鳥のように

鳥のように自由に飛びまわる、
そんな日々でありたいと願いつつ、
考えていることを書いていこうと思っています♪

すっとKANTO

2005年12月31日 | Weblog
行って来ました!!!
一日フル参加してきました。
教会の賛美チームをしているお姉さまと参加してきました♪
久しぶりの人にも会えて懐かしかった。

朝の聖書講会は藤本満先生のメッセージ。
When,Where,WhoではなくてHowということ。
I'm the way.といわれるイエスさまに従っていく。
目に見えることではなくて信仰によって。
そのことを教えられました。

分科会はワーシップセミナーに出席しました。
リハーサルから片付けまでの具体的なやり方から
奉仕の姿勢を学びました。
One Wayという賛美を中心にグループの賛美チームが
その場で結成されました。
賛美ほど誘惑の多い奉仕はない。
会衆や自分の状態との戦いがある。
ただ神さまを見あげることができるような礼拝を望む。
当たり前なんだけど結構難しい。
でも賛美の中に住まわれる主、神さまの臨在を感じたい。
そう思った。

夜の集会は半分無理やりでしたが(笑)、
同じ教団・教会の人に声をかけ、
前のほうの席で横並びに座りました。
一緒に座ってくれたみんなありがとう。
でもさ、教会のみんなと一緒に礼拝ってなかなかなかったからさ、
すごく嬉しかったのよ~。
“もうふりむかない”を賛美できたのも嬉しかった。
皆の声が大きかったような気がする。

メッセンジャーは大嶋主事だった。
心に残っているのは
罪の真の悔い改めがあってはじめて派遣がある。
私には自分でどうすることもない罪があることを、
その罪の重さ、汚さを知りえてない。
自分の中にある固い石というか岩を砕かれないといけない。
その存在でさえ見て見ぬふりをしてる自分がどこかにあるのだろう。
それではいけない。
いつまでたっても神さまに用いられない。
忍耐をもって罪を取り扱ってくださる愛の神さまのもとに
自分をもっていこうと思う。
来年新しい年神さまに喜ばれる歩みをしたい。

主事がメッセージの中で学生の時、個人的に後輩と
聖書をひらいたときの話をして下さった。
私も勇気を振り絞って大学のゼミの子と
一緒に聖書を読んだことを思い出し涙が出てしまった。
本当に神さまの力でしかなかった。
あまりに緊張していて何を語ったかも思い出せない。
でも神さまが働いて下さった。
そのゼミのお友達は卒業してから
イエスさまを心に迎え、クリスチャンになった。

そうだ、あのときをもう一度思い出そう。
今は遣わされている職場のみんなに、
愛するあの子に、
そしてあまり深く話したことないけど知ってもらいたい
と思ったあの人にイエス様を紹介していこう、勇気をもって語ろう。
そう思った。
私を愛し、導いて下さっている神様を伝えていこうと思った。


久しぶりに年末年始を実家で過ごしている。
PRIDEかレコード大賞
K-1か紅白か家族会議が行われ、
結論PRIDE、K-1派の男性陣に負け
2階の小さなTVで母とレコード大賞を見ることになりました。
時代は変わった。まっ、いいんだけどね★

年越しそば、お寿司を食べた。
お寿司はあまりすかなかったんだけど、
今回のはおいしかったよ~☆
お寿司好きになれるかも!?

あ~2005年が終わろうとしているぅ~。
2006年どんな年になるでしょう。
楽しみです。

「わたしはだれをつかわそうか。
だれがわれわれのために行くだろうか。
・・・
ここにわたしがおります。
わたしをおつかわしください。」
イザヤ6:8

2/3が守られ感謝!

2005年12月29日 | Weblog
今日までデイサービスの働きが守られ感謝。
利用者さんと
「よいお年を!」
とご挨拶をしてきた。
最後バスから利用者さんが降りて、職員だけになったとき
「あ~ここまで守られたこと本当に感謝だな。」
としみじみ思った。
いろいろ大変なこともあった。
いろんな人が「大変になるね」といわれた。
本当にすごかった。
でもここまで導かれたことは神様の奇跡。
神さまの業としか思えない。

本当に神さま感謝します。

お正月の壁飾りをしてから帰宅。

これから実家に帰ります。

久しぶりに家族と新年を迎えられる。
嬉しい!!!

