ニューヨーカーの話の前に、'70年代のジャズギター・アルバムを何枚か。
Concierto / Jim Hall
★★☆
#1 You'd Be So Nice to Come Home to
#2 Two'S Blues
#3 The Answer is Yes
#4 Concierto de Aranjuez
Bonus Tracks
#5 Rock Skippin'
#6 Unfinished Business
#7 You'd Be So Nice to Come Home to (Alt.Take)
#8 The Answer is Yes (Alt.Take)
#9 Rock Skippin' (Alt.Take)
Jim Hall (g)
Chet Baker (tp)
Paul Desmond (as)
Roland Hanna (p)
Ron Carter (b)
Steve Gadd (d)
Recorded at Van Gelder Studios
Apr.16&23, 1975
静かにスタートし、
特に抑揚なく進み、
本編を終え、
ボーナストラックも終わる
っちゅうね...ほぼ聴き流しちゃいますな。
名盤らしいんスが、どこがエエのか、正直よくわからんアルバム。
こんなこと言って大丈夫かよ、おいw
でも、三ツ星の Grant Green の作品群と比べれば、この評価は妥当やなw
『Undercurrent』 はマジ、神ギターやと思いますよw
使用ギターは、James L. D'Aquisto の手によって、ハムバッカー PU へ交換、指板張り替えを施された ES-175 ですな。
思いっきり甘く、メローなトーンす。