９月８日に ２回目の胚盤胞移植をした
１回目の移植が５月上旬だったから
丸４ヶ月たってしまったことになる
今回はいったん排卵させて
子宮ができあがったところに移植する予定だったけど
やはり私の体には排卵障害があるようで
いっこうに排卵する気配がなかった
いらだつ私に 先生も排卵は断念して
前回同様薬で子宮内膜を厚くして移植することにした
これまで 人工授精や胚盤胞移植をしてから２週間 妊娠判定までのあいだはずっと
神様に祈り続けてた
オネガイデス カミサマ オカアサンニシテクダサイ
でも祈っても 救われるわけでも安心できるわけでもなく
いつもたまらなく不安になって これでもかというほど泣いた
そして毎回うまくいかず 今回もダメだったと分かるたびに
またこれでもかというほど泣いた
でも今回は なぜか違うことを考えてた
新しい命がいるかどうかも分からない自分のお腹に向かって
話しかけてた
ダイジョウブ コノヨハ タノシイコトガイッパイダカラ
アンシンシテ オイデ
ダイジョブウ ナニカアッタラ オカアサンガマモッテアゲル
ダカラアンシンシテ コノヨニオイデ
そんなふうに考えてた
今日 妊娠判定の採血に行ってきた
明日結果がでる
今日の朝 フライングで市販の検査薬を使ってみた
憎たらしいくらいはっきりい 陰性だった
不妊治療を始めて もうすぐ２年になる
いつまで続くのか いや そもそも終わりはあるんだろうか
