目黒の美容室 VATH(ヴァース) ブログ

目黒で髪と地肌のケアを考えていく美容室。
1人で担当する美容室なのであなたのお悩み
しっかりと聞かせ下さい!

自己紹介

2015-11-22 08:47:47 | プロフィール
【プロフィール】

こんにちは
伊藤 優矢 と申します。

山形出身の現在35才で妻と子供2人
犬(フレブル)の5人で生活をしております。

小さい頃は、

母親の実家が旅館を
経営していたこともあり、両親は
旅館で働いていました。

時代はバブル

旅館も忙しく親の帰りは遅く、
休みがない日が続いていました。

それもあり、

祖父と祖母から育てられました。
学校が休みの日に出かけるというのも
ほとんどなかったと思います・・・

旅館が忙しいのもあり、小学生の頃から
お小遣い稼ぎに旅館を手伝っていました。

旅館を手伝っていると、小さい頃は

お客さんから

『えらいね!』

なんて言ってもらえるのが嬉しかったですね。。

サービスを提供し人に感謝される環境が
近い所にあり、祖父が1代で
築き上げた旅館を間近でみていて

将来は、自分で何かお店を持ち
人と関わる仕事がしたいと
思っていました。

気づけば高校2年生になっていました、、、

そろそろ進路や将来の事を考えなくては
と思っていました。

とは言っても高校生で何となく生活して
いた私はまだ、

『これがしたい!』

というものがなく...唯一あったのが

『東京にいきたい!』

という事でした。

まずはいろいろな専門学校の資料を
とりよせて興味がありそうな学校を
見ていました。

時代は美容師ブームが起こり始めていました。

そのブームに1つ年上のいとこが乗っかり
美容学校に行く事が決まっていました。

私も

『美容師いいかも!』

と思うようになっていました。

美容師の専門学校に行くと言っても
学費などがかかるわけで、、、
親に相談しないといけません。

ある日、

親に東京の美容師の専門学校に
行きたいと伝えたました。

『山形にも専門学校があるから、
 そっちにいきな!』

との返答がありました、、、

私の1番の目的は東京にいきたい事だったので、
必死に美容師になるには「東京にいかないと!」と
説得しました。

そして、

根負けした親も了解して、東京の美容専門学校
を受けれる事に!

時代は美容師ブーム

どこの美容専門学校も倍率が2倍以上
3校受けましたが、1校やっと決まりました。

就職

美容師を目指し始めた時、
目標は自分のお店を持つ事を
考えるようになりました。

美容室で働き始めると誰よりも
練習をする事を心がけました。

今までは、努力する事もなく、
それなりに生きてればいいと
思っていました。

ですが、

自分の目標が決まっているので、
練習に明け暮れるのは苦には
なりませんでした。

もともと器用な方ではないという
自覚もあったので、人の何倍も
やって行かないといけないと思って
やっていました。

当時働いていたお店は大きな美容室で
お昼ご飯を食べれない事も多かったです。

朝から夜までずっとシャンプーを
している事もありました。
1日何人のシャンプーをしているかも
わからないくらいでした。。。

営業が終わってからも最後まで練習して
いました。

シャンプーを褒められたり、出来る技術が
増えて行き先輩やスタイリストの方からの
信頼が出てきて大変でしたが、楽しく過ごしていました。

しかし、

カラー剤やパーマ剤、シャンプーにより
手がどんどん荒れてきていました。

それが原因で1度美容室を
やめて田舎に帰ることにしました。

田舎に帰り、ハローワークに行って
仕事を探していたのですが、見ているのは
美容室の求人・・・

他の仕事を見て見ようと思うのですが、
全然やりたいと思えない...

やっぱり、美容師を続けていきたいと
再び美容室で働き始めていました。

田舎の美容室で働き始めたのですが、
以前の美容室とのギャップがあり
物足りなさを感じて過ごしていました。

専門学校の友達が美容専門誌にのって
いるのを見て

『何やってんだろ俺...』

と感じていました。

とは言えお客さんと接する事は
好きでしたので、営業は楽しんでは
いました。

練習もして技術も覚えていました。
美容専門誌をひたすら読み技術や知識の
勉強もしていました。

休みの日は技術講習に行き、
また、美容師の技術大会が
あると参加していました。

それでも、何か満たされない
自分がいました...

それが、行動にも現れていたのだと
思いますが、

ある時、先輩スタイリストから
自分自身のすべてを否定される言葉を
浴びました。

その時言われた事は今は
忘れてしまいましたが、、、

くやしくて、涙が止まらなかったです...

おそらく、相当生意気な後輩
だったと思います。

悔しくて、今まで以上に練習した結果
1ヶ月に2度入院しました。。。

美容専門誌をひたすら読んでいた私は
毎回、専門誌に載っていた留学の記事や
広告に興味を持つようになっていました。

その気持ちはどんどん大きくなって
いました。

海外に行ってみたい!

そして、何よりも自分自身の可能性を
試したかったのです。

それが強くなった時に計画を
立てました。

アシスタントでお給料は少なかったですが、
実家で生活をしていた事もあり、
貯金がしやすかったので、500円玉貯金を
始めました。

留学の情報を集めいくらあれば行けそうか
具体的にしていきました。

ロンドンへ

実は私、英語が苦手でした
中学から赤点ぎりぎりレベル、、、

留学を決意してロンドンに行くのを
決めたが、英語の勉強もほとんどせず
勢いでロンドンの街に来ていました。。。

周りの人が言っている事も
何を言っているかまったくわからない...

