チアキ日記

いろんな事に興味あり。見たこと聞いたこと綴っていきたいな

夢の仲蔵千本桜

2005年09月19日 21時19分37秒 | 舞台


今日は大坂松竹座へ行ってきました
松本幸四郎、染五郎親子競演の歌舞伎

歌舞伎初競演で難しくて、寝てしまったらどうしようって思ったけど、歌舞伎というより、その舞台裏の人間模様を描いた演劇で、わかりやすくかったし、舞台装置などは歌舞伎の仕掛けをふんだんに使って、見ごたえがあって、とても楽しい芝居だった

染五郎はラ・マンチャ、染五郎は阿修羅城でそれぞれには観たことがあったけど、本家歌舞伎となると、きりっと引き締まって、すごくかっこよかった

四月の雪

2005年09月18日 18時10分07秒 | 映画


映画「四月の雪」観てきました
話題のヨン様、韓国ドラマには特にはまっていないのですが、話題作は一応チェック
近所の奥様達と観てきました

内容はう~ん、よくあるよな、ないような・・・話

ヨン様の儚い雰囲気と、切ないような表情がスクリーンいっぱいのアップで映ると、なんだか胸がキュンってなる
ヨン様にはまる奥様方の気持ちも少し分かるような気がした。

美しいものは、全て許してしまう魔力があるね






邪魔

2005年09月17日 18時19分36秒 | 日常


今日もいい天気

先日話題に出たソファーが届いた

旦那はご満悦だが、せま~いリビングをドーンと占領して、そこにトドのような旦那がごろ~んと転がって

私達は座る場所もない。
家族で団欒をする気もないらしい。会話するのを拒んでるのは、向こうの方みたいです。



SMAP

2005年09月10日 23時50分50秒 | コンサート
 

SMAPコンサートへ行ってきました。
3時間半から4時間の長丁場と聞いていたので、ドームまで車で出掛けました。
運転してくれるって子がいたし、4人だったから、車の方が交通費も帰りの時間も節約できるし、何よりライブ後車の中でSMAP聴きながら盛り上がって帰れる。ってことで・・・
しかしなかなかの珍道中
乗る予定のないバイパスに乗ってしまって、ETC使えなくて、料金所で現金出すのにアタフタ
IC近くでワイワイ騒いでて、分かれ道通過してしまって、次の出口で降りて、Uターンして、戻りの高速乗ったけど、ナビは下の道走ってるって思って、変な支持するし、やっと最寄の出口に着いたら、安物のナビは高速下で、GPS感知出来なくて、肝心な時に固まってしまった。
4人で何とかドームまでたどり着いた
SMAP聞きながら盛り上がって行こう!!という予定だったのに、それど頃じゃなかった

帰りは大丈夫だろうと、駐車場から出るなり、ナビ、フリーズ、ここで働かないでどうする(大事な場面で固まる奴、どこかで聞いた事あるぞうちの旦那??)

ということで、マタマタ4人でアーダコーダと何とか阪神高速へ

予定では夜の湾岸走って、天保山、USJの夜景を眺めるはずだったのに、知らない間にそこは通らない道へ・・・行きに通ったバイパスのお金払いたくないために、そこを避けようとして、手前の出口の方へ行って、六甲アイランド内へ・・・何とか戻れたけど・・・
やっぱり帰りもSMAP聞く余裕なし

まあ事故なく、家に帰れたので、いい笑い話で、次の行くときは、もう少し余裕持てるかな?って懲りない面々です。
運転手のミナチャン、ご苦労様でした。


ところで、本題のコンサート



前回に引き続き、一人の乗りのエレベーター?
今回はカートの上にも設置、バージョンUPしてた。
五郎ちゃん、剛はすごくビビッてた
ずーと手すり持ったままで、顔引きずってた


今日はカンジャニが会場に来てて、アンコールのとき、キムタクのカートに(横山君、村上君、たぶん大倉君)乗って私達の前を・・・ちょっと得した気分
勘違い(村上君、丸山君、大倉君だった)

それにしても、やはりキムタク
オーラ出しまくり、どこに居ても「俺がキムタク!!俺ってかっこいい!!」と背中まで語りながら、舞台のどこにいても、なんだか目を引く
特にキムタクファンではないけど、気になる奴だ・・・
やることがキザ、本当はすごく嫌味で、ムカつく仕草もあそこまで徹底してると、逆に心地よい
たまに3枚目風にやっても、なんだかキムタクワールドを崩さない
不思議な空気があるな~これはSMAPライブの魅力のような気がする。

やっぱり次も絶対行こう!!って思って帰ってきた





訪問

2005年09月07日 20時34分16秒 | 日常
台風は夜間に通過
子供の期待もむなしく警報も出なかった

今日は仕事が休みで、実家に届け物もあったので、テニス終了後実家へ

そういえば、お盆に出会った桶○夫妻を訪ねてみようって急に思いついて、してみた。
急な話だったけど「いいよ。」って言ってくれて、ノコノコと出掛けて行った。
実家とは歩いて2分。道を斜めに渡るだけ・・・
小さい頃よく遊んだ家も、両親が10年くらい前に立て直されていたので、懐かしい思い出は感じられなかったけど、桶○婦人は全然変わってなくて、子供の頃の話してたら、すっかり気持ち子供に戻ってた

ちょうど彼女の子供達が保育園、小学校と私達が通った学校に通っているので、話題もその方向で・・・

旦那さんもお茶を運んできてくれて、「一緒してもいいですか?」って参加
高校の同級生ではあるが、殆ど話したこともなかったけど、すごく気さくに話してくれた。
奥さんの実家に引っ越してきて、まだ半年で、高校卒業以来の関西住まいで、色々新しい発見もあるようだったけど、小学校の役員とか、行事にも参加して、すごく地元民してた

仕事は?って聞くと、「そろそろやらなくっちゃな~」っと超マイペースな返事
feriaさんとも話しあるらしいが、なぜかのんびり
奥さんもあきらめてる様子
芸術家は流れてる時間が違うようだ

突然の訪問にもかかわらず、温かく迎えてもらって、感謝
楽しい時間だった