等身大の言葉

社会人として、妻として、一人の人間として
等身大の言葉で想いを綴ります

「倒れそう」じゃなく「倒れるのをふみとどまってる」

2013年07月26日 09時06分13秒 | 
夜中に赤ちゃんのお世話をしていると 眠気と疲れで今にも倒れそうになります
眠ることを俗に「落ちる」と言いますが 立ってあやしていても落ちそうになります

いや 正確にいうと「倒れそう」「落ちそう」ではなく 「倒れる(落ちる)のを必死でふみとどまって」います

倒れてしまえば 落ちてしまえばラクだなといつも思います
でもそんなわけにいかないので 必死でふみとどまっています

5分でも10分でも赤ちゃんを降ろして横になれば随分ラクなのですが
なかなか難しいものです
そういった手の抜き方というか あやしの持続力も身につけていかないとと思います

人間二段ベッド

2013年07月25日 20時50分45秒 | 
これ どういう状態か分かりますか?

あぐらをかいた私の脚に妹ちゃんが寝てて 腕にはお姉ちゃんを抱いています
名付けて「人間二段ベッド」
今日の昼 二人同時にぐずったので遊び半分でやってみました

夜ぐずったときは こんなんじゃ誤魔化されてくれませんが
日中のプチぐずりなら こんな冗談みたいなあやし方でも誤魔化されてくれました

脚がめっちゃ痛くなるので 長時間は無理ですが…

アフレコのススメ

2013年07月25日 16時05分47秒 | 
当たり前ですが赤ちゃんは 言葉を話せません
なので泣いていても 何をしてほしいのか分かりません
コミュニケーションがとれないというのは 一緒にいて結構ストレスフルです

当たり前ですが赤ちゃんは 理屈通りに動きません
なのであやしても 必ずおさまるとは限りません
理屈が通じないというのは 一緒にいて結構ストレスフルです

そんなストレスを紛らすために私がやっているのが 「アフレコ」です
赤ちゃんと自分の状況に 勝手にストーリーやセリフを作るんです

もともとストレスを紛らすためというより 遊び心で始めただけですが
多少の気休めにはなります

例えばこんな感じ↓

泣いている赤ちゃん(そろそろ授乳の時間)に
 「腹減ったっちゅーねん はよメシくれ~」「はいはい お茶飲んだらすぐ行くからちょっと待って~」

抱き上げるとすぐ泣き止む赤ちゃんに
 「なんで抱くだけで泣き止むねん~」「え~私何も頼んでませんけど~」

ぐずって泣き止まない赤ちゃんに
 「姫!ではオムツを替えさせていただきましょうか!」「ちがうっちゅーねん あほ~」

一方的ですが 一応コミュニケーション(らしきもの)です
根拠皆無ですが 一応理屈(らしきもの)があります

繰り返しになりますが 多少の気休めです

初の泣き叫びぐずり

2013年07月25日 15時52分32秒 | 
夜中めったにぐずらない甘えっ子の妹ちゃんが
昨夜 泣き叫び続けました

その長さ 約2時間…

深夜0:30 いつも通りの抱っこぐずり(抱っこしてないと泣く)が始まったのでしばらく抱いてましたが
1:00頃 お姉ちゃんがお腹すかせ始めて泣き始めたので 授乳中だけ仕方なく降ろしていたら
ものすごい勢いで泣き叫び始め もはや抱っこでおさまるレベルを通り越し
そのまま約2時間 泣き叫び続けました

途中でおっぱいあげようとしたら 泣きながら飲むもんだからむせてしまって余計に涙目…


お母さんが抱っこしてあげられるときなら いくらでも抱っこしてあげる
お母さん以外の人が抱っこしてあげられるなら きっと抱っこしてくれる

でも夜は お母さんしかいなくて そしてお母さんはお姉ちゃんのお母さんでもあるから
妹ちゃんのこと 抱っこしてあげられなかった

ごめんね

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今朝 母に昨夜のことを話したら 遠慮せず起こすように言われました
両親に迷惑かけちゃ悪い できることは私がやらないとと思っていますが
私の意地のせいで ムリのしわ寄せが子どもたちにいくことは避けるよう
気をつけないとと思いました

ぐずりの傾向と対策 その2(7/22update)

2013年07月22日 17時35分51秒 | 
生後2ヶ月目に入り 子どもたちのぐずり傾向にも少し変化が見られるようになりました

<傾向>
・2人共通で 19~24時頃にぐずることが増えました
 2人とも「甘えずぐり」です
 抱っこすれば泣きやみますが ふとんに降ろしたら泣きます
 さらにレベルアップすると「立ち抱っこ」でないと泣きやみません