良く言われていたのが

『ユーアンダースタンド??』

その意味だけは理解出来たので、

『イエス、アンダースタンド!』

と返すのですが、何も理解して
いませんでした。

学生時代まったくと言っていい程
勉強して来なかった私が、初めて
1日中英語の勉強をしていました。

ロンドンの美容室で働き始める

日系の美容室で働き始めました。
ロンドンの中心部にある
当時ロンドンで30年の歴史のある
美容室でした。

在籍していたスタッフも
美容師なら聞いた事がある
お店で働いていた人や技術講師を
していた人も在籍していました。

そんな環境で、また1からスタート
していきました。

ここでも、時間は限られている訳で
午前中に語学学校にいき午後から
営業、その後技術練習と有効に時間を
使うようにしていました。

早く1人前になりたくて、毎日のように
夜中2時、3時くらいまで練習して
いました。

夜中1人で練習していると、
どこからともなくラップ音がして来る事
は珍しくなく、、、

夜中、無言電話がかかって来る事も
ありました。

そんな出来事はしょっちゅうで、
夜中いきなり人が入ってきた時には
小便ちびりそうなくらい怖かったです...

帰りのバスでは疲れて寝て空港まで
行ったり、あまり治安の良くないエリア
まで行ってしまう事もよくありました。

そんな生活をしていた中で
ロンドンでスタイリストデビュー出来た
時は本当に嬉しかったです。

日本へ

3年間のロンドン生活とおさらばして、
都内で働き始めました。

具体的に独立を考えながら
働いていました。

6年後

ついに自分の目標であった
美容室をここ目黒でオープンする事に
なりました。

私の理想

私の理想はお客様が安心して
通って頂けるようにあなたのストレスを
なくして行くお店にする事で

私自身が肌が弱い事もあり、
手荒れや、カラーがしみたり、
カラー後頭皮がかゆくなっていました。

ですから、

私と同じように敏感肌のお客様が
少しでも負担がなくなるような
安心・安全なお店にして行く事で

あなたとの信頼関係を作って
行く事が出来ると思います。

あなたのお悩みにしっかりと
耳を傾けられるお店として

5年、10年後髪の悩みが
ないそんなバラ色の人生を
一緒に目指しませんか?

そんな仲間を増やしていきたい
と思っております。



プロフィール

2013-05-04 10:56:29 | プロフィール
目黒でゆっくり、落ち着くお店

お客様の悩みに向き合って

行けるようなお店にして

行きたいと思っております。


はじめまして
伊藤 と申します。

現在、目黒で美容室を経営しております。
32歳で2人の子共と妻と犬とで生活しています。

昔から独立芯は強かったです。
スポーツ観戦と旅行が好きですが、
今はなかなかいけていません、、、。

学生時代は将来は
経営者になりたいという
夢はありましたが、

何となく過ごしていました、、、。

就職してからは
気が狂ったかのように
練習、練習たまに遊びで
誰よりも遅くまで練習していました。

美容学校を卒業してから
3年ほど美容室で働いていたのですが

当時働いていたサロンの社長から

『未来、現在、過去』

過去は変えれないけど
未来は変えれる
そのために現在があるという

話しを聞いて、

自分の未来を考えた時に
いろんな経験をしていたいと思い

1度の人生

知り合いもだれもいない環境で
生活をして自分を追い込んで
みたいという思いから
お金をためて

ロンドンへ

ロンドンのボンド・ストリート
にある日系のサロンで
3年間働いていました。

有名店だったこともあり
お客様も多くいろんな人種の人達が
来店していました。

正直、

最初の頃は
全然英語がしゃべれなかったし

相手の言っている事が
全然理解できなかったので

常に『YES』
とだけ答えていたので

『こいつ本当にわかってんの?』

と思われていたと思います。

まさに『NO』

と言えない日本人でした、、、。

ここでも、必死に
英語の勉強、練習たまに旅行で

夜遅くまで練習していると
変な音がしだしたり(汗)
急に夜中に人が現れたり(汗)
怖くなって帰る事もありましたが、、、

生きて帰って来れました(笑)

スタッフも東京の有名店で働いていた人や
ヴィダルサスーンに行っていた人など
いろんな人達がいて多くの技術が学べました。

また

このお店ではユーコシステムという
(日本ではリペア)
縮毛矯正の薬を使っていていろんな国の方の
クセの悩みを解決、経験して参りました。

海外でも認められてるものでしたし、
正規店か認定店でしかうけれないので結構予約が
入ってました。

日本に帰って来てからもリペア認定店で
働いてましたので、今まで数多くのくせで
悩まれてる方を担当して来ました。

縮毛矯正を掛けたいけど、、、
ダメージが、、、
ぺたっとしすぎるのが、、、
毛先にカールが、、、。

など

その方それぞれのイメージもあると思います。

あなたのお悩みを少しでも解決出来ればと思っております。
まずは、ご相談だけでも構いませんのでご連絡してください!!

『あなたのお悩みを一緒に解決していけたらうれしいです』


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TEL 03-3491-3256