熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

弱点を露呈した消化試合 (vs 徳島戦)

2018-11-11 16:56:00 | Weblog

泥沼連敗中の徳島に対して、スタメンをCB、サイド、FWと入れ替えてきたアルビ。
今日の試合のポイント。
つまりトラブル発生の際や相手の戦術に合わせた布陣を敷いた際、チームに変化を加えたら
どうなるか。
消化試合だからできる。
その見極めです。
だ・か・ら、眠い試合だ! とか前の監督のチーム戦術に戻ったとか言わないように。
(ワタシは最後の最後で悟りましたが)

無茶な交代ではなかった。
CBのジュフンは以前のジュフンではなかった。
第一、無駄なプレーが無いし、怖がらず詰められた。成長したんだなと。
あれだけ徳島に攻められながら、特に危ない場面もなくコースを切っているところは地味ながら
光るものがあった。
(怪我が心配です)
そして一番注目していた安田。
怪我等でしばらく出番なかったけど、相変わらずビルドアップはチームNo.1。
安定したキープ力はできればどっかで使いたいところ。
で、ターレスをスタメンから使うところに問題。
ターレスはどうもトップでは使いづらいなというのが印象。
押せ押せの場面とかではなく、相手の守備を崩した時に効果を発揮する。
が、今日の徳島はとにかく前半から引く。
手の出しようがないですよ。
宝の持ち腐れだった。
やはりここは達也とかが汗をかいていれば前半から優位に進められたと思う。
相手を休ませちゃいかんかった。
逆に後半、中盤がスカスカになってしまい、セカンドが拾えずアルビは守備練習に終始する
ことになりました。
高木は可も不可もなく。これじゃいかんのですけどね。結果が欲しい。
だが絶不調の徳島。
尽くゴールが決まらず。
助けられた格好での勝ち点1。

チームの弱点である選手が変わった時の攻めのクオリティが上がらない事。
意識の共有がまだまだなされていない。
セルフジャッジも多いし、だろう攻撃はやめれ。
スペースに入るだろう、このパスは感じてくれるだろう、すべて誰も反応せず。
これが実は前回までの固定スタメンだとたぶんスペースに入っている。
この課題を来季どうリカバリーするのか。
選手層が圧縮されると予想しますが、少なくとも1.5軍クラスの底上げはお願いしたい。

そして最終戦は敢えて休ませた達也、泰基など元のスタメンで山口を撃破してもらいたい。
それにしても見れば見るほどつまらない試合に見えますね。
カウンターもあんまり効果ないし、パス精度は悪いし、なによりプレーが後半雑になってたな。

精神的なものもあるんでしょうね。

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今日はユースの準決勝もありましたが、残念ながらアルビはベスト4止まり。
清水ユースに負けました。
が強くなったなと。指導者と選手に恵まれました。
来季以降が楽しみです。

今日は早朝から洗車。

最終戦に向け準備です。
タイヤも最終戦後に冬タイヤに履き替える予定。
室内が半分ゴミ状態だったのをすべて廃棄。室内も冬用にして完了。

そしてバイクも冬支度。
バイクを洗車してワックスかける。
今年あと何回乗れるか。

8時ごろから1時間の近所のツーリング。
しばらく乗ってませんでしたが、スムーズな加速とハイヤーのような乗り心地は相変わらず。
エンジンを温め、近くのガソリンスタンドで給油。それにしてもハイオク高いよ。

コメント
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