unhappy調停《4回目》➡︎Happy birthday

そゆお父さんの遺してくれた財産

そんなにたくさんあるわけじゃない

普通のサラリーマンだったお父さん

平凡にコツコツと働いて守ってきてくれた土地

他には別に何もないのに

なぜこんなにドタバタするのかな？

 

 

【新たな疑惑らしい】

🤨お父さんの年金をわたしがもらっていた⁈

🤨お父さんとお母さんの保険を担保にわたしがローン⁈

🤨自宅の建築費用を出してもらった⁈

🤨増築した部屋の資金をお父さんから特別受益⁈

🤨オレ様の給料（予測金額）では生活費が足りないはずだから毎月不足分をもらっていたはずだから家計簿見せろ⁈

🤨入院費などそんなにしないから残りはわたしが着服⁈

🤨マンションの建築資金を援助したと⁈

🤨自分は先祖の土地を守るためローンを払っている⁈

🤨誰も住んでいない実家の維持費など少額⁈

🤨両親が旅行したなどと聞いたことがない⁈

🤨🤨🤨

なんだろ…悲しいだけだわ

全部推測です

ついにはオレ様の給料じゃ生活できんだろ？とか

そんなこと言い出したらオレ様も怒りますわ💢

それにオレ様の稼ぎがこの額と思われているのが

定年に近づきつつあるこの歳でいわれ

とてもショックのようでお怒りです

 

誰から何を聞いて

どこの何をみて言ってるんだろ？

10年以上前にこう言ってたとか

それ考えを話したりした時の予定の話で

兄貴が反対したから辞めたこととか

その時に自分がカチンときた意見を

持ち出してるだけ…

 

死にかけても電話も会いにも来ない息子が

どうやって両親の生活で旅行？

誰から聞くのか？

 

こども部屋を作るために

…そういえばオレ様は「自分の部屋」って言ってたが

わたしにはお前の部屋と

長男には長男のゲームをやらせてやるとか

都合よく言ってたけど

自分のドラクエルーム作ろうとしてたのか？

余談だった…

お金も何ももらったこともないのに

どこからこのお金が来てたと思うのか？

 

こっちの生活費なんか

絶対見せないし…

お金足りてるしってオレ様が言うけど

うちの生活費…わたし大変です

贅沢してるところあるからかもだけど

貧乏じゃないけど

オレ様がみんな取るから…苦しい

何もできない

これは別件か…

 

あれもこれも今度の調停で書面にしようと

言うことになった

 

【実家の鍵】

本件とは関係ないけど…

初回でお願いした時に

・長女が住むことに不安を感じる

・物を使っている形跡がない

それが理由ということで返さないといわれたが

また時間を使い話させてもらった

 

調停員の方々が説得に行くこと15分以上

「もう片付いたことだ」と

部屋に来ようとしない…

やっと弁護士さんだけ入ってきたけれど

見るからに無骨な態度でした

 

母の代理の弁護士さんから

「また季節の変わり目で服の入替などしたい」

「高齢で自宅に行けないなんて不憫だ」

「冷蔵庫などの心配がある」

「お孫さんが住むことはあり得ない」

「裁判の結果に応じては鍵の変換など対応するつもりだ」

「郵便物についても心配がある」

そんなことを話して…

「鍵を渡していただけませんか？というお願いなのですか」と

頭を下げてくれた…母の代わりに頭を下げてくれた

 

それに対しての兄貴の弁護士さんの第一声🧓

『だいたいお母さんはここまで動けるんですか？』

 

一瞬だけど部屋の中がし〜んとなる音がした気がした

 

調停じゃなかったら

【はぁ？】って声が出るところだった

絶句です

なんてひどいセリフなんだろうと…

 

それに続けて質問されてわたしが答えることに…

🧓洋服がないってどういうことですか？

😶ウチも子供もいるし両親の服や荷物を全部しまう場所などが足りないので季節の変わり目には実家にものを置きまた持ってくるなどしていますし…時々でも帰ることで近所の方にお会いしたりするのが楽しみなようだし…家の片付けなども少しずつ許可をもらってしにいきます

