90's Eastman 17 inch Archtop ～よ、よん！～

裏っ側はスゴいんです。




Neck：　3 Piece Flamed Maple

表の静寂さから一転。
裏はド派手ｗ
如何にも ”ソフトメイプル”っぽいフレイムっすが、実に堅い！
握っても、眺めても、
「不動」
っちゅー意志みたいなもんを感じやす。
ホントの話。


　　

丸丸、ガッシリ！したグリップ。
極めてポイント高しｗ




フレイムのはいったヒールのバインディングは初めて見やした。




Nut Width：　44mm, Bone

ここまで ”黒”と ”ブロンド（黄金）”のダブルトーンを徹底するなら、
ナットは黒やろ！とツッコミたくなりやすが、
牛骨なら仕方ないかｗ

それはさておき．．．

44mm．．．理想的な弦間隔。
ガッシリとフィットするネック・シェイプと相まって、
１７５以来の
”ワテのためにデザインされたギター”
を実感しやした