攻めの匠

最近、美容室 → 理容室に変えた。
夫がいつもお世話になっているお店でもある。
ずっと通ってた美容室は大変気に入っていたが、電車移動があるため…最近それがしんどくてね。。



理容室 NEZU - ネヅ -
NE☆ZU (57歳) 今年、京都府の名工数人に選ばれ表彰された大変な技術を持った匠。
理容界では大会の審査員をつとめたりと大変有名な方。
未来の匠を育てる事にも力を入れており、地方の修行者はここで腕を磨き巣立ってゆく。



猫ビームを攻める準備の匠　瞳が真っ黒＝攻めの体勢
ひー君がんばって！（運動おんちなので応援は欠かさない）



NE☆ZU (57歳) こんな凄い人やけどかなーり笑かす。笑
「こないだプロピア(張付け型増毛)の講習受けましてん〜」と試作したプロピアを探し始める。
「おい！オレのプロピアどこや〜」と忙しいスタッフを困らし
剝いだ頭皮の様な代物を見せながら熱く自慢する。ww


リーゼントの話で盛り上がった夫とNE☆ZU (57歳)
もう散髪そっちのけ！
自慢のリーゼントにキメた生首マネキンを持ち出し
「ココ！セットすんの難しいんですわ〜」と熱く自慢する。

● その日夫はブライアンセッツァーもびっくりのイカしたリーゼントで帰ってきた。もちろん自慢気に！



ヒゲ周辺が「にゃろめ」みたいに膨らむ＝攻める気満々



夫は耳の上両サイドを刈っている。（刈り上げをフェードと言うらしいね）
こういう刈り上げにする時 NE☆ZU (57歳)は「攻める！」と表現する。
「上の方まで攻めときましたわ〜」「もうちょい攻めましょか〜」とか言う。

この攻めるラインがK朝鮮のKさんにならんようにするのが腕の見せ所と自慢する。
なるほど、
それで夫はKさんでなくjojoの岸辺露伴に仕上がるんやね。



捕まえたいが光なのでムリ。でも「にゃろめ」の口元で攻める事を諦めない。うひひ♡




昔から髪の毛って面倒と思う。
決して女を捨ててる訳ではないよ。過去に色んな髪型を楽しんできたし。

色々大変なので、この一年は刈り上げショートボブにしている。なかなか楽！
若い時から言ってるが、本当は坊主でカツラにしたい。
ズレたり飛んでいったら大変やけど、まぁ驚くのはあくまでも周りの人間やし。笑


仮に坊主にする日が来たら　NE☆ZU (57歳) は攻めたおしやん♪


※ 改めて言いますが、根津さんは 本当に腕の良い素晴らしい匠なのです＋サービス精神が溢れる方。