「キレイ」神様と待ち合わせした女

暑かった

久しぶりに大阪まで芝居を見に行ってきました


すぐ隣で「大阪キング」やってたし、城ホールでは「ワールドオンアイス」やってたしで、公園駅はすごい人った

電車乗るのも、久しぶりだったので、疲れた


会場はシアターＢＲＡＶＡ！（旧ＭＢＳ劇場）、前の劇団四季会場で、何度も行った事はあるが、２階席は初めて、少し狭かったけど、見やすかった

芝居の内容は、う～ん「難しかった」結構真剣に考え込んでしまったけど、４時間近くのなが～い時間を感じさせない、充実した内容だったな

チケット取るときには、豪華な出演者に惹かれて、何の予習もなく、行くことに決めたけど、見て損はなかった


酒井若菜の降板で、急遽主役になった「鈴木爛々」も想像以上にがんばってた。酒井より、合ってたかも・・・
もう一人の主役の「高岡早紀」すご～く小さくて、声出るのかな～、、体力もつのかな～といらぬ心配をしたけど、最後までパワフルに動いてて、感動した

それとなんの言っても「岡本健一」（元、男組）
何度か出演の舞台は見たけど、今回は結構壊れてた
新境地開花って感じ
男前だたら、二の線崩すのって大変だろうけど、壊れた健一君も素敵だったよ

「松尾スズキ」の作品って感じで、難しい内容の中に、笑いが入るんだけど、ブラック過ぎて、笑っていいのか悩むものもあったりで、気が抜けない
周り固めてる出演者を実力派ぞろいで、このお値段はお得

ＳＭＡＰの新曲「BANBAN・バカンス」作詞の「官藤官九郎」も出てて、こちらが本職だったのね。って感じだった。


とにかく楽しい時間だったけど、帰ってきたのは、ジンデレラ
やっぱり大阪は遠い