Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Nocaster ~サウンド その二~

2018年05月12日 | Fender Nocaster NOS



それから、一ヶ月半が経ち...


まだまだ成長中であることを期待しつつも


ボディとネックのヴァイブスは

ビンビン


ローポジ弾くときなんざ、暴れ気味なくらい

深く

デカく


弦は鳴るよーになりやしたYO。



Romany Plus
INPUT: Hi
Vol.: 3
EQ: On
Treble: 8
Bass: 3
Rev.: 0
OUTPUT: C

Nocaster
Vol. 9分目
Tone. 9分目

で指弾き。


っぱこっち(EQ On)のほーが断然良い!
黒パネ1台欲しくなるわw

ブリッジPUの
こそばゆい顆粒を纏った固形感。
クセになるぅw
ペチペチした安っぽさは微塵も無し。

ガラス質なミックスポジ。
キラキラしてるけど、クリスタルってほどの透明感はないな。
うん、ガラス質や。
っぱこのポジの音が一番好き。

ズ太いネックPU。
もたつきやボワボワ感は一切無く、至ってソリッド。
よって、リズム、ソロともにとても使いやすい。


レスポールのよーな
「甘い」
とか
「美しい」
ってな、言葉はでてきませんな。


とにかく

カッチョええ音!!

そして、一音一音がとても表情豊か。


巻弦の「ぶりッ」とした感じも、
ネック、ミックス、ブリッジPU それぞれ独特な

ぶりッ

を味わえるし、

列車の汽笛のよーな
1弦16F & 2弦15Fのダブル・ストップ、

ただのトリルも、指板上のあらゆるポジションで、固有の音色を愉しめる。


わいは、つくづくギターの音が好きなんやな、ってことを再認識させてもらいましたわ。
こんなに、表現力を掻き立てるギターやとは、思ってなかったっス。








 


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