いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

茨城県:災害時のペット避難、手引作成へ 県が来月検討会

2012年04月19日 | 災害

4月17日(火)茨城新聞:災害時のペット避難、手引作成へ 県が来月検討会

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13345857291618

東日本大震災で多くのペットが飼い主と離れて取り残されたのを受け、県は災害時のペットに関する避難所運営や保護のマニュアル作成に動き出す。5月に県獣医師会や動物愛護団体の代表者らが参加する検討会を立ち上げ、行政と関係団体の役割分担や同行避難したペットの世話を手伝うボランティアの育成などについて検討。年度内にもマニュアルを作成したい考えだ。

県生活衛生課によると、震災では多くのペットが飼い主と家を失い、特に福島原発事故の避難区域ではやむなく置き去りにされ、野生化するケースが相次いだ。本県内の避難所でもペットを同行した避難者が周囲への迷惑を考え、駐車場の車内で避難生活を続けた事例もあったという。

ペットと離れ離れになることが避難者の精神的ストレスになるとみて、県は3月に改正した県地域防災計画の中で、「愛玩動物の保護」を被災者生活支援策の一つとして新たに盛り込んだ。

ただ、避難所を運営する市町村の対応は遅れているのが現状。地域防災計画にペット対策を明記している自治体は限られ、日立市やつくば市などは避難所への持ち込みを原則禁止にしている。

このため県は、市町村を支援し実効性のある対策づくりを促そうと、検討会設置を決めた。獣医師会や愛玩動物団体、動物関係のNPO法人、知事が委嘱する県動物愛護推進員の代表者らを集め、連携関係を構築した上で、災害時の役割分担を明確化する考えだ。
 
 
・・・だそうです。
おばちゃんH、県よりこの協議会メンバーにお誘いを受けました。
さてさて・・・

甘えんぼロッキーくん譲渡決定!

2012年04月19日 | 譲渡決定

前記事の「ココちゃん」には

亡くなったお母さんのほかに犬家族があと2頭いました

1頭は純血種の小型犬で

かかりつけの獣医師の紹介で早々に新しい家族のもとへ

巣立ちました

その後、ココちゃんといっしょに暮らしていたのがこの子↓

ロッキーくん、8才の男の子 こんなお顔ですが無邪気な甘えんぼさんです

以前より「ワンコと暮らしたい」というご相談をうけていました

おばちゃんNのお友達ご家族が、3月皆さんでお見合いに来てくださいました

 

「子犬からじゃないと懐かないから」という声をよく耳にするここ茨城のド田舎で

成犬にも理解を示していただいたご主人、奥様

すぐにココちゃん、ロッキーくんと打ち解け仲良くなったお子さんたち

素敵な出会いの場に居合わせることができておばちゃんたちも幸せな気分に 

数日悩んだ末、長男クンのナデナデにコロンとお腹をみせて甘えたロッキーくんに決定

ありがとうございました

ロッキーくんは春休み中に新しいお家へ移動、

のんびり楽しく新しい生活をスタートさせています

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どうか、ココちゃんにもHAPPYな出会いが訪れますように

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