慣れない一週間

６日 月曜日、琉聖の入学式だった
もちろん、千穂は、４年生、聖良は、年中へと進級した

新学年で、千穂、琉聖、聖良、時間の流れとか、一人っ子気分とか
色んなことでリズムが変わってきた


聖良は、毎日、私と一緒に、千穂と琉聖を小学校まで送迎する
それから、自宅に戻り、自転車に乗ったり、花に水をやったりしながら
幼稚園バスが到着するのを待っている

小学校の送迎の帰りに、
「もう、幼稚園に行けばいいんじゃないの？」
と言うと、
「イヤ、バスで行くっ」
と・・・

もう・・・ここまで来てるんだしさあ～～
「帰って、自転車で遊ぶ」
・・・そうですか・・・

そして、一人っ子気分満喫してから、幼稚園バスに乗って行く


千穂は、そんなに変わらない？？
いや、授業が全部６時間授業？
当たり前だけど、担任の先生が変わった
うんと他には・・・どうやら、宿題がなかったことが変わったらしい
　　・・ってか、今だけ限定の宿題なしでしょうが・・・


琉聖は、新しいことだらけ
ダボダボの制服に、大きなランドセル
新しいお友達＆ぬるま湯学校生活
転んで傷を作って帰ってきたり、
知らない子とけんかしたとか言って帰ってくるし・・・

予想していたのは、給食の遅さ
千穂の一年生の頃同様、ビリか、ブービー
いや、千穂だけでなく、私も、そーでしたから

幼稚園の学童にも行き、６時まで・・・
琉聖にとっては、〝新鮮〟だったことでしょう


新しい出来事が多いと、楽しい反面、どこか気付かないところで
気疲れなどしていないだろうか・・・なんて、思ってしまいます
まだまだ、甘い親ですね


明日、明後日の土日は、ゆっくり出来るといいけど・・・
早朝から、元気いっぱいなんだろうな・・・

元気が一番だからいいけど・・・
けど・・・せめて、７時ぐらいまでは、寝させて～～