しっかし、今日あたり、paypalの換算レートは$1.-＝￥100.-突破したんじゃねぇの？
巷に飛び交う景気のいい話のなか、ひとり浮かない面してる気がするなぁ～。
いや、
円高のいい時期に、Valco Amp達や、ヴィンテージ管達を、たくさん買えてラッキーだったと喜んどくべきなのかいな．．．ブツブツ
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さて、
出音の検証（てほどのモンでもねぇですが）のため、球が届いてから、ブログに載っけるまで、２週間～１ヵ月要しておりやす。 だから、この球が届いたのは、未だそれほどアベノミクスの悪影響を受けてなかった頃。
「より安いタマ、より安いタマ．．．」
という意識はそれほどなかったですが、
$3.95.-也
不人気管のありがたみ。
はっきりいって、もう6J7管はいらんのですが、～その４４～のRaytheon 6SC7が、すんごく良いモンで、プリ部をRaytheonで揃えた音を是非とも聴きたいモンだな、と。
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Raytheon 6J7 Vacuum Tube - NOS -
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高周波増幅用五極管
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世の中そんなに甘くないようで．．．
～その４４～との組み合わせでは、”のっぺり”とした”平凡”で”色気”のない音が出ましたな。
といっても、この管が悪いというワケではおまへん。
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球転がし道楽の結果、どうやら解ってきたことは、
決して
良い球 ＋ 良い球
が
好みの音
になるってワケじゃあねぇ、ってこと。
アレやコレやと、転がしながら、
そのアンプに合い
かつ、
己の一番好みの音が出る、”Special"な組み合わせを探し当てるしかねぇ
ってことだな。
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