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所沢の情報を中心に 成田知栄子の取材日記

フリー記者です。取材して掲載された記事を中心にご紹介。

「COOL JAPAN FOREST構想」って知ってる?

2018年10月23日 07時19分35秒 | ウェブ媒体

所沢市と株式会社KADOKAWAが共同で行っている「COOL JAPAN FOREST構想」をより身近に、自分事として感じることのできるイベントが10月30日に開催されます。

今、東所沢で建設がすすめられている「ところざわサクラタウン」に関する新情報もゲットできます!

所沢の未来をじぶんごととして考えるきっかけになるイベントです。

第4回ところざわ文化創造会議
「武蔵野台地の食と文化 ~食からはじまるものがたり~」
開催日時 :2018年10月30日(火)午後6時~8時(開場 午後5時30分)
会  場 :所沢市民文化センターミューズ中ホール(西武新宿線「航空公園」駅徒歩10分)
入 場 料:無料 当日先着500名 手話通訳 要約筆記あり 子連れ来場OK
参加方法 :事前の申込みは必要ありません。当日直接会場へ
プレゼント:来場者全員に「COOL JAPAN FOREST構想」ロゴ入りトートバック、木製ロゴ入りコースター、狭山茶パックを進呈

詳細は、こちらの画面をクリック!


所沢の東京パラリンピック出場 期待の選手 車いすテニス「田中愛美 選手」

2018年10月20日 12時16分30秒 | 紙媒体

東京パラリンピック出場の有望選手として所沢市が応援している、田中愛美選手と小倉理恵選手が、10月6日~13日にインドネシア・ジャカルタで開催された2018アジアパラ競技大会で、銀メダルと銅メダルを獲得しました。
車いすテニスの田中愛美選手(ブリヂストンスポーツアリーナ)が、上地結衣選手とペアを組んだ女子ダブルスで「銀メダル」。
車いすバドミントンの小倉理恵選手(ブリヂストン)が、福家育美選手とペアを組んだ女子ダブルスで「銅メダル」。

田中愛美選手がアジアパラ競技大会に出発する前に、ショッパーの仕事で取材させていただきました。

記事は下の写真をクリック☟

所沢市で開催された2018アジアパラ競技大会の激励会の模様は下の写真をクリック☟

 

また、田中愛美選手は、10月20日と21日「彩の国 川越水上公園車いすテニス大会2018」に出場します。田中選手を間近で応援できますよ。

 

 


所沢の街並みから自身の思い出が蘇る

2018年10月15日 23時27分14秒 | ウェブ媒体

「写真から蘇る所沢商店街の今昔」展示はじまる!
所沢駅前の開発が進んでいますが、「その前は、どんな風景だったかな?」「以前、ここにどんなお店があったかな?」など、いつも見ていたはずの街の風景を、思い出すことはできますか?

最近だったら思い出せるけど、10年前、20年前、30年前はどうだったかな? いつも見ていた風景は、自身のその時代の思い出とともに連動して覚えていて、過去の風景写真は、自身の思い出や出来事とともに蘇らせてくれるものです。

過去の所沢の町の写真と現在の写真を見比べて、自身の思い出を蘇らせることができる展示「写真から蘇る所沢商店街の今昔」が、まちぞうの愛称で親しまれている所沢市中心市街地活性化拠点施設「野老澤町造商店」(ところさわまちづくりしょうてん)で、10月12日(金)から始まりました。
入場無料。11月5日(月)までの開催です。記事の続きは下記の画像をクリック!

 


22万人の賑わい 2018ところざわまつり

2018年10月12日 21時39分30秒 | ウェブ媒体

埼玉県所沢市で一番大きなお祭り「ところざわまつり」。

2018年10月7日開催され、22万人の人出で賑わいました。

その模様の記事が所沢ポータルサイト「所沢なび」にアップされています。

2018年ところざわまつり


新所沢で本格江戸前うなぎが食べられる店

2018年10月12日 00時02分44秒 | 紙媒体

 

東京の専門店行かなくても、食の通も納得の日本料理が新所沢で食べられます。

「あー上品な味の和食が食べたい」なんて思う時、ゆったりと心もお腹も満たしてくれるのが、ここ「こだわり食材 鈴」。季節の素材を利用した料理長歴30年以上の職人さんが作る味は格別。

しばらく、ランチ営業は週末に限られていたのですが、最近、〝鰻の価格が下がった〟とのことで、待望のランチセットが火曜~日曜の週6日営業で復活。その代わり、「ランチのメニューは、うなぎしかしてません」とのこと。

うなぎは、直接生産者から仕入れている「国産うなぎ」を使用。その日によって、鹿児島か静岡か仕入れ先が異なりますが、ほぼ最近は静岡産の活きの良い鰻がはいってくるのだそうです。昼は「本格だし巻きうな丼」がサラダ、吸い物、自家製漬物がセットになって1500円(税別)。通常は、注文を受けてから裁いて蒸して焼くので1時間待ちが当たり前だったりしますが、ランチは予め用意しているので、予約しなくてもそれほど待たなくても食べられます。しかし、8食限定なので、やはり事前に予約しておくといいと思います。

なにせ、腕のいい料理職人が焼いた江戸前うなぎは、ちょいとそこら辺では食べられない逸品です。食のうんちくも教えてくれる料理長の話を聞きながら鰻をいただくと、なんだか特別な鰻を自分だけ食べられた気分になってしまいます。

「もっとランク上のうなぎを食べたい!」

そんな願望も、このお店なら叶えてくれます。「こだわり食材 鰻 鈴」は、ブランドうなぎ「共水うなぎ㊕」の認定店なんです。共水うなぎは静岡で生産されているうなぎで、通常の1.5倍~3倍くらいじっくりと飼育期間をかけて、より自然に近い環境で育てているので、通常のうなぎの健康成分DHAやビタミンAなどが倍以上の含有量だと実証済みとのこと。ただし、量産できないため、生産者が腕のいい料理人のいる店にしか卸さないという、とても希少価値の高いうなぎなんです。そして、価格も高価。うな丼が5000円ほど。とはいっても、この間、東京・巣鴨で国産うな重食べたら、5000円だったので、この店で比較すると高いというだけで、一般的なうなぎに比べたらそれほど高いわけはないかもしれません。

下記は、お店を取材して掲載された記事。<2018年10月12日号ショッパー新所沢版掲載>