えんじゃけん

仏陀再誕

職場の後輩が知人に仏陀再誕のチケットをもらったということで、
一緒に見てきました。

この映画は幸福の科学が作った映画なんですけど、
私、前作の映画も見ているんですよね。
前回は一人で見に行きました。
今回は職場のその後輩と二人で行きました。

映画館内は人は少なかったです。
サラリーマン風の男性二人と、
あと女性二人組、個人二人くらいかなぁ。

こっからネタバレありです。


最後の方でCGを使い、いきなり画風が変わる感じには驚かされました。
大胆です!!
他ではなかなかできない技です。
CG天使が舞いまくるのですが、どの天使もなんだか固い感じで、
それもなんかいい感じなんですよね!
面白い!!
ここで歌が入ってくれたら文句なしなのになぁ。

他のレビューとかを呼んでいると、霊が見える人には、
その霊が見える様子が結構忠実に描かれているんだとか・・・。
霊って見える人には見えるっていいますが、
その見えている様子も一緒ってことなんですね。
ってことは、やっぱ存在するものなんですかね?

私的には霊は結構信じているほうかなぁ。
やっぱ墓参りは大事だなぁと小さいころから思っていましたし・・・。
「霊とか目に見えないものは信じない」
って人多いと思いますが、でも、見えている人には見えているんですよね・・・。
・・・自分は見えるわけじゃないので、
実在するとは言い切れませんが・・・。

昔は見えるといいなぁなんて思っていましたが、
今はそんなには思いません。
死んだ人間の霊よりも、今現在生きている人の魂の方が、
今は気になるかなぁ。
生きているって本当に不思議なことですよね。
命があるから、この体は動くんですよね。
それが本当に不思議です。
霊よりも!

今回の映画は、トクトクと説くシーンが多いので、
ちょっと説教くさいイメージが強いかも。
でも、まあ、自分だけの幸せじゃなく、みんなの幸せあっての
自分の幸せっていうのは同意です。

はじけっぷりでいうと前作の方がはじけてたように思います。
前作は劇中にも沢山歌があって、それが面白かったんですよね。
その歌に合った演出も面白かったし。
今回は劇中歌がないので、それがちょっとつまらなかったです。
次回作は是非、歌を!!期待しています。
宗教的で他の作品にはない感じがいいと思うので。
今回は、他のアニメにあわせている感じがして、それがもったいない。
もっと、独自の世界感で突き進んで欲しいです。

最後にだけ歌があります。
幸福の科学らしい歌で結構、いけているようです。
でも、私は今回、会場が寒くて寒気と頭痛が途中からしてきて、
最後まで歌を聞かずに会場を出てしまったんですよね。
惜しいことをしました。
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