Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

トラ年

2010年01月01日 | その他

明けましておめでとうございます。

今年は寅年。

09_mb_043m

トラ杢フェチ漢(正確には波状杢フェチ)にとって、なんとまぁウズウズするネーミングの干支なんでしょう~。

といっても、今年はトラさんが新入りする予定はありまへん。

今までこれが最後、これが最後と誓いながら、歓迎、送迎を繰り返してきたヒスコレ馬鹿ですが、MBで理想のトップは手に入ったので、おそらくトラさんのお出ましはもうおまへん~。。

といっても、物欲が収まったわけでは決してなく...

近年中(本音は今年中^^)に実現したい理想のレギュラー・メンバーは、

・Gibson Mike Bloomfield VOS('09)

・Gibson R9('06)

・Gibson R4 GT

・Marshall 1974HWX

・Fender 1965 Deluxe Reverb Amp (Black Face)

R4 GTは、以前からP-90、スタッドバー・ブリッジ、メイプル・トップ、マホガニー・バックの組み合わせのサウンドが欲しく、最近の私的なMike Bloomfield熱も相まってどうしてもラインナップに加えたい1本。

最近手にすることが少なくなったSKB+¥αで、中古で良い1本があればトレードしたいな、と良からぬ企てを。ふふふ。

オールド・フェンダー・アンプについては、まだ勉強中ですが、出音/出力/サイズ的には、デラリバ黒かな、と。

1974XはこれはこれでGreatな出音なんですが、阿呆烏的には”ブルース・ロック”の音なんですよね~。サンバースト・レスポールやスタンダード・タイプのヒスコレは”ブルース・ロック”を奏るのに最高のギターで、ブルースを奏るには、ES335とかストラトとかレスポールよりも向いているギターが他にあると常々思っておりました。

が、

これまた、Mike Bloomfieldのおかげで、見事にその考えは覆されました~。

あのレスポールのトーンでピュアなブルースを奏りたい!

オールド・アンプは回転が非常に速いし、いろいろ試奏もしたいし、まあ、じっくりとご縁があれば、てな感じで。


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