えんじゃけん

ゆとり教育3

って、3を早速書いています。

文部科学省はゆとり教育で週休5日制になったことを
否定はしないが、土曜日に補充授業をするかどうかは
地方にまかすという方針・・・といった感じのことがニュースで流れた。

文部科学省、それは責任逃れだよ!って思いました。

地球を中心に太陽がまわっていると思う子がいてもいいんじゃないのか?
と私は思うけど・・・子どもだもん。

昔は太陽の周りを地球がまわってるなんていったら変人扱いされていたわけだし。
だから、それが大きな問題となるのかなぁと思う。
私はサンタクロースがいるって小学校1年まで本気で信じていた人です。
それを親戚のおばちゃんに「何、子どもにウソを教えてるのよ!
○○ちゃん、サンタはいないのよ!お父さんやお母さんが
やっているのよ」とそのおばさんはお母さんを責めました。
真実を知って、つまらないなぁと子ども心ながら思いました。
「想像する力」ってのも大切だと思うんだけどなぁ。

ゆとり教育に変更した根本的理由を世間に主張できないのだとしたら、
ゆとり教育も単なる思いつきであって、理由もこじつけだったと
思われても仕方ないと思うんだけど。

学力って教科力のみをあげたいんでしょうか。
また、単なる受け身で真面目をよしとする人を増やしたいんでしょうか。

ちなみに私は興味があったから子どもの時、理科系の本とかを読むのを好きで、
天体とかの仕組みとか今正しいとされているものを知ったけど・・・・。
学力をあげることって、教え込むことよりも、自分で学ぶ姿勢を育む方が
大切なんじゃないかなぁと思います。
そのためにも、学校だけでなく、家庭での改善も必要だと思います。
物質面でなんでもすぐに満たされる環境が思考力や自ら学ぶ意欲を
低下させているようにも思います。
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