熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

低迷続ける西の雄 京都サンガ(明日の京都戦に向け)

2018-03-10 20:49:03 | Weblog

今日はJ1とJ2、J3の一部の試合が行われました。
J1は絶好調広島が3連勝、新加入長崎が頑張って浦和に引き分け。
(得点は武蔵のPK)
ワタシは地元テレビ局の仙台vs神戸を見ておりました。
いやいや仙台が強い。
先制されたものの粘って同点に。気になったのはこの強さが控え選手と繋がらないこと。
つまりルヴァン杯の仙台とリーグ戦の仙台は別物。
逆にレギュラー陣が怪我したら・・・やばいよ仙台。
そして・・・いまだ光明が見えないガンバ。
去年からずーっと負け続けてます。
去年のアルビみたいだが、どうしちゃったのか。(他人のフリ)

J2です。大宮がおかしいです。
徳島に負けちゃいました。大杉蓮さんのお力でしょうか。
連敗の大宮。そして開幕で下した讃岐は勝利。
一寸先は闇というか、どのチームが強いのかわからない群雄割拠なリーグとなってます。
他のチームの動向はどうでもいいのだ。
アルビがアルビらしく勝ち点3を地道に稼ぐのが一番の近道。

ってなわけで、明日はホームで京都戦。
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京都サンガFC
昔はパープルサンガと名乗っておりました。
アルビはJ2時代から大変お世話になっております。
草創期にはラモス、藤吉とか監督にはハンス・オフト氏。
森保一、黒崎、黒部、カズ、遠藤保仁(現ガンバ)等すごい選手がいたにもかかわらず
低迷。
J2とJ1を行き来、佐藤勇人、増嶋、柳沢敦、豊田陽平といった選手がいたのに・・・
これも鳴かず飛ばす。
(どんだけお金使うのかと)
2010年、アルビにいた鈴木慎吾が京都へ。(現在は京都の下部組織のコーチでしたかね。)
翌年、伊藤優汰がユースから昇格。
この年、京都は天皇杯準優勝を果たします。
が、その後も低迷。J2に現在染まっています。
栃木がJ2にいたころ、京都戦を見たのですがなぜフィニッシュが振るわないのか
分かりません。
好守の切り替えが早く、栃木はその対応に苦慮していました。
そんなサッカーを継続しているならばアルビにとってはDFの対応がカギになるでしょう。

ホームグラウンドは西京極球技場。
2020年には新しくスタジアム完成予定だとか。

行ってみたいけど、その時までJ2にいる気はない。(アルビと京都がJ1に上がっているのなら話は別だ)
現状の京都の成績ですが、
町田に0-2、福岡には粘って2-2。前節の布陣は
GK 清水
DF 宮城、闘莉王、本多、染谷、石櫃
MF 湯澤、仙頭、小屋松
FW レンゾ、岩崎
まあ闘莉王はDFには数えません。
いずれにしても守備固め、FW要注意みたいな。


やっぱりDFが引き過ぎないのがカギでしょうか。
こちらには京都の天敵矢野貴章がいる。
(前回の試合で何人も退場に追い込んだ)

それだけ荒れる試合になるかも。
個人的には優汰の恩返しゴール(いやお礼参りか)を期待したい。すごく。

コメント (2)
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