幸せになる方法

  斎藤一人さんの
 「幸せになる話」他
  ツバメさん観察、
  趣味の話、等

運命と宿命

2020-07-24 11:31:54 | 日記
宿命は決まっていて変えられない、運命は変えられる。
と聞いたことがあるけど、人間は誰しも大なり小なりミスもあるし
もしそれが大きければ 大事故や大怪我、または不可抗力で
災難が身に降りかかってしまった時
そういう時 きっと人は 「運命だった」と思えるはずもないとは思う…

私もここ最近は 平和に比較的、悩みなどもなく
毎日が平和に過ごせることに 普通に慣れていたけれど
少しでも不運な事が起こると やはり平和というのは 
とても幸せな事だと改めて感じる






ちょっと運が悪い…?

2020-07-22 07:49:08 | 日記
出来事が私の身に降りかかった。
私は健康については、高電位治療器というもので多少 自信がある。
と言うか、これを8年以上使用していて、病気と名の付く病気にかからなくなったので
ここ2年は 風邪もひいていなく 不調もぐっと減った。
怪我?と言うか、自分でなく他から加えられた・・・不可抗力による災難?と言うか
説明すると長いし 伏せておきますが。

何だか 不運に見舞われて、落ち込み心配で 精神的に
鬱傾向に傾いてしまう。
こんな時、自分が ブログ記事にした「人生に無駄な事など何一つない」なんて
素直には思えなくて、もし こんなようなケースで大事に至ってしまったら…
・・・その時は運命だと思うのか? などと考えていた。
一つそれに関して良い事があったとしたら、夫が心配してくれた。
夕食も無理しなくていいよ、と 買ってきてくれた。
作れないほどではなかったけど・・・
という訳で 今日も少し不調です。

皆様、お気を付けください。
(不可抗力では難しいですが、アフターケアが大切だと思います)


怒りっぽい人ほど人生破綻リスクが高い

2020-07-20 13:38:26 | 日記
そうだ。
それは私も昔から感じていたので 結婚前は相手は 第一に
「怒りっぽくない人」と あげるくらい意識していた。
怒りっぽい人が身近にいたり接したり見たりした時 ハラハラ、ドキドキ
自分にとって精神的にも ストレスを感じた。
私自身も どちらかと言うと気が短く 特に若い頃は
忍耐力に欠け 仕事にも影響が出てしまった気がする。
怒りの感情は 余計な負のエネルギーを使う気がするので
直ぐに違う方向に意識を向けたりするようになった。

最近、ツバメさんが 家の近所にも 来てくれないので
ツバメ関係の記事が書けなくて 残念です。
 メディアで 興味あるコラムなどを見かけては ブログ記事にしています。 
インターネットの記事は特に 目に留まると 手軽に直ぐに読めて
勉強になるので とても便利だと思う。
料理も好きで 昔は 料理本をわざわざ買ってもきちんとした作り方しか
載っていなかったけど ネット検索では 直ぐに作れるアイデァ料理
アレンジ料理など (昔なら手抜きと思われる)作り方などで
あり合わせ材料で 時短、節約して作れるのが とても便利だと思う。
病気に関しても 昔は医学の本で不調な症状で調べると 重病だと
勝手に思い込んだりして怖くなり落ち込んだりしてばかりだったけど 
ネット検索では色々な調べ方ができ 不調な症状の原因なども
色々と出ているので参考になり 便利な時代だと思う。

三つ子の魂百まで

2020-07-19 10:01:13 | 日記
三つ子とは三才の子を指し、いわゆる物心がつき始める幼子のことで 
幼い時に体得した考えや性格は、一生変わることがない  という意味だそうで、
幼い頃に親から十分に愛情を受け育てられた子は やがて親離れする時が来るが
愛情を受けられず育った子は心に寂しさが残り 大人になっても一人でいる時間が
寂しく 心の隙間をうめるように 誰か人といたい、人混みへ出たいなどという気持ちになる事があるらしい。
私の絶縁したママ友とは  子供の友だちを作ってあげたいという
思いが強かったので ママ友と直ぐに仲良くなったが 
そのママ友が 一人でいられない人だった。
「私は母親に いらない子だった と幼い頃に告げられた。 いつも母親は
仕事で留守、夕飯も自分で食べていた」 と聞いた。
なので 私も多少 同情心もあり 保護者会などでも孤独でいるのも 何なので
仲良くなれたらいいなぁと、 私から積極的にその親子を、家に招いて
話をしたりしていた。 
でも「今度は家へ来て」 という割に 呼んでくれないので 少し疑問には思っていたけど あまり気にしなかった。
ママ友は「私は友達がいないの、 唯一の友達と思っていた人は お金を貸したら返しにきてくれないから 会っていない」 とも言っていた。 
利用されるだけの 友達なんて友達じゃないと思った。

