早朝の山中では・・

久し振りに（２週間振り位か）
出合いの森　へ行くと
入り口すぐで　ギボシが満開でした。

真昼間から　ヒグラシの大合唱で
聞いているだけで　涼しくなります。



前回は　あまり目に付かなかった
蝉の抜け殻たちが
アッチにも　コッチにも・・





まあ　こんな狭い枝の先に
何匹もひしめき合って
脱皮しなくっても・・

早朝の山中　じっと見ていたら
すごいでしょうねぇ。

ゴソゴソ出て来て
モゾモゾ上がり
ウーンと脱皮　が
次から次へと　周り中で・・

夏　早朝の山中
何度も　居合わせたはずです。

自分が行動する事に　忙しくて
蝉達の動きを　気にした事が
なかったのに　気付きました。

お古・・・？

新しい仕事場の　すぐ側を
山陰本線が走っています。

”本線”と言っても　単線で
たいてい　２両っきりの
ジーゼルカーが走るのです。

電化されていないのだから
違うのかもしれませんが・・

東京から帰って来て　間もない頃
オレンジとグリーンの車両が
１両ずつくっついて　走っているのを見て

「ああっ！　中央線と山手線が
一緒に走ってる・・・」と
目がくぎずけになったものです。

過疎の　田舎町鉄道には
都会の車両の　お古が
回されてくるのでしょうか？

要望させて頂けるなら・・

暑いです・・ね。
去年も　こんなに暑かったでしょうか？

一昨夜は　暑さの為によく眠れなかったので
昨夜　この夏　初めて
エアコン部屋で　眠ってしまいました。

お休みの日に　行きたい所は
いろいろあるのです　けれど
身体が　動きたがりません。

ようやく　一箇所だけ
下見に（母を連れて行く為の）行って来ました。

竹林公園です。

もっと　竹林のうっそおとした
夏でも涼しく　サワサワと風の吹き渡る
・・・と想像していたら　×でした。

いろいろな種類の　竹を植えて展示したり
バンガローやキャンプ場　要らないから

広い竹林の中を　傾斜なく
ゆっくり歩ける　遊歩道だけで
良かったんですけれど・・

車椅子押す　来園者の
勝手な要望で　スミマセン・・。



園内には　大きな瓢箪が
育ててありました。

子育て・イロイロ・２

ねぇねー母さん（猫です）は
ほぼ毎日　裏庭にやって来るのですけれど

ちびっ子達を　連れて来るのは
３日に1度位です。

どういう訳かは　解りませんが
遠慮してるのか・・？
なんて　思ってしまいます。

ある朝は　餌が入れられたのを確かめて
口も付けずに　スッと消えました。

呼びに行ったんだなぁ・・と思っていたら
１５分位して　ちびっ子達を連れて来ました。

やって来ると　ちびっ子達は
ガツガツと　食べ　すぐに３匹で
跳び付いたり　転がったりして
遊びまくります。

故はーくんも（猫です）　1匹だけで
飛んだり　跳ねたり　遊んでましたっけ。

それに比べて　幸せなちびっ子達です。
兄弟は居るし　お母さんも居る・・。

何にしても　ちびっ子達は
可愛さ　爆発！　です。

純ノラだから
人間に触らせたり　しませんけれど

見ているだけで（ガラス越しに）
ニコニコしてしまいますネ。

ねぇねー　よくここまで
育てたねえ・・。　

子育て・イロイロ

仕事が始まったら　やはり忙しくなり
久し振りに　朝の散歩に出かけました。
（平面歩いてるのは　運動じゃない！
なんて　言ってる場合ではありません。）

ややっ！　見覚えのあるこの一団は
６月２８日に　ブログにあげた
あの　カルガモ親子に違いありません。

体格は　もはや大人と同じ
でも　お母さんがどれか　解るのは
動きが違うから・・

子供達のように
夢中で　藻を食べ漁ったりしないで
全体を　見渡しながら

写真撮ってる　陸上の人間（私です）に
唯一　注意を向けている・・・
貴女が　９羽の　お母さん！！



子供達が　ガツガツ食べてる藻は
オオカナダモ（帰化植物）だと思われます。

何にしても　ここまで育てば
猫の子より　ずっと
楽な子育てなんじゃないのかな？と
思ってしまいました。

だって　川の中に　いくらでもある餌を
泳ぎながら　ガツガツ食べてくれるんですもの。

猫は　餌を運ばなきゃ・・
おっぱいだって　要るでしょ。