明日はすっとKANTOへフル参加★
楽しみで楽しみでしようがない。
神さま明日の集会を通してあなたをもっと知ることができるように。
そして信仰の面で成長できるように。
また神さまにある兄弟姉妹と賛美して祈り、
一緒にあなたを見上げることがどれほどの恵みであるかを教えてください。

祈ります。

方言ちゃんぽん

2005年12月28日 | Weblog
私は東京生まれ、東京育ち。
正真正銘の日本人であります。
でも時々不思議な質問をされます。

ある利用者さん「お国はどこですか?」

ある職員さん「宮里藍に似てるよね。」

う~ん。考え深い。
自分であまり考えたことはなかったけれど、
確かにそう思われる節がある。

この職場にきてからなのか、
イントネーションがおかしいことになっている、
ことに気づいた。
いろんなお国出身の入居者、利用者さんがいるため、
方言というものを学んだ。
博多「なんばしょっと~」
神戸「ほな、いきましょか~」
福島「こっちに来てくなんしょ」
秋田「おめぇ~どこさいってきたのか~?」
朝鮮「ペゴッパ~、アイゴアイゴ~」
・・・
方言なのかもよく分かっていないで聞いているが、
やっぱり昔から使っている言葉だと会話が通じることが多い。
だからつい使ってしまう。

そうやっていろんな人に合わせているといつの間にか
ふとした瞬間にぽろっと出てしまう言葉がある。
だから私の言葉はもはや標準語とは呼べないだろう(笑)


あと前冗談で「私のおばあちゃんはフィリピン人です。」って
言ってみたら本当に信じてしまった人がいる。
東南アジア系の顔立ちであるのは分かるが、
あまり自覚したことがなかったので。


そうそう、今日からすっとKANTOという集会が始まっている。
関東圏のクリスチャン青年中心に集まる青年大会で、
淀橋教会で行われる。
すっと青山に参加できなかったので、
是非今回は参加したいと思っている。
お仕事明日までだからあさっては一日参加したい。
がんばるぞ~。あ~楽しみだわ♪
教会のみんなと参加したいな。
私の小さな夢かみさま、聞いてください!!!

あかぎれ痛い(ToT)/~~~

2005年12月27日 | Weblog
寒い。
スキー場に行ったときにしかかぶらなかった
毛糸の帽子も今や日常に欠かせないアイテムとなった。
頭が寒いと頭痛につながるのだ。
似合わないけど、防寒対策のためなら関係ない。

ここK市は東京より2・3度は低い気がする。
実家から帰るとそれを特に感じる。
でも利用者さんで東北地方出身の方に言わせれば、
こんなの寒いうちに入らないそうだ。
いつも氷点下の世界だもんね。

先月の電気代の明細書をみてびっくり!!!
先々月の倍だった。
暖房代使いすぎた。少し反省。

実家に帰ったついでにもう一枚毛布を借りたほど。
ずいぶん違う。あったかい。
風邪ひかないように気をつけなきゃ。

あかぎれひどい。両手とも絆創膏だらけ。
“あかぎれ”という言葉自体が今や使われなくなってきているような気がする。
昔の人たちはよく口にするが・・・。
でも常に手洗いをするので、クリームをつけてもつけても
効果がない・・・(>_<)
土日であまり使わないと良くなるけど
週半ばに差し掛かるとまた手荒れがひどい。
ぼろぼろで恥ずかしいし、
物もつのも痛いし、石鹸さえしみる。
何よりも利用者さんを介助するときに
申し訳ないくらいザラザラしている。
早くなおしたいな。

でもやっぱり一年の中で冬が一番好き。
クリスマス・新年となぜかわくわくするシーズンだから。
唯一私の好きなスポーツ、スキーもできるからね。
うまくないけどさ。好きなのさ。
今度湯沢にでも行きたい!!!

今日のマツケンたちはお化粧をしてバージョンアップ。
バカ殿!?と思ってしまったのは私だけだろうか。
口紅が強烈だった。
なぜか他セクションの職員が仕事にも関わらず
10人以上見物にきていた。
普段絶対にそんな格好しないだろうという職員が
はじけるのだから無理もないだろうか。

利用者さんもすごく喜んでいた。笑っていた。
「あ~ゆ~のは好かんな。
松平健は昔の顔がもっとほっそりしていた
ときのほうが格好良かった。」
と辛口の男性利用者さんもいたが・・・^_^;





望年会

2005年12月26日 | Weblog
今週は望年会。
職員の出し物でまたわが職場で誇る女優たちによる演劇、
そしてデイサービス職員によるマツケンサンバ。
かつらは手作り。
男性職員2人の頭にあったオリジナルである。
数ヶ月かけて本人が作りました。
その意気込み、ある意味すばらしぃ^_^;
その他女性はなぜかはっぴ着てしゃんしゃんやってました。
みなさんに喜んでもらえて
良かった良かった♪

おやつには作業で作ったおでん。
ほかほか。
これまた喜んでもらえましたっ(*^_^*)

今年のお仕事もあと3日だ。
やれることやらねば。
年末年始を久しぶりに実家で過ごせるのだから。
がむばろう★

Merry Christmas!!!