子供を産んだからには、「親としての責任」がある。
特に小さい頃は 親の存在とは とても大切な重要な役割だと思うので
どんなに大変で辛くても 放棄するわけにいかない、本当に大変な仕事だと思う。
 なので 助けてもらえる人(夫や親など)は 必要だとつくづく思った。
育児ノイローゼになる事は とても身近に感じた。
だけど 子供にとってもかけがえのない存在、自分しかいないので
親としての任務は不調になる暇もないくらい日々 葛藤しながらも 気を張ってやってきた。
 転勤先で夫も 育児を手伝ってくれ、 私は 「人生の中で一番、努力をした」と言える事が 「育児」だったと思う。
ママ友の親は どういう考えだったのかわからないけど、ママ友の心に
傷を残す事を 言ってしまったんだなぁ・・・と 気の毒にもなった。





助け合いの精神?

2020-07-17 16:48:15 | 日記
私の経験なのですが、子供が小さい頃にママ友ができて
そのママ友と大喧嘩をして絶縁した という事がありました。
それは 私の人生の中で数少ない、人との大喧嘩と言えるようなものでした。
私は人に対して怒るという事があまりなかったのですが この時は本当に
非常に頭に来た! と思える話です。
「困ったときには 助け合うのが友達というものだと思わない?」と言うママ友は
自分が困ったときに私に用事を頼んできては 私が困ろうが知らん顔といった感じで
私も頼みごとをするのが苦手な方なので困っても 特別、人に頼まず
自分で何とかしてしまっていました。
しかも 一人でいるのが嫌いなママ友 いつも何処かへ出かけたい
 という人でしたから 自分が暇なときは 頻繁にランチや買い物に誘われました。
全て付き合う訳にもいかず ただ、たまに行くと 携帯電話をしていて ほとんど私と会話しなかったり、他の知り合いとばったり会って 私よりその知り合いとずっと話していたり 天気が悪いと、直ぐに帰ってしまったり 約束したにもかかわらず ドタキャンされることも多く 困ったのは出会い系?で知り合った男性に
私の携帯番号を教えてしまい 見ず知らずの男性から
私に電話がかかってきてしまった事があったのです。
「どうして私の電話番号教えたの?」とママ友に聞くと「私が友達とランチに行くというのを信じないので女の友だちだと 『信じられないならかけて聞いてみて』という話になった。」と言うのです。
原因はママ友の旦那さんが浮気をしてるようで ママ友も
出会い系で知り合った男性と お付き合い始め、その男性がやきもちをやいて どこかへ行くと言うと疑うらしく 私とランチへ行くのも 疑われたから・・・。
という理由らしく、でも 断りなく 私の電話番号を勝手に教えてしまうなんて…
その男性は 怒っていて 私にママ友のことを 「この女はひどい女だ 最低だ」と言うような事を しきりに言っていましたが 私は話もしたくないし
何度も着信あったので 着信拒否しましたが 困りました。
 そんなこんなで その後も ママ友は私の前で 男性とも電話で大喧嘩していたりで
怖いし 私も疲れ果ててしまい もうママ友との付き合いを止めることにしました。
その時 気が付いた事なのですが、付き合う相手によって自分まで性格が変わってしまうと思ったのです。
電話で大喧嘩してしまいましたが(また違う事件で) 後に
 「私には友達がいないから お付き合いやめないで欲しい」と 言われましたが もう限界でした。
 こんな人もいるんだと… 恐るべきママ友でした。
その後も何度か 「怒ってるの?」などとメールが来ていて 自分には非がないと思ってるようでしたが
誘われても 「体調が優れないので」と何度か断って それとなくフェイドアウトしました。
ママ友は 結局 離婚もしてしまい、今どうしているか 気になりますが、
「自分」というものに 気が付いて自分を変えることをしなければ 誰とも
上手くいかないと思えました。
自分を第三者的な目で見る事は必要だと思います。