Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Gérard Defurne

2017年07月16日 | その他




https://www.youtube.com/watch?v=WpSZy9vYNHk


以前 採りあげた動画ですが

何故このルシアーが作るアーチトップは

こんなに音が美しいのだろう

とちょっと考えてみた。



単純に


美しい とか
音楽的 とか
クラシカル とか


表現してしまいがちですが

聴き手にそう感じさせる要素がこのルシアーのギターにはある。








アタックから減衰までの表情が半端なく豊かなんだな。
表現できる色彩の種類が途轍もなく豊富なのだ。

だから音を聴いて
絵を観ることができるのだ。
それも塗り重ねられて完成した油絵だな。
きっとヨーロッパの名画伯たちが描いた絵を観れば
音を聴くこともできるに違いない。




エフェクターに因るものか とも疑ってみたが
これなんか聴くとそんなことはない。

https://www.youtube.com/watch?v=GVpVDNAexcg

弾き手の求めに完璧に応えてますな。





わいが指弾きのほうが好きなワケも分かってもらえるはず。

https://www.youtube.com/watch?v=gq7gJs0zg0s




1:30あたりからの音色に特別なものを感じます。

https://www.youtube.com/watch?v=yayz7L2zqVA




 


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