☆ 姫の日記 ☆ 

姫ワールドへようこそ! 全ては姫の気まぐれで・・・ 

飲酒

2007-01-07 23:36:05 | Weblog
今日はダーリンと焼肉に行く予定だったが、
夕方前に姫の元同僚から連絡があり
急遽3人で行くコトになった。
そこはダーリンが特に気に入っている店舗で、
今までに何度も通っているほど・・・
約1ヶ月ぶりの焼肉でドリンクのメニューも増えていたため、
姫はいつもと違う「ピンクグレープフルーツジュース」を注文!
運ばれてきたのはジョッキに入った炭酸系のドリンクで、
あれ? と思った姫は「ジュースですか?」と質問する。
この時点で姫にはジュースではなく、
サワーに見えていた・・・
店員さんは「申し訳ありません」とすぐに取替えに行ってくれたものの、
「ジョッキに入っていますが、ジュースだそうです」
と厨房で確認を取ってきてくれたようで再度提供される。
姫も確認を取ったコトで安心し、
ジョッキ半分ほどを飲んでしまった。
その数分後に耳から顔がものすごく暑くなり、
心臓が口から出そうなほど鼓動が早くなる・・・
姫の正面に座っていた元同僚も隣に座っていたダーリンも、
おそらく真っ赤な顔をしている姫を見てビックリ!
「大丈夫?」とダーリンに聞かれるも、
それどころではない。
鼓動が早すぎて、苦しいほどの状況だった。
ダーリンがメニューを確認するとアルコールの欄に、
「ピンクレモネードサワー」があった。
やはり「ピンクグレープフルーツジュース」ではなく、
提供されたのはアルコールだったのだ。
すぐにウーロン茶とお水をもらい、
「やっぱりお酒でした」と店員さんにクレームをつける。
店員さんも姫の顔を見て、
「ご気分が悪くなられたりしていませんか?」と
心配してくれたほど・・・
相当赤かったに違いない!

元々姫は、全くお酒が飲めない。
姫父も「奈良漬け」などで酔っ払うほどの
とにかくお酒に弱い家系で、
しっかり姫も受け継いでしまったのだ。
自分で体調の変化に気づき
途中で飲むのを止めたからよかったものの、
同じようなケースで子どものいるファミリーに
提供されてしまう場合も考えられる。
万が一子どもに提供されてしまったら、
急性アルコール中毒で救急車を呼ぶ騒ぎになっていたかも・・・

その後の数時間姫は鼓動の早さに苦しむコトとなり、
せっかくの焼肉も今回は残念な結果となった。