅八重洲口あたりから出発です。
東京駅は，改装されてきれいになったのですが，八重洲口の方は，
駅周辺にまだ，何か立つのか工事中でした。
いい天気だ～！
７時４５分に東京を出発しました！
まず，一つ目の休憩場所は，佐野サービスエリア。
トイレがすごく混んでました。
周りの風景は山に囲まれていていい感じ。
バスは，このパンダマークのバス。
ゆったり席のものを頼んだのですが，かなり前の人との距離があり，
ゆったりした気分で乗れてよかったですよ。
そして，これはバスの近くに停まっていた車。
すごいよね，赤，黄，青・・・スポーツカーの集いなんでしょうか？
二つ目のサービスエリアです。
ここはそんなにはトイレ混んでませんでした。
そして，仙台駅。
ほぼ予定通りに着きました。
仙台で，松さんにお出迎えされてしまいました。
どもども。
仙台駅をうろうろしたのは，牛タンストリートに行くためです。
（そういう名前ではないんですけど）
駅構内で，有名どころの牛タン店の味を楽しめるエリアがあるんですよ。
今日は伊達の牛タンにしてみました。
カウンター席だと，焼いている様子を見ることができます。
極厚芯牛タンってな感じの名前のものを食べました。
美味しかったです。
そのあとは，るーぷる仙台という周遊バスに乗ることに。
本当は，城跡に行こうと思ったのですが，時間がないので，
途中乗り降りはやめてバスで一周することにしました。
かわいいバスです。
でも，すごく利用客が多く，すぐに席は満員になり，立って乗る感じになります。
いろいろ観光名所を回ってくれるのですが，バスの運転手さんがそれぞれ
解説してくれるので，ちょっとした仙台豆知識が頭に入ります。
それで，城跡の山なんですが，駅から近いにも関わらず，
カモシカや熊が出ることもあるんだそうで・・・・
びっくりですよね。
仙台駅に４時くらいに戻ってこれました。
るーぷる仙台は，１周すると１時間１５分ほどかかるんです。
ライブ会場のシャトルバス乗り場に向かいます。
東口なので，この裏側になります。
場所がわからなかったらどうしようとか思っていましたが，分かりやすいように，
立て看板がありました。
販売もされていました。
当日は高くなるので，乗るなら事前に購入が楽だし，得です。
バスはほとんど待つことなく乗ることができました。
会場につくと日が暮れかかっていました。
綺麗な空です。
あの丸いのが会場です。
会場に向かう途中に，ライブバスがとまってました。
みんな激写していました。
このデザインかっこいいですよね！
会場は混みあってました。
ガチャポンも初挑戦！
プチタイルと小さな缶と袋的なものがあたりました。
あと，グッズも買いました。
タオルを初めて買いましたよ。
かっこいいから。
舞台はすごくシンプルでした。
いつもみたいなモニターはなしです。
私の席は，スタンドのＩでした。
ステージの左横って感じの席です。
さて，ライブですが，英語の歌から始まり，英語の歌が何曲か続けて歌われるのですが，
そのあとは，懐かしいナンバーが日本語で歌われます。
これは昔からのファンには嬉しい選曲！
そして，意外にや以外，私，泣きました。
何の曲で泣いたかというと，「ミエナイチカラ」
仙台には去年，力をあげようと意気込んでいたのに，逆に力をもらった。
だから，今年はそのもらった元気の倍返しをしたいと稲葉さんが言って，
そのあとに歌ったにがこの曲だった気がします。
稲葉さんが心をこめて歌ったからなのかなぁ？
この曲で泣いたことなかったんですけど，すごく泣けました。
Ｂ’ｚの歌，いいよね！と改めて思ったのでした。
他の曲もよかったのですが，この「ミエナイチカラ」を聴けて，
仙台まで足を運んだ価値が大いにあったなぁと思いました。
帰りは新幹線だと家まで辿り着かない感じだったので，
夜行バスで帰りました。
２３時発です。
新宿に５時ごろにつきました。
今日は，これから病院にいかなければなんです。
それで，仕事を休んでいるわけですが。
そのおかげもあって，昨日無理ができて感謝です。