・次にお姉ちゃんですが その1でお伝えした「お目めらんらんモード」がどんどん重症化しています
 泣かないからといってミルクを与え続けると 一晩中でもミルクを飲み続けます
 (通称「エンドレスミルク」…)
 もはや「対策」たりえないので 新たな対策が必要です

<対策>
・2人共通の「甘えぐずり」ですが これは抱くしかありません
 まだ首はすわってませんが 最近体にもたれさせれば「縦だっこ」ができるようになってきたので
 体に密着させて落ち着かせると同時に こちらの腕の負担を軽減してますw

 あと ふとんに降ろすと泣きますがソファだとうまく着地できる確率が高いので
 落ちないよう気をつけながら しばらくソファで寝かせてからふとんに運んでます

・お姉ちゃんの「お目めらんらんモード」の対策ですが どうもミルクを与え続けるのは逆効果のようです
 「泣き止む」には効果てきめんなのですが 「寝つく」気配は全く見られなくなりました
 (お腹いっぱいになってトロンとするどころか どんどん目が冴えていきます)

 そこでミルクではなく 寝ながらおっぱいをあげる作戦を試してます(通称「添い乳」)
 ミルクとは違ってやはり安心するのか 知らないうちに寝ていることが多いです
 また 寝ているだけでいいのでこちらの負担もぐっと軽くなります

 以前は赤ちゃんの首がグラグラだったので うまく吸えないことずあまり使えない手だったのですが
 最近は口にうまくふくませてやれば吸えるようになりました


ちなみに妹ちゃんですが コイツなかなかのつわものです
生後1ヶ月にして一晩中寝てくれることもあります 隣でお姉ちゃんが泣いててもスヤスヤです

お母さんに協力してくれてるんだね ありがとう^^

生後47日にして初めて…

2013年07月17日 19時56分05秒 | 
1h以上寝ました 私がw
今日の午後 2h×2回 爆睡しました

産後は緊張というより気が立ってしまって 1回あたりMAX1hしか眠れず
それを日中は2~3回 夜は0~2回とるという日々だったのですが
本日生後47日目にして 初めて2h続けて眠ることができました

びっくりするくらい 体がラクになりました

子どもたちの様子を見ててくれた両親と ずっとお利口さんにしててくれた子どもたち
多謝

一瞬だけ愚痴らせてください

2013年07月13日 06時05分30秒 | 
何をしても寝ない
寝ないどころか
あれをしてもこれをしてもぎゃんぎゃん泣く

そんな我が子を放り投げたくなるのを必死でこらえ
声をあげて泣きながら抱き続ける私

寝たいけど 休みたいけど そんなこと赤ちゃんはおかまいなし
「抱いててあげるから その間寝ておいで」 誰かに言ってほしいけど
そんなの誰も言ってくれない

そんなの当たりだよ 私の子だもの
誰が代わってくれるわけでもない 私がやらないといけないことなんだから

でも 何をすればいいのか分からない
疲れと寝不足とナチュラルハイで もはや思考停止状態


両親に愚痴なんて言えない
まして もっと手伝ってなんて口が裂けても言えない

唯一私と同じ立場にあるはずの旦那さんは
まだ一度しか夜のお世話を経験してない

ぐずりの傾向と対策 その1(7/8update)

2013年07月08日 20時25分57秒 | 
まだ出産から約20日 退院から約10日しかたっていませんが
少しずつぐずりの傾向と対策が分かってきました

<傾向>
・まず2人共通の傾向として 主に夜ぐずります
 0時~5時がデスゾーンです
 1人でお世話タイムなので 母にとっては結構しんどいです

・次にお姉ちゃんの傾向ですが 「お目めらんらんタイプ」のようです
 日中はミルク飲みながら*だんだん白目になって やがて寝てしまうのですが
 ぐずりモードの夜は全然目がトロンとなりません
 お目めらんらんのまま しばらくすると泣きだします
 発生頻度としては 毎晩=100%とすると大体50~70%といったところです
 そして大体深夜から夜明け(0~4時頃)に発生します

・そして妹ちゃんは 「背中スイッチタイプ」のようです
 この子 びっくりするくらい手のかからない子で「飲む&出す&寝る」のお手本みたいな子なんですが
 時々ぐずりモードに入ると 背中にスイッチがついているかのように抱っこしないと泣きます
 さらにレベルがあがると 立って抱っこしないと泣きます(なんで分かるねん…)
 発生頻度としては20~30%くらいです そして主に夜明け(4~5時頃)に発生します

<対策>
・最近思うようになった「ぐずったときの心構え」は 「ぐずったら きちっとしすぎない」です

 病院にいたころ できるだけミルクの間隔を3~4時間に安定させるよう指導されたため
 ぐずったときにおっぱいを飲ませたり ミルクを飲ませたりするのはよくないと思ってしまってました

