Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ロックンロール四天王

2015年03月29日 | Rock CD


まざぁ なんつたって The Rolling Stones。 『Let It Bleed』『Sticky Fingers』『Exile on Main Street』 のアルバム3部作に、 『Honky Tonk Women』『Jumpin' Jack Flash』 加えたあたりが、っぱロックンロールの金字塔、マスターピースですわな。




Feces 時代から、『Foot Loose & Fancy Free』 あたりの、Rod Stewart もド真ん中。 完成度がヒジョーに高い。 ざっと思いつくだけでも 『Stay with Me』『Maggie May』『Sailing』『Tonight's the Night』『Hot Legs』... と大好きな曲が、いろんなアルバムに鏤められてやすが、ワテにとって Tom Dowd & Stax サウンドとの最初の出会いである、写真のアルバム 『Atlantic Crossing』は格別。 ロック史上最高の音やと思いやす。 参加ミュージシャンのクレジットを眺めるだけで興奮するw




ワテが一番多感やった頃のリアルタイム・ロックンローラー John "Cougar" Mellencamp。 アーシーっす。 写真はちとヒキョーですが、ベスト・アルバム。 でも真のベスト・アルバム。 商業面を意識せざるを得ないデビュー期~全盛期~アメリカン・ルーツ・ミュージックへ回帰していった漢の姿が、見事に残されてますわ。 アナログ盤からCDへ移行して以降、「何枚出すねん?」とか、あきらかに入れるべきやない曲もダラダラ聴かされるよーなモドキが世に溢れるなか、あるべきベストアルバムのカタチ。




そして最愛の Musical Companion。 The Black Crowes。




彼らの作品のなかには、ワテの新たなる針路のヒントが鏤められておりやす。

I am Sailing...

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