熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

ビッグスワンのこけら落としでの涙がノザだった・・・(vs ジャパネット戦 ファイナル)

2019-12-01 08:07:53 | Weblog

試合が終わり、最終戦セレモニー。
ここからは涙ものというか、歴史を知る者にとっては
「アルビの本当の一時代が終わったな。」という脱力感でしかない。

来季からはこの試合まで積み上げてきた好調なチームをどう弄られるのか。
ステップアップできれば昇格が現実となります。
そうなれば長すぎた準備期間ということで笑い話にもなるでしょうが。



ホント頼みますよと。


吉永監督には感謝しかないね。
あれだけ崩壊したチームを後半だけなら昇格できるペースに持ち込んでくれた。
攻撃をしっかり構築してくれた。


アルビに帰ってきてくれただけでも奇跡なのだ。
本人の努力以外ない。感謝感謝。

そしてスタメンだけに許されたチャントの表示。
一度でも出したかったな。


小川選手、ありがとう。
良いシーズンを送らせてあげられなかった。それだけが悔い。


ヨンチョルも兵役から戻り、ケガにも泣かされたけど試合に出れた事は何らよりの宝です。




そして貴章。
代表まで新潟初で上り詰めた。代表が選ばれたチームの誇りを忘れない。




そして外はオレンジ色に染まります。


今シーズンのフィナーレ。
ここから再出発。










貴章、身体に気を付けて、また来シーズンどこかでお会いしましょう。
そして燃え尽きたら新潟に帰ってきて欲しい。

*****************************
今日はJ2プレーオフ第1戦。
来年、山形と大宮とはやりたいのでJ2に残ってください。
遠いから徳島がJ1上がっていいよ。甲府は残れ。
ということで、オリジナルJ2はみんな残るというシナリオ希望です。
あと、湘南も戻っておいで。


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ビッグスワンのこけら落としでの涙がノザだった・・・(vs ジャパネット戦 その4)

2019-12-01 07:44:56 | Weblog

まずは昨日のJ1。
降格が決まりました。磐田と松本山雅。
んー、ここ最近めっきり弱体化しつつある静岡勢。
清水もパッとしないし両チームともJ2に降格したり昇格したりのエレベーター組と化しています。
その最たるチームが松本山雅。またもや1年での降格となりました。
少しは大分の爪の垢でも飲んで、しっかり残留してもらいたいもんです。
反町監督もそろそろ潮時なのか。

一方、アルビレディース。
皇后杯、なんと3回戦で敗退です。

計算外だったかもしれません。
昨日はYoutubeでの生中継だったんですが、最初からおかしな試合運び。
後半先制されるまでしっくりこない連携とミスのオンパレード。
どちらかというとエルフェン埼玉の戦略にまんまとハマった格好という事なのでしょう。
結局終了間際に追いつき、延長戦も先制され、また終了間際で追いつく展開。後手後手です。
その結果、PK戦で負けました。

今年は決勝までいけそうな組み合わせの山だったのに、足元をすくわれた格好。
いずれにしても今年はトップと同様、なんだかなぁという成績でした。
能仲さん、立て直してよ。(監督変わるなら)
それと上尾野辺選手の後継者が出ないなぁ。

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遅くなりました。
昨日は新津に戻っておりました。
ファン感とかの目的ではありませんでした。(実際行けたんですけど)
年末に帰る時までにいろいろ済ませたいこともあったので。

さて先週の長崎戦が途中でした。
長崎は社長が高田氏の長女に決まったとか。
スポンサーもテコ入れしてきました。強敵になりそうです。



貴章の登場からでした。
やっぱ出てくると違う。
ポジショニングが他の選手と違う。相手にとっては危ないところに必ずいる。
やっぱ必要なんですけど。

相手も守り難い。


いつも見ていたシーン。
ここからウチに入り込んでくるんですよね。


CK蹴りずらい。

この後、さらに選手の交代。

リョーマが出てきます。
彼はホントに今年不本意だったんじゃないでしょうか。
ポジション取られるというのは危機感ありまくり。
仕掛けというか彼本来の持ち味を見失った感があります。