2005年12月25日 | Weblog
昨日今日と教会に24時間いたことになるようだ。
賛美、賛美、賛美の一日だった。
ルミネ前のキャロリング、燭火礼拝、
近隣キャロリングですべて終わったころには夜11時ごろ。
結局青年7人で教会に泊まった。
そのうちの一人は24日が誕生日だったのにも関わらず、
一日を教会にささげた。
だれよりも神さまがそのような尊いささげものを
喜んでくださっていることでしょう。

私の行ってる教会ではアドベントになると
礼拝堂の正面にイエスさまの降誕をイメージした
デザインの黒幕が飾られる。
写真をとってみた♪

今日はクリスマス礼拝だった。
久しぶりにクリスマスを教会で過ごし本当に感謝。
当たり前に参加してきた教会の行事一つ一つに
出れること自体がどれほどの恵みなのかをすごく実感。

「そして言葉は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。
わたしたちはその栄光を見た。
それは父のひとり子としての栄光であって、
めぐみとまこととに満ちていた。」
ヨハネ1:14

肉体をとってこの地上にこられたイエスさまは
わたしの心のうちにも今住んでくださっている。
栄光、めぐみ、まことに満ちているあなたが
わたしのうちに生きて働いてくださっている。
私自身からは何も放つことができない。
でもあなたが住んでおられる私は
あなたの栄光、めぐみ、まことを証できる。
どれだけの恵みでしょう。
それをおぼえることができた今日という日を心から感謝します。


今年の感謝をするということで
今年生まれた男の子の赤ちゃん二人が
礼拝後みんなの前にでた。
なんと二人ともサンタの格好をしていた。
かわいすぎる(>_<)
場違いなのは分かっている・・・
でも耐えられなくて携帯で写真をとってしまったっ(*^_^*)
みんなに見せて自慢したいくらい、
そしてTVのCMに出れるくらいかわいい。
別に私の親戚の子というわけでもないんだけどさ・・・
ほら、教会のお兄さんお姉さんの子供たちなわけで、
甥っ子、姪っ子みたいなものでしょ!?
ってかなりこじつけだけど・・・そう思いたいのです。
教会にいくとこうやって家族のように
赤ちゃんを抱かせてもらったりできる。
赤ちゃんってなんでこんなにかわいいのかね~。
ずっと見てしまう・・・癒される。
そして赤ちゃんの力はすごい。
普段あまり話さない教会の人たちとも
その子を通して仲良く会話ができるのだ。
まさに神さまからの贈り物、プレゼント♪


午後は青年でクリスマス会をした。
メッセージで心に残ったこと。
挫折と思うことがあるかもしれない。
でもそれは神さまからすれば新しい道に導かれるということなのだ。
自分の思いとおりにいかないかもしれない。
でもそれは神さまからすれば恵みなのだ。
がむしゃらに自分の道をすすむのではなく、
聖霊に導かれ神さまの恵みという川に身を委ね生きていきたい。
そう思った。もしかしたらそれは自分にとって妥協、
人からすれば逃げだと思われる、そんなことかもしれない。
でも神さまの視点で生きるとき、それらはどうでもよくなるのだろう。
神さまの川の流れにのることが一番平安で、
一番恵みを知ることができるのだから。

将来を思い描く。
それを神さまに相談し、祈る。
これからもそうしていきたい。



クリスマス会の一週間♪

2005年12月23日 | Weblog
今週はクリスマス会だった。
今日のゲストはオーケストラメンバーの6名だった。
利用者さんの知っている懐かしい曲が多く、
みなさんの楽しんでくれた様子だった。
礼拝形式なので牧師先生もお話に来てくださった。
メッセージ伝わっただろうか。
イエス様がこの地上に生まれてくださった
誕生をお祝いするクリスマス。
このイエス様の誕生の目的は
私たちの罪をゆるし、汚い心を雪のように白くするためだった。
一人でも多くの人に知って欲しい。


ある利用者さんがトイレへ向かおうとしていたので、
付き添い歩行介助しようとするといういつもの何気ない行動のとき、
そのYさんは私にこう言った。
Yさん「縁談の話・・・。」
私「えっ!?」
Yさん「いい人、いるの。40歳くらいの今まで見たことない、いい人。」
私「何のことでしょう?」
Yさん「でもね、あなたには合わない・・・。
   お正月までには見つけなさい。自分で見つけなさい。」
私「はぁ・・・^_^;えっと、お正月までですか・・・。
まだ私お子様ですもんね。もっと大人に成長しなきゃですね^_^;」

