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えんじゃけん

原付一人旅「思い出の箱根」二日目(その1)

朝6時よりお風呂に入れるので入りました。
これがもし、部屋のお風呂だとお湯をためて、それで入るんですが、
大浴場だと準備がいらないのでいいですよね!
「しあわせだなぁ」となみなみお湯のある風呂につかったのでした。

朝はサービスでパンやコーヒー、フルーツジュースが飲食できます。
7時に行きました。
B&B通なんでしょうか?
何人かの人は、コンビニで買ってきたサラダやらスープも一緒に食べてました。
なるほど~~~、いいアイデアですよね!
部屋には冷蔵庫があるから、サラダおいとけるもんね。
今度からはそうしてみよう。

パンは焼きたてでとってもおいしいんですよ!
朝はパンのおいしいにおいが館内をみたします。
本当、この宿、すごく安いんですけど、いいや宿です。



宿の中庭には桜が咲いていましたよ。



8時に宿をチェックアウト。
そして、箱根神社へ行きました。
湖から神様が上がってくるイメージなんでしょうね。



道が湖の中へと続いています。



立派な杉が生えた参道の階段を上がっていきます。



立派な神社です。
交通安全と念願が叶うといわれている神社です。
印籠守りを買いました。
結構かわいいんですよ。
振るとかちかちと音がします。
中に何か入っているみたいです。

そのあとは、美術館へ。
成川美術館という日本画の美術館へ。



絵がとってもきれいでした。
見に行ってよかったです。
ひとつの光が見えた気がしました。

そして、なんと!



美術館のテラス(?)から富士山が見えました。
すごく大きく見えて感動!!
雪がまだまだいっぱいかぶっている状態でした。

そのあとは関所へ。



ここには入りませんでした。
以前にはいったことあるので・・・。
近くにオルゴール館があるんですけど、その中に怪しいオブジェ(?)が!



鎧が電飾されているんですけど・・・!
も、もしかして、これもオルゴールだたのかなぁ?
といまさら思ってみる。



このあと、甘酒茶屋に行こうと思ったのに、間違って違う道に。
しかし、そこで発見した道も旧街道。
そして、その旧街道から横につながった道の上に木が祀られていました。



木の幹の中に鳥居があります。
特に説明はありませんでした。

軌道修正をし、甘酒茶屋へ・・・!

そこへ向かうまでに、


お玉が池や、


石畳旧街道がありました。


甘酒茶屋に到着。
甘酒茶屋ってだけあって、甘酒が人気のようでした。


建物の中には色英があったりと風流です。

同じ席に座った老夫婦。
おばあさんが特に気品にあふれてて笑顔が素敵で。

「このお茶、おいしいわね」と話しかけてくれました。
でも、その段階で私はお茶を飲んでなかったので、
「まだ飲んでないんで」と答えました。
「あら」
笑いじわでいっぱいなんだけど、それが美しいっていうのかなぁ。
いい年の取り方してるなぁって。
あんな風になりたいなぁ。

そのあとは、昼を食べに元箱根に戻りました。

11時に着きました。
絹引の里という店で絹引天ぷらうどんを頼みました。


絹引うどんとは、ごぼうとゴマを練りこんだうどんらしいんですが、
せいろにすればよかったなぁ。
汁の味でうどんの味がよくわからなかった。


にしても、細い!
うどんといわれなきゃ、そばみたいですよね。
のどごしよかったですよ。
おいしかったです。
今度はせいろにしよう。

長くなったので一旦切ります!

原付一人旅「思い出の箱根」二日目(その2)につづく




<おまけ>
甘酒茶屋の外で歩いていました!

全くぴょんぴょんすることなく、のしのしって感じでした。
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