はい。
今月3日に日本に帰国いたしました。
帰国してからブログ完全放置(まぁ今までもそんなにかまってたわけじゃないけど)でしたね
このブログ、いちおう「ハンブルク留学日記」として、留学を通して私が日々考えたこととかをぐだぐだぐだぐだ書いてたものやから、今後も書くかは未定です
けどとりあえず、「帰るまでが留学ですよ!」ってことで、ちゃんと区切りまでは書いときましょう◎
帰りの空港では友達が . . . 本文を読む
ただ今、深夜4時半です。
5時間後には飛行機がハンブルクを発ちます。
5時間後・・・なんか信じられへん。
1年なんて、じゅうぶん長いと思ってたけど、ぜんぜん短かった。
ぜんぜん足りひん。
この1年は、ほんまに濃い1年やった。
中身を見たら3年分くらいで、でも長さを見たら3ヶ月くらいしかたってないような。
そんな、長くて短い1年やった。
旅行もいっぱいしたけど、生活をすることは、旅行とはぜ . . . 本文を読む
留学生用ドイツ語コースのある授業では、ドイツの16州の中からひとつをピックアップして、毎週ひとつづつ順番にプレゼンをするんです。そして、来週の木曜が私(と、もう1人のパートナー)の担当。火曜にパートナーの子と打ち合わせするから、それまでに自分のとこを完成させなあかんのです。
簡単な課題に聞こえるけど、その州の基本的データ・歴史・政治・経済状況・文化・観光情報などなどを盛り込んで、発表のときには紙に . . . 本文を読む
今年のクリスマスはほんまに楽しかった!
夏まで神大で留学してた、友達のSandraが、クリスマスに実家に招待してくれたん
Sandraの実家があるのは、バルト海に面した小さな町・Timmendorf。
23日のお昼すぎに、Sandraと一緒にTimmendorfに向かいました。
Timmendorfは、小さくてかわいい街 この街に別荘を持ってるハンブルクのお金持ちがけっこー多いらしい。
Sand . . . 本文を読む
一昨日の火曜日の昼過ぎ、財布なくした・・
大学のすぐ近く(=寮からも近い)の銀行でお金をおろして、途中に2軒の雑貨屋さんに少しだけ寄りながら、銀行から50mほどのところにあるスーパーに行って、お金を払おうとレジに並んで、、、あれ。財布、ない。
え!?落とした?どっかに忘れてきた?いや、そんなはずない!
銀行でちゃんと財布をカバンにしまった記憶はあるし、雑貨屋さんでは何も買ってないし!
かばんの . . . 本文を読む
最近理由もなくうきうきすることが多くて、けっこー調子よかったのに、
今日の午前中、久しぶりに、なんとなーく気分が暗くてやる気が出なくて、あーもう授業サボろっかなーとか考えながら、部屋でぐだぐだしてた。
こういう時には、何を考えても思考がマイナスの方向にしか行かない。
たまに来るんよ、こういう憂鬱の波が。日本にいた時からそうやった。
バイオリズムってゆうんでしょーか、こういうの。
私は、この憂鬱の . . . 本文を読む
あぁ・・課題が終わらない
私が英語の文章読むの遅いのが悪いんやけどねー。
水曜のAmerikanistikのゼミの文献、金曜からずーっと一生懸命読んでるのに、ぜんぜん読み終わらーん!
木曜の日本語→ドイツ語の翻訳のテキストは、徹夜パーティー明けの日曜の朝に寝ずにやったから、なんとか終わったけど、その前にあるドイツ語のLesen&Sprechenの授業の準備がいまいちな気がする。。
あの授業、ただ . . . 本文を読む
今日の移民についてのゼミには、私のほかにも、一人だけ留学生がいる。
アイルランドからの留学生で、エラスムスのプログラムで来てるらしい。
今日のゼミの発表は、その子がいるグループやった。
こっちの発表は、書いたものを読むんじゃなくて、みんな自由にしゃべるんよね。
それが発表スタイル。紙を読むのは、プレゼンじゃなくてVorlesung(講義・朗読)。
でも、留学生には、難しいテーマについて、しゃべ . . . 本文を読む
「東西ドイツ」というキーワードがやたら気になる、今日この頃。
私が今とってる2つのゼミのうちのひとつは、移民と西ドイツの都市について。
もうひとつは、アメリカの芸術におけるホロコーストについて。
3つあるドイツ語コースのうちのひとつは、「旧西・東ドイツの現在」がテーマ。
何もそんなに第二次世界大戦とその後の東西分断の歴史にこだわらなくても、ドイツにはほかにもいろんなおもしろいファクターがある . . . 本文を読む
自分の一日の生活を思い返すと、なんだか盛りだくさんな気がします。
今学期は、ドイツ語のコース3コマ、日本学科の翻訳の授業2コマ、他学部のゼミ2コマ。
プラス、タンデム(学生同士の語学の教えあい)が週4回。
もちろん曜日によってバラつきはあるけど、一日の始まりはだいたい朝10時。
授業があったりタンデムをやったりして、16時頃に大学が終わる。
それから買い物に行って、寮に帰って(たまに大学の図書 . . . 本文を読む