☆
Emperor Regent & Oahu 397k
☆
☆
Emperor Regent & Supro Comet
☆
☆
けっこう、この2台の出音が似てたんで、まとめて。
☆
【ラウンドワウンド弦】
両方とも、ギター側のトーンを0
Cometはさらに、Vol.を絞り気味にすると、
落ち着いた、そこそこ色気のあるミッド
心地よい「シャリ」感
といったところが似てますな。
トーン=0が使える音ってことがおかしいが、安物ポット故の、
あまいパッシブってことかいな?
☆
【フラット・ワウンド弦】
こっちは、ギター側トーン8分くらい。
Cometはやはり、Vol.を絞り気味に。
アンプを通すと、生音の5、6弦アタマ打ち感は、解消され、
「ボン ボン ボン」と、なかなかジャジーなベースラインが生まれます。
その他の弦も、重心が下がり、太めにシフトした音。
☆
☆
Emperor Regent & Masco MAP-15
☆
☆
【フラットワウンド弦】
こりゃええですな。
もっと膨らみのある音が出るかと思いきや、程よい太さで、
高~低のバランスのよい、あまり色付けのない、ナチュラルな出音ですわ。
そしてやっと、masco の inst1、inst2 インプットの出音の違いが分かりやした。
inst1は、よりふくよかな輪郭
inst2は、程よく芯が残こり、「シャリ」感がよく出てます。
inst2のほうが、好みかな。
フルアコで、ゲイン大な inst3 を、あえて使う必要なし。
ギター側のトーンは8分目くらいにして、少ない色気を残す必要あり。
☆