熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

来た! 観た! 勝った! 直接対決制す。(vs 松本山雅戦 その2)

2015-10-18 07:08:14 | Weblog

試合はじっくり振り返るとしてまずは今日の新聞から。

一部抜粋記事より************

「シュートはずっと狙っていた。入った瞬間は何が起こったのか、分からなくて。ネットが揺れて、入ったんだと…。頭が真っ白になった」。
真っ先に柳下監督に抱きついた端山は、端正な顔を喜びでほころばせて振り返った。
「練習で、試合でよくなくても使ってくれた監督への感謝の思いが出た」。来季の入団が内定しているホープにとっては、自らのプロキャリアを
J1で迎えるためのゴールにもなった。
「顔がいいから(端山を)受け止めた」と笑わせた柳下監督は
「ハーフタイムに、ミドルを打って落ち着けと言った。練習でいいミドルを打っているから」と明かす。
それでも「前半は1人だけついていけていなかった。ゴール以外はよくなかった」と苦言も忘れなかったが、見事に端山のよさを引き出した。

 東京ヴェルディユース出身で、松本の反町康治監督は大学の先輩に当たる。同じ慶大出身の日本代表FW武藤嘉紀に続く「反町三世」の呼び名もある。
同じ端正な顔から「武藤二世」とも呼ばれそうだが、武藤を「ライバル。彼よりも点を取りたい」と意識する。
ただ、大一番での大仕事は、大学での経験が糧になった。「(13年の関東大学リーグで)残留争いをして、夜も眠れない経験をした」。
それと「J1とは全然、違う」と言うが、残留か、降格かの厳しさは知っていた。

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イケメンなら監督に抱き着いてもいいわけだ・・・。
じゃあ〇〇は・・・。

あの怖いオッサンに抱き着く勇気を称えたい!  端山君!


さて、話は逸れましたがキックオフから応援に押された格好でいきなりイケイケ状態。
ものの数秒でゴールネットが揺れたから、歓喜…、ぬか喜びでした。
オフサイドか!
ま、それくらいこれはイケると思ったのですが・・・どうもね、その後の展開がよろしくない。

オビナをマークする舞行龍。その先は反さん。
オビナを徹底マークするしかない。




彼に合わせてくるのでどうしても空中戦での強さが勝負どころとなりました。

アルビは、というと指宿をポストに仕掛けます。


これも人数をかけて消しにかかる。



どうもラファが厳しい。
ナビ杯2戦目辺りから立ち位置変わったのかな。
あからさまな1トップが面白いのに…。
SHのような役回りで突破を図っているのか。
守備に重点置くからこういうスタイルになるのでしょう。


ポイントは前野。
イブが受けて前野がスペースに要求。


そしてイブとかに配球するわけですが、このタイミングが少々遅い。
ワンタッチでもっと勝負に行ってもいいような気がする。
結局、バックに戻したりするシーンもある。



レオはやや復調。小林との連携はまずまず。



CKはオビナのDFが光ります。
どうもアルビはこの辺が・・・。


連続してカットされるってどうよ・・・。



ゴール前での絡みが多くなり、小林が痛む。


ああ、消化不良。ラファが使えない。消される。反町采配ズバリ。



前野には前野の良さ、コルテースにはコルテースの良さがあるわけで・・・。難しいですね。



ナビ杯ガンバ戦の再現か!?  同じ位置、同じ切り返しでのコースケのシュートは止められてしまった。



DFでは昨日MOMの健太郎がナイスディフェンス。



監督に抱き着き許可をもらった端山君。ミスもあったが無難にこなす。



左サイドの高い位置へのスペースをもっとうまく使えるはずだ、の前野君。



手前左サイドでの攻防。



セットプレーでやられる場面が多いので要注意。前半はこのまましのいでいきます。


そのまま終了。
前半0-0。後半へ。

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