【真空管】RCA COMMAND 5751

今日はええ天気で
お出かけ日和ではありやすが

以前からやりたかったことをしやす

うちの流しの下にゃ
買い漁ってた当時

Harvard Amp が買えたくらい

（まだ未練ある、、、）の
真空管が眠ってるワケですが

そのうち半分の3箱を
梅雨が来る前に
風通しのええ場所で干します

相変わらずビーカーが生えることなく
保管方法としては正解っぽいっス

もひとつやりたかったコト


その古真空管たちを
後生大事に保管してても

しゃーないんで
残りのギターライフ
最高の真空管で
アンプを鳴らそーやないかと

で
まずは 5F1


バックパネルを外して

赤松がええ感じです

ええ景色ですねーー

外した真空管

RCA 5Y3GT の整流管　に
RCA 6V6GT のパワー管　に
RCA 5751 のプリ管 ?

アレ？
12AX7が載ってると思ってたけど
（わいの）ジャズ全盛期に
5751 に替えてたみたい

で
新たに載せるのは
うちの”伝家の宝刀”

整流管は
（I❤）
KEN-RAD の JAN-CKR 5Y3GT


パワー管は
（愛しの）
RCA-Victor 6V6GT


そしてプリ管は
（満を持してのご登場）
RCA COMMAND 5751

に鎮座してもらいました

さて
ストラトで音出ししたところ


INPUT 1 のノイズが激減した以外は


交換前のセットに比べて
音が良くなった印象はありませんな
．．．

解像度が下がって

箱鳴りの質も変わったよーな

交換前のテリーで鳴らした好印象

が強すぎるのと
まだ 20分ですからね


5F1は しばらく
こまめに鳴らしそーなんで
音も熟成していくでしょう


それでも好転しなかったら


手に取って眺めるだけで
オーラびんびんの
JAN-CKR 5Y3GT管
と
RCA の6V6GT管
は あと何本かあるんで
転がしてみますわ