 でも 赤ちゃんがぐずったときにオムツと抱っこだけで対処するのは結構難しいです
 それにぐずりタイムが長引くことは お母さんにとっても赤ちゃんにとっても負担です
 なのでぐずりだしたら「まだ次の授乳まで時間あるし…」と思わず
 おっぱいでもミルクでもあげていいと思います

 またおっぱいやミルクのあげ方ですが これもあやし目的でやるときは
 あまりきちっとしすぎなくていいと思います
 おっぱいなら お母さんが寝ながらあげていいと思います(横になるだけでずいぶんラクです)
 ミルクなら 赤ちゃんを寝かせたままあげていいと思います(お母さんも横になればさらにラクです)
 授乳目的のときはきちんと抱っこしたり 話しかけたりしてあげた方がいいと思いますが
 あやし目的のときは とにかくお母さんと赤ちゃんの負担を軽くしながらやっていいと思います

 最後にぐずり対策に着手するタイミングですが
 赤ちゃんが泣きだしてしばらくは 様子を見ていいと思います(泣き方によりますが…)
 一度だけ泣いてすぐおさまることもありますし 何度か泣いて自然におさまることもあります
 あまり過敏に反応するとお母さんも疲れてしまうので 泣きだしたら少しの間様子を見て
 「あかん 泣きやまへんなぁ」と思ったら対策に移ればいいと思います

・この心構えのもと お姉ちゃんにはとりあえず「寝るまでミルク対策」を試しています
 とにかく目が冴えに冴えてしまっているので その目をトロンとさせないとどうにもなりません
 なので1回のミルクの量とか気にせず とにかく目がトロンとなるまでミルクをあげてみてます
 (お目めらんらんのまま 全く飲んでくれないこともありますが…)

 あとお目めらんらんモードはあまり長引かせず モードに入ったらできるだけ早めに対策を採った方が
 モード解消にかかる時間が短くてすむようです(前項と矛盾するようですが そこはバランスで)

・妹ちゃんについては なかなか有効な対策がなくて困っているのですが
 とりあえず「ゆらゆら&トントン抱っこ→柔らかふとんに寝かせる対策」でしのいでいます

 ゆらゆら&トントン抱っこ=細かくゆらしながら背中をトントンたたく
 柔らかふとんに寝かせる=いつも寝かせている敷布団にいきなり寝かせるのではなく
                  まず掛布団などやわらかい布団に寝かせてしっかり寝付かせる

 前者で比較的すんなり目は閉じるので どうやって背中スイッチを入れず着地するかがキモです
 そのために後者を試しています

(注)ここに記載している対策は あくまでも私の経験に基づくものです
   効果の有無や 対策の善し悪しに関する責任は負いかねます ご了承ください

*おっぱいの出はすごくいいのですが やっぱり2人分の需要には十分ではないようですし
全部おっぱいだとお母さんも赤ちゃんも大変なので
(お母さん=他の人が手伝えない/赤ちゃん=吸い疲れる)
おっぱいをあげたあと ミルクをあげています

疲れを感じられる

2013年07月03日 18時10分06秒 | 
産後4週間目に入りました
ようやく気持ちが落ち着いてきたのか 日中でも疲れを感じられるようになりました
なので 時間が空いたら横になるようにしています

相変わらずまとめて眠れるのは30分程度ですが それでも横になると少し落ち着きます

チビちゃんたちの夜のぐずりにもだいぶ慣れてきたので
チビちゃんたちのペースにうまくあわせながら 自分の体を休めていこうと思います

順調に育っています♪

2013年07月03日 18時02分16秒 | 
赤ちゃんが小ぶりだったことと 双子育児は何かと不安が多いことから
退院するとき 産後2w程度を目安に助産士外来の受診を病院からすすめられました

でも 生後2wの赤ちゃんを二人連れて出歩くことは簡単なことではないので難しいと話すと
区の保健センターから保健士さんが様子を見に来てくれるサービスがあるとのことだったので
それをお願いしました

今日はその訪問の日でした

二人の体重が順調に増えているかが一番気になっていたのですが
お姉ちゃんは2.3kg→2.8kgに 妹ちゃんは2.5kg→3.0kgになっていました

病院にいる頃は片手でひょいと抱けたのに 最近は授乳が終わると腕がだるくなるし
退院した頃はガバガバだった新生児(小さめ)用オムツがぴったりになってきたし
きっとだいぶ増えているだろうと思ってましたが
改めて二人の順調な成長ぶりが分かってとてもうれしかったです

これからもどんどん大きくなあれ♪