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えんじゃけん

浅草で打ち上げ

今日は職場の部署の打ち上げで浅草に行ってきました。

 

わざわざ浅草に行ったのには理由があって,サントリーのコールドビールって

ご存知ですか?

キンキンに冷やしたビールで,泡がとってもなめらかなビールなんですけど,

それが飲めるってことで浅草の本社直営店まで行ってきたわけです。

23番地カフェと言います。

本社の脇に建っています。

奥に見えている赤く光っている建物の一階です。

入れ方がやっぱ上手なんですよね。

先日,近所の居酒屋でコールドビール頼んだけど,泡が少なくって

残念な感じだったんですよね。

けど,本社はさすがで,グラスの口ぴったりな状態でもってきてくれるんですよ。

わざわざ行ったかいありです。

雰囲気もいい感じのお店でしたよ。

浅草から少し離れていて,静かな場所なので,浅草寺などの喧騒のあとに,

ちょっと立ち寄るのなんかおすすめかもと思いました。

 

そのあとはしごしました~。

神谷バーといって,浅草の有形文化財にも指定されている建物の居酒屋へ。

メニューも昭和初期な感じでとっても建物同様メトロな懐かしさあふれるお店です。

そして,ここで名物なのが「電気ブラン」というお酒(カクテル)。

およそ120年の歴史があるそうですよ。

電気といっても別に飲んだら感電するというわけではなく,

明治のころ,電気って言葉を商品いつけることが流行っている

時期があったんだそうです。

目新しいものに,「電気」ってつけていたそうです。

電気って言葉がつくだけで,価値観あがるようなそんな感じで。

ずっと飲んでみたかったんですよね。

アルコール度はなんと30度。

電気ブラン(オールド)になるとなんと40度なんだそうですよ。

私は30度の方にしました。

飲んだ感想。

アルコールきついのはきついんですけど,思ったよりすごくおいしかったです。

入っているものは,カクテルベースはブランデーのブラン。

そのほか,ジン,ワイン,キュラソー,薬草などがブレンドされているそうで,

分量は秘伝なんだそうです。

 

また,行きたいなぁと思えるお店でした。

 

お店の紹介はこれくらいにして。

部署の人と飲みに行ったわけですが,この部署,もうじきバラバラになるんですよ。

それで,新人がいるんですけど,その新人さんを指導してた人も一緒に飲みに

行ったんですけど,その人に,

「○○さん(私)の存在はすごく貴重よ」

とすごく褒めてくれたんですよね。

褒められるのになれてない私はその言葉をどこか鵜呑みにできずにいたんですけど,

でも,褒められるって嬉しいですね。

私が新人を構うのがすごくいい!って言ってくれました。

私のような存在がいないと,新人はすごく苦しい一年になってたみたいなことも

言ってくれました。

単に自分が若者好きなだけなんですけどね(汗)

でも,そんな風に観てくれる人もいるのだなぁと嬉しく思いました。

はい,むしろ,新人の存在が私にとっては元気がもらえる存在って感じで,

助けられているのはこっちなんですけどね。

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