Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

P-90デビュー

2010年02月03日 | Gibson R4
Marshall class5 + VOX Overdrive + R4

 

自宅で音だし。

 

リア

タイトでソリッド。 最高にゴキゲンなロッキン・サウンドです。
まさに求めていた音! クランチさせるとダイレクトに、ストレートに、ソリッドに「ガッ、ゴッ、ギッ」ときますねぇ~。
自然と Chuck BerryKeith Richards のリフがあふれ出してきます。
そして、Primal Scream の 『Rocks』 に 『Call on Me』
スロー・ナンバーだと Albert King バージョンの 『Call it Stormy Monday』 。 5、6 弦の開放を絡めた響きなんぞも堪りませんなぁ。
ドライブさせると、「ガッ、ゴッ、キュッ、キュッ」と、Freddie King ...いけそうです!

 

ミックス

バーストバッカーとは、一味違う「カラン」としたクリアなサウンド/トーンです。
綺麗とかクリスタルな、といった言葉は浮かんできませんな。
ブルースにはこのポジションを多用しそうです。

 

フロント

太さとマイルドさが増す感じ。 ソロ・パートで使うのもいいですが、 『Hideaway』 のリズム・パートでも使えそう。

 

総じて、バースト・バッカー以上に、ソリッドで乾き切ったサウンド/トーンですな。
ブルースのイメージとは真反対ですが、”陽”な印象です。
エレキ・ギターだから当たり前の話ですが、特にこのギターの良さはアンプを通さな分かりません。
P-90、テイルバー・ブリッジ、メイプル・トップにマホガニー・バックの組み合わせから得られるダイレクティブな音響。
これに尽きます!

 


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