Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

18℃のギター ~課題~

2022年05月22日 | Squier Mustang


これは
『大河紀行1 feat. Paul Gilbert』
の練習し始めの頃なんで
3月あたりの噺





寒暖差の激しい頃で
愛しのマスタングちゃんにも
ビビリ発生



2弦を中心に
今日は9Fからハイだったりとか
次の日は3Fあたりだったりとか
ヒドい日は1~3弦の押弦した全ポジション
だったりとか



ビビリのない日に
温度計に見ると
室内温度18℃
うちに湿度計はござーせん




発生地が日替わりなもんで
文字通り 手を焼いてました





まあ
この価格帯の
板目の薄ネックやし
動くのもしゃーないわ
久々 トラスロッド弄ってみっか

さすが スチューデント・モデルや
こーやって ギター調整の仕方を
イヤでも学べるよう作られてるんか






まずは基礎動作




目視では
とくに反りも歪みも見られない




順反りなのか逆ぞりなのか
チェックしてみても
「カチカチ」と理想的な音を発してる






ネックの反りやないのか

ブリッジ高の調整だけじゃ
無理なんじゃね?




このプレートに載った物体と配置を
シゲシゲ眺めてみる






...



ブリッジの高さや
トラスロッド弄ったら
ピッチも変わるから
サドルの位置(前後)調整も必要やろけど
この宇宙船みてぇなテールピースが邪魔して
ドライバー入んねぇーじゃん



弦緩めてブリッジごと取り外してやるにしても
そんだけ余長あるんやろか?



世の中にゃ こういう作業用に
90°曲がるようなドライバーあるんやろか?



等々
初心者生徒ちゃんにゃ
難題すぎるんじゃね?





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