ジャズ・ソロ・ギターが何たるか？
ご教授賜ろうと、お取り寄せ
．．．タイトルとジャケ写が気に入り、予備情報なし
．．．でのお取り寄せやったんですが、
コレが凄かったｗ
Tenderly - solo guitar concert / Kenny Burrell
★★★★☆
#1 Tenderly
#2 Remembering Wes
#3 Autumn Leaves
#4 spoken introduction
#5 Billie Holiday Tribute Medley
-No More
-Don't Explain
-But Beautiful
#6 A Child is Born
#7 spoken introduction
#8 What a Wonderful World
#9 spoken introduction
#10 Soulful Brothers
#11 spoken introduction
#12 Ellingtonia Montage
-Azure
-I ain't Got Nothin' but the Blues
-Do Nothin' till You Hear from Me
-Star Crossed Lovers
-Warm Valley
-David Danced
-Come Sunday
#13 Come on Blues
#14 spoken introduction
#15 Recado Bossa Nova
#16 Couplet Romantic
-Why did I Choose You?
-My Foolish Heart
#17 Spring can Really Hang You up the Most
#18 spoken introduction
#19 Be Yourself
#20 Come Rain or Come Shine (Bonus Tr.)
#21 Prelude No.3:Butterflying (Excerpt) (Bonus Tr.)
#1～#19 Recorded Live at the Theatre @ Boston Court Pasadena, CA
Nov.6 & 7, 2009
#20 Recorded Live,circa 2008
#21 Recorded Live,circa 2007
Gibson Super 400 used on #1,#10,#15,#17
Yamaha Compass used on #2,#5,#6,#8,#12,#16,#19
Heritage KB Concert Master used on #3,#13,#20
Ramirez Classical used on #21
「老いては益々壮んなるべし」
生けるジャズギター最後の巨人が、齢七十八にして録した掛け値なしの最高傑作！！
スゲェ情熱的！！
二十五歳くらいの天才ジャズ・ギタリストの演奏といわれても、全く違和感ないくらいパワフル！！
この方は、デビュー当時が一番”枯れている”とよく言われますが、なるほど．．．
最後に歌も入りますが（これがまたエエ！）、ギターのみで飽きることなく、
．．．「飽きる」なんて言葉を使うこと自体、失礼やな．．．
様々なアレンジ、演奏スタイルで聴き入らせてくれる。 しかも、楽しませてくれる。
なかでもスぺシャルな聴きどころをザッとあげると、
初っ端から驚かされる #1 のアレンジ！
ヤマハのアコギでエモーショナルに奏でる#2、ビリー・ホリデイ（#5）、デューク・エリントン（#12）・ナンバーのメドレー。
これぞ、バレル流ブルース！#10。
Super400で、とてもユニークなアプローチをする #15。
集大成的名演！の #17。
'50年代っぽいスウィンギーな歌声を聴かせてくれる #19。
使用ギターを記してくれてるのも、心憎いですな。
そーいえば、Super 400 の音をじっくり聴いたの、初めてかも．．．っぱ結構ソリッドなのね。
でも、ヤマハのアコギの音が一番よかったりするｗ
最後に一言
これぞ、ジャズ・ソロ・ギター！！
ご教授賜ろうと、お取り寄せ
．．．タイトルとジャケ写が気に入り、予備情報なし
．．．でのお取り寄せやったんですが、
コレが凄かったｗ
Tenderly - solo guitar concert / Kenny Burrell
★★★★☆
#1 Tenderly
#2 Remembering Wes
#3 Autumn Leaves
#4 spoken introduction
#5 Billie Holiday Tribute Medley
-No More
-Don't Explain
-But Beautiful
#6 A Child is Born
#7 spoken introduction
#8 What a Wonderful World
#9 spoken introduction
#10 Soulful Brothers
#11 spoken introduction
#12 Ellingtonia Montage
-Azure
-I ain't Got Nothin' but the Blues
-Do Nothin' till You Hear from Me
-Star Crossed Lovers
-Warm Valley
-David Danced
-Come Sunday
#13 Come on Blues
#14 spoken introduction
#15 Recado Bossa Nova
#16 Couplet Romantic
-Why did I Choose You?
-My Foolish Heart
#17 Spring can Really Hang You up the Most
#18 spoken introduction
#19 Be Yourself
#20 Come Rain or Come Shine (Bonus Tr.)
#21 Prelude No.3:Butterflying (Excerpt) (Bonus Tr.)
#1～#19 Recorded Live at the Theatre @ Boston Court Pasadena, CA
Nov.6 & 7, 2009
#20 Recorded Live,circa 2008
#21 Recorded Live,circa 2007
Gibson Super 400 used on #1,#10,#15,#17
Yamaha Compass used on #2,#5,#6,#8,#12,#16,#19
Heritage KB Concert Master used on #3,#13,#20
Ramirez Classical used on #21
「老いては益々壮んなるべし」
生けるジャズギター最後の巨人が、齢七十八にして録した掛け値なしの最高傑作！！
スゲェ情熱的！！
二十五歳くらいの天才ジャズ・ギタリストの演奏といわれても、全く違和感ないくらいパワフル！！
この方は、デビュー当時が一番”枯れている”とよく言われますが、なるほど．．．
最後に歌も入りますが（これがまたエエ！）、ギターのみで飽きることなく、
．．．「飽きる」なんて言葉を使うこと自体、失礼やな．．．
様々なアレンジ、演奏スタイルで聴き入らせてくれる。 しかも、楽しませてくれる。
なかでもスぺシャルな聴きどころをザッとあげると、
初っ端から驚かされる #1 のアレンジ！
ヤマハのアコギでエモーショナルに奏でる#2、ビリー・ホリデイ（#5）、デューク・エリントン（#12）・ナンバーのメドレー。
これぞ、バレル流ブルース！#10。
Super400で、とてもユニークなアプローチをする #15。
集大成的名演！の #17。
'50年代っぽいスウィンギーな歌声を聴かせてくれる #19。
使用ギターを記してくれてるのも、心憎いですな。
そーいえば、Super 400 の音をじっくり聴いたの、初めてかも．．．っぱ結構ソリッドなのね。
でも、ヤマハのアコギの音が一番よかったりするｗ
最後に一言
これぞ、ジャズ・ソロ・ギター！！