そして真打の登場。


不老コーチが大事そうに抱えてアドバイスとか。新人じゃないんだから。ってリーグ戦初登場ですもんね。


新旧守護神の交代。胸熱。


ゴールぶら下がりは流石にしなかった。期待してたけど。

が、ほどなくして終了。


最終戦勝って10位でフィニッシュ。
ホントあと3戦勝ってれば・・・。


ノザに駆け寄る史哉。
小学生の頃、ノザに頭をなでられた彼にとってのヒーローと同じピッチで戦ったこの試合。


夢見たことが現実に。


舞行龍とは・・・接点無かったね。


そして貴章。


至恩が駆け寄る。




ベテランを残す勇気と金が足りなかったアルビ。
昇格を逃すという事はこういう事だ。



ノザと至恩。親子ほどの差(40歳と19歳か)があるんだね。
これこそアルビの歴史そのものだな。


この姿勢もいつも通り。涙が出る。


最後の失点は不要でした。

これも危なかった。
京都に怒りを覚えたというレオナルドの気持ち、いやフロントの気持ちは如何ばかりか。
グッズがすべてパーになるところでした。

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涙の断捨離となるのか!? 大量退団 達也までも

2019-11-26 21:30:40 | Weblog

最終戦のセレモニー前ではなく、翌週になって発表された契約満了者。

今日はさらに4名の名前がありました。
まずは田中達也選手。
引退するまで、いや引退しても新潟に居続けるであろうと疑いすら持たなかった。
けど、本人の現役のこだわりがそれをさせなかった。
温情の退団。
あの「オレンジと青の」チャントはもう歌うことは無いのだと思うと・・・。

達也のパフォからしたらすぐに次のチームは決まると思う。
怪我さえなければまだまだ続けられる。
新天地での活躍を期待します。(あ、恩返しは1発だけにしておいてください。)

次にGK田口潤人選手。
2ndGKとしては出場機会はありませんでした。
前年のルヴァン杯(横浜戦)での出場が唯一見たプレーとなりました。
これいけんじゃね? とうならせたほど。
しかし、来季の構想に入ってないのは残念。
彼も所属先はすぐ決まるんじゃないでしょうか。

次はブラジル人助っ人2人。
サムエルサントス、そしてパウロン。
どちらも数試合しか出場しないまんま。
実力値が足りなかったのか。
パウロンは加入時すごく期待したのに、ケガで満足に出られず。
出られても体の重い事。
こりゃ栃木サポに恨まれちゃいます。
何のために採ったのかと。

そしてチャーハンことサムエル。
ちょっと出ました。
でも結果が出せず終い。
こんなにブラジル人獲っても、結局はレオナルド、シルビーニョ、フランシスくらい。
カウエは今年散々だったし、フランシスも危ういな。

これまでの退団、契約満了は予想されたことだと思います。
昇格できなくなった時点で、厳しい査定になることは既定路線です。
それと若い選手の台頭、そして登用。
これが基本線であることが、これではっきりしました。

後は軸となる選手がしっかりホールドできるかどうかです。
これだけ切ったんだから。

それと能仲コーチも外れることとなりました。
本格的にプッチ体制は着々と進んでおります。
例年にない速さで。

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ビッグスワンのこけら落としでの涙がノザだった・・・(vs ジャパネット戦 その3)

2019-11-25 21:54:33 | Weblog

最終戦はあまりに膨大な写真の数に処理が追い付かず。
もうしばらくお付き合いください。
後半戦の開始です。

0-0で追い返しましたが、展開としてはそれほど危機感はありませんでした。
一番感じたのは両チームのモチベーションがアルビの方に特化していたなという事。
長崎はさほど固執するプレーを感じなかったです。
アウェーでの長崎の方が余裕があって怖かった。

スタメンはそのまま弄らず。


後半も走り負けず、粘り強く。

いきまっしょい!

後半開始早々、動きがありました。

至恩がプレスの無い所を浮遊します。
シルビーニョはいつにも増して、怖い顔で要求します。
子供を脅迫する隣の禿げたオッサンにしか見えません。( ´艸`)

が、狙っていたのは中央でずっと張っていたレオナルド。
そこで受けて横に流すのかな、と思いきや。

3人の密集をあざ笑うかのように、自分のポイントでシュート。
この角度から見るとよくわかりますね。
シュートコースが・・・開いてました。


簡単に先制。
恐ろしやレオナルド。
今日の新聞では「来年アルビをJ1に昇格させる。」とコメントありました。
まあ、社交辞令と取っておきますが・・・。


これで得点王確定・・・最終的にですけどね。


あ、そうですね。
舞行龍に第2子が誕生したんですよね。おめでとうございます。


長崎のイボルバがあんまり稼働してなかったなーと。

スマホで柏の動向を心配している間に、さらに加点。

CKだったので慌ててカメラを構えた瞬間。
来てました。
大武のヘッド一閃。
この距離が入るんです。




これで2-0。下手しなければ勝利は確実になりました。

さらに運動量の上がる史哉。
大丈夫かね。体力的に。


ここからゴメスの真骨