なんだか、お年寄りの世代は十代で結婚なんて珍しいことではなかったから、
「よく結婚してるの?」と聞かれる。
そして決まって「良い人いないの?」と突っ込まれる。


私には心配してくれるおじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいいて
まことにありがたい。

かみさま、こんな職場そうないですよね。
感謝します(^_^;)



もう明日はクリスマスイブだ。
何年かぶりに教会でクリスマスを守れる。
感謝♪


本当の付き合い

2005年12月22日 | Weblog
「自分の信じたことをやる。」
「今できることをやればいい。」
「普通に過ごすことがあったかい。」
「普通のやさしさに気づく。」

またまたおとといのドラマのセリフ。

信じたことをやってみる。
それが道でないなら閉ざされるだろう。
だから今できることをやればいいのだ。
先の心配はいらないのだ。
またそのときになったら考えればいいのだ。

悩んで疲れるときもある。
でも悩むこと自体がすごい恵みなのだ。

私は人とぶつかるということを実は知らない。
でも本当の自分を出して、相談したとき、
関わり方が変わってきた。
自分を理解してくれている。
そして、だからこそ厳しく怒られるようにもなった。

私は付き合うのは面倒くさいと思われるほど、
性格がねちねちしている。
本当に扱いづらい人間なのだ。
でもかかわり続けようとしてくれる人がいる。
それが嬉しかった。

あーなんで相談してしまったのだろうとちょっと思ってしまった。
自分の弱さを告白するということは、
それだけ勇気がいる。
嫌がられることもある。
でも前よりずっと心が通うようになるのは確か。

ありのままの自分をさらけ出していくことはとっても恥ずかしい。
でもきっとすごく恵みになるんだと思う。
まだ本当の意味で体験をしていない。
けど、きっとそうだろうと思う。

すごい試練が待っている気がする。
こわい。
でもかみさまが与えようとしてくれている
成長の第一歩になるのだろう。
そう信じて期待していきたい。

一歩ずつ

2005年12月22日 | Weblog
「あせるな
よくばるな
あきらめるな
みんな一歩ずつ
歩いているんだから」

「1リットルの涙」の最終回をみた。
主人公のことば。
また涙が止まらなかった。

私はよくばりだ。
いろんなことができるようになりたいと願ってしまう。
そんな能力もないのに。
いっぺんにできるわけでもないのに。
1つずつ確実にやっていけばいいのに。

今日職場の人たちと鍋を囲んで望年会をした。
少しずつやっていけばいいんじゃない?
あせらなくてもいいんじゃない?
そう気づかされた。

何年か前すごくやりたかったことを諦めたことがある。
というかあえて選ばないという道を選んだ。
そのあと1年以上は後悔の念を引きずった。
だから決心した。
神さまのために・・・という起こされた思いを
決して消さないようにしよう。
それをしてしまったことで残る苦しみは他にないから。

神さまと共に歩んだ道は必ず何倍にも祝福される。
もちろん祈る。たくさんかみさまにきく。叫ぶ。
でも最終的に一歩踏み出すのは自分なのだ。
意志があるわたしなのだ。
神さまを信頼して前に出よう。

このままで・・・

2005年12月21日 | Weblog
「chieさんは白虎隊みたいだ。
人からおもわれているイメージと
自分像にかなりのギャップがある。」

勝手に思い込み、自ら願っているものを手放し、自分を捨てる。
そういう傾向があるのだ。

自分の存在が周りへ迷惑をかけるくらいなら
いないほうがいい。
もっとふさわしい人がいる。
そうどこかでずっと思っていた。

でも今のままの自分でがんばり続ければいい。
私はこのままでいい。ここにいていい。
それが昨日の結論だった。
神さまからいただいたはずの確信をしっかりもとう。
そう思った。

安心して泣いてしまった。
泣き虫でいやんなっちゃう。

かみさま、こんな揺れてしまうわたしでごめんなさい。
あなたへの絶対的信頼がない不従順な者をゆるしてください。

かみさまの導きを知りました。
かみさまの摂理を教えられました。
思い込みで描く理想が自分を不自由にしていたこと、
気づかされました。
こんなわたしをあきらめないでそばにいてくださり、
このままのわたしでいい。そういってくださる
あなたの愛が前より分かりました。
感謝で涙がとまりません。
本当にかみさまありがとう。
わたしはここで今日をがんばります。