熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

勲引退試合 新潟のDNAは引き継がれる (父勲が響へ伝える事 ・フィナーレ)

2018-07-04 22:58:54 | Weblog

試合終了、滞りなく前日のリーグ戦より数十倍面白い、ワクワクするサッカーを楽しみました。
何か月ぶりだろうか。


周囲の反応も上々、涙を流す方々も。
これだけのレジェンド、そして在籍していた選手も今考えると本当に夢のようなメンツだなと
思います。
それを活かせないアルビは何なんだろうな・・・とか。

これを見る限り、やはりアルビの本質はLa famillia。
良くも悪くもこれが骨子。
少しでもこのエキスを今の選手が感じてもらえればな。
ワタシらサポはこのエキスでしばらくは苦痛を乗り切れそうですが。


花束を勲に渡す秋葉監督代行と早川選手。
泣くな~!。

場内1周はご家族一緒に。

後でね~。


亜土夢は最後まで響君の面倒を見る。
しっかりした男だ。

ヨンハ、北野、ミヤ、直樹。ありがとう。


子供がみんな大きくなっちゃって。
達也の娘さんはジュニアで選抜に選ばれたとか。何年かすればプロデビュー?


岡山氏、深井氏、廣瀬選手、翔さん、光、永芳選手、桑さん。


ノザ、ファビ。


堅碁、大、大輔。




バックスタンドでの胴上げ。



これを見ただけで熱くなってしまう。
これからもアルビのバックアップお願いしたい。
苦言を呈してください。

終了後、しばらく待っておりました。
ようやく落ち着いてから勲が来てくれました。


用意された花束の贈呈。

感慨深く、ようやく終わった主役の安堵の時。



本当に18年間お疲れ様でした。
これからの道のりはもっと険しくなると思いますが、秋葉さんの言うように
「トップまで上り詰めろ!」と敢えて申しておきます。
アルビを救うのは勲しかいないのだから。
これが終わりではなく、始まりなのです。


栃木サポ様も新潟においでいたようで、無事花束を渡すことが出来ました。
栃木からも愛されています。

以上、長々とお付き合いいただいてありがとうございます。

勲が長男響君と同じピッチでプレーしたことは息子に対する挑戦状だと思っています。
これだけのメンツ、そして新潟の歴史、そしてレジェンドの面々をリスペクトしつつ自分の道を
極めて行く覚悟をがあるかと。
昔、CMで会社のお父さんの仕事現場を訪ねているヤツがありましたが、今回は実際に
お父さんと働いてみてどんだけその世界が、目指すに値するかどうか認識する良い場に
なったのではないでしょうか。

これだけの場を与えられ、どう思うか。
絶対プロに挑戦する、となるかどうか・・・は分かりませんが、個人的には挑戦して欲しいし
夢をかなえて欲しい。
ワタシらは応援するしかできませんが、夢が叶えば・・・
いつ死んでもいいかな・・・なんてね。
それまで夢は見続けたいと思ってます。
新潟のDNAは脈々と受け継がれるんだな。
それに少しだけでも触れられただけでも幸せです。

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勲引退試合 新潟のDNAは引き継がれる (父勲が響へ伝える事 その6)

2018-07-04 22:07:25 | Weblog

日本代表・・・惜しかったですね。
ってか、厳しいこと言うと勝てよ! と。
日本人のメンタルを再度鍛えて4年後に再チャレンジだ。
思ったより日本と強豪国の差は、無いのかもしれない。気持ちの差だ。

さて、今日スカパーを見ていて1日の引退試合に出場していた山口素弘氏が祭りをやっていた。
番組は

サッカーオヤジ会。

司会で八塚さん、そしてえのきどいちろう氏、素さんと・・・アルビに関わっていた方ばかり。
番組の内容は素さんの歴史。
実は30日にロシアから帰国、そのまま1日の勲の引退試合に出たと。
新潟は相変わらず暑いねと。
J1昇格を決める1年は選手生活の中でも、一番印象に残った試合、ホントにサッカーが好きで
たまらない連中が1年必死になった1年と言い切った。
ありがたい。
いつか素さんには監督としてJ1のピッチに立ってもらいたいものだ。

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引退試合の続きです。
優蔵がへたった頃に、数人が交代。

青野大介氏。
今は愛媛FCでコーチをやっております。次の対戦では勝ち星いただきます。

すぐに亜土夢がゴールを決める。

そしてあのダイブパフォーマンスを披露。

ベンチでは三門が準備。
この場面、よく見てたものだ。


表情も本番の険しさと全く同じ。


このメンツ見てくださいよ。
写真に映っている選手だけでも飯3杯はイケます。


ここで再び4名が一気に交代。
ゲームは終盤です。

ここで響君と先ほど出てきた基さんの凄い年齢差のバトル。

敵味方に分かれた親子。
ボールを受けて、果敢にエリア内で基さんと張り合うものの・・・
サッカーでは負けず嫌いの基さんに簡単に倒されてしまう。

が・・・これがPK判定。(ナイス審判!)


これまた演出である。
もう過保護の真骨頂か。
冷却スプレーまで施してもらう。


ノザが響君にボールを渡しているスキに、審判があろうことかPKのポイントを足で消して
新たに1m以上前にずらしてマーキング。

えっ? オイオイ。


絶対決めろよな!  なのか、左に飛ぶからな! なのか。


PKを蹴る! 良いフォームです。


見事にゴール。
ノザも良い演出で魅せます。


おねぇさん達ではなく、オッサン達にもみくちゃにされる。

レジェンド達に胴上げされる響君。
メチャ羨ましい限り。

この後、いろいろありまして最後の見せ場でまたしてもPK判定。
ここで蹴るのは何とノザ。


GKは組長。見てみたい。
が・・・


結局蹴ったのは勲。
親子でPKを決めるというこれも憎らしい演出。
このまま5-5での引き分けとなりました。


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