🧓ほかになにか大事なものでもありますか？

😶そりやありますよ!わたしだって実家ですから…すぐに必要なものではありませんが置いてあるものがあります

🧓あなたのものがですか？

😶すぐに必要はありませんが大事なものです

🧓実家だから？？実家だから…😏

😶喪服なども実家に置いたままで必要な時は取りに行っていますが？

🧓必要なものはリフトアップして提出していただければまとめて送りますよ

😶…はい？リフトアップして取っていただくんですか？

🧓郵便物も転送の手続きや住所移転の手続きしていただければこちらではなくそちらに届くようになるのではないでしょうか？

😶なぜ住所変更？母の家は足立のあそこなのでそれはできないです

🧓長女の方の件も確証がありませんからこちらはとても不安でいっぱいなんですよ

😶長女はこの4月から社会人となりきちんと部屋を借りて生活を始めていますから今さらそちらが空いたからと言って実家に住むことはありません

😶その必要もありません

🧓二世帯住宅ということで家の2階部分に扉があるのはご存知ですか？

😶住んでいましたから知っています

🧓あそこの鍵をお持ちなのであそこから自由に行き来されるのではないかと不安と危険をこちらは感じています

😶あそこの鍵は両側から施錠されていてこちらから開けただけでは開かない仕組みになっているはずです

😶建築時に防犯を考えてと両方からの鍵をつけたはずです

🧓ですからそこからの侵入される不安があります

😶わたしがそこから兄貴の家に入るってことですか？

🧓だれがどう入ってくるかわからないので長く不在の部屋の防犯を考えていますので鍵はお渡しできません

😶あのドアの鍵はこちらからの鍵も併せて🔑兄貴が保管しているのでこちらからは開けられません

🧓どうやってあけてくるかはわからないじゃないですか？

😶わたしが壊して入ってくるって事ですか？

🧓そう言うことも考えられて不安ですから

😶ドロボウ？？……

ここで母の弁護士さんが止めてくれました

「わかりましたもう結構です」

「お母様が頭を下げて鍵をと息子に言って家に帰りたいと言っていることに対してのお言葉が悲しすぎて…もう結構です」

 

とこの件については調停では2度と話さないと約束して

これからは調停ではなく別件で話すことになった

 

弁護士さんは兄貴の代理人だから

この言葉がみんな兄貴の気持ちなんだろうか？

家から追い出すような発言にすごく嫌な気分になった

あの家は実家ではなくて…兄貴の家ということの主張だなって思って昔のこととか思い出した

 

長女の入院や手術で実家に泊まっていた時の言葉

次女の出産後の里帰り中の言葉

盆暮れ正月にお彼岸に母の日父の日誕生日と…

だからわたしが行く時には

いつも最後にはひと言イヤミがあったのかな？

「お前いつまでいるの？」

「なんで黙っているの？」

ほかにも思い出すの嫌で悲しくなって泣いたな

【財産評価の確定】

本当はこれが今日のメイン課題のはずだけど

なんかいろいろ言われた書面が開始時に渡されて

読むまもないけどそれを話さなくてはならず

これらは次回の書面でとしてもらい

メインの評価に…

 

土地と建物の評価が全く違う

こちらは不動産鑑定士さんにお金払ってきちっと出した金額ではあっても…兄貴の方は相場金額でと…

どちらも折り合う気はないので

裁判所からのご紹介で不動産鑑定をお願いすることになった

費用は1/2 1/4 1/4となり…こちらの負担がでっかい

でも仕方ないな

 

兄貴の方は104円の貯金も分割してもらうといい

他もみんな分割でって1/4を主張して

でも土地は全て自分に

そして家も1/5だけどそれを自分にと

 

都合がいいな…なんて

そう思うのはわたしだけなのかな？

 

支払うものもきちんと割って

それなのにもらうものは…

 

親族まで仲間につける毎度だけど兄貴の好きな攻め方

周りに説得させるとか…

多勢なろうとするけど意見とか関係ないから

 

まだお母さん元気なのに

まったく存在とか認めないんだな

 

 

 

今日はお母さん85歳のお誕生日🎂

調停が終わって子供達2人と4人で夕飯食べて

お祝いしました🍽

それなりボケてるけど

まだまだ頑張ってもらわないと

 

ただ今日の話を報告したら

とても悲しいなって一緒に話しました

口を利かなくなった理由とかいろいろ

思い出したみたいで

あの時にもっと強く言えばよかったと

後悔していました

 

もう知ってる兄貴じゃないなって…

優しかったけどねって…

2人で話しました