鳥のように

鳥のように自由に飛びまわる、
そんな日々でありたいと願いつつ、
考えていることを書いていこうと思っています♪

最後まで守られ

2009年03月31日 | Weblog
最後までお仕事守られ感謝
たくさんのお別れの言葉とプレゼントをいただき
6年間の重みを実感した日

利用者の前では泣かなかったけれど
お世話になった先輩に
よくがんばったねって言われた瞬間
涙がとまらなかった

こんなすてきな出会いを与えてくださった
神さまに感謝でいっぱいです

デイでもらったお花
家に飾りました

神さまが愛してやまないこの職場が
これからも祝福されますように

川辺でお散歩

2009年03月30日 | Weblog
ケアマネージャーの試験も終わり、
仕事を辞めることも決まり、
引継ぎ資料も作り、
あとは最後の日を迎えるだけ。

あっという間にあわただしく時間が過ぎ、
振り返ることができなかったけれど
明日が無事に守られてはじめてほっとするのかもしれない。

職員の懇親会では
施設長からお言葉をいただいた

“chieさんは青春のすべてをこの職場に注いでいた。”

そんな内容だった。
青春ということばにびっくりした。
青春なんて学生のころばかりだと思っていた。
でもわたしにとってこの職場は
青春そのものだったということに気づかされた。

学生の時に福祉の道が閉ざされたと落ち込んでいたけれど
働きながらも通信で勉強する道が代わりに与えられ、
学生のような社会人のような・・・

何の知識もない
右も左もわからないひよこを
無条件で拾って育ててくださった今の職場に
感謝を言い尽くせない。

最初の数年は
介護を一から教わり
仕事に慣れることで精一杯だった

余裕を持てずたくさんの迷惑をかけてきた。
そんな私が6年も無事に働けたことは
恵みとしかいえない。

気づいたらマラソンコースを短距離走のように
走り続けてきてしまったようで
充実していたけれど
立ち止まる必要を感じた





ふと近くを散歩していないことに気づいた
職場とアパートの往復が毎日だった

川辺をふらっと歩いてみた
背中全体が痛かったけれど
歩いてからだが軽くなった

天気が良くて
風が気持ちよくて
思いっきり息をして

ああいい街だったな
と 実感

何も持たないでゆっくり外で過ごす簡単なことができるって
しあわせなんだなと思った

感謝なことはもっと
いっぱいあるんだな

立つ鳥・・・

2009年03月17日 | Weblog
久しぶりの投稿になってしまった

気づいたらずいぶん春らしくなってきてました

今日送迎をしていて菜の花畠がきれいで
一年前も同じ景色みたんだ~早いな~って思ったのでした

いろいろ考え祈ったすえ
今の職場を退職することにしました
今は引継ぎに追われて
やるべきことができずにいますが
引越しはもうすぐ!

ほんとに感謝だった6年
またゆっくりその恵みをかみしめたいと思います

しばらくネットを開けない気がするので
今のうちに投稿しておこうかと思い立ったわけで

ここのところ いろいろがんばってしまい
風邪をひいてしまった
病院へ行き お薬をもらいました
熱はないんだけど
体がだるいのです

でも立つ鳥あとにごさず・・・で
あとちょっとの引継ぎがんばろ


4月からのことは委ねて
導きをお祈りします

なかなか会えなかったみんなと遊びたいぃ
いろんなことにチャレンジしたいな

神さまに期待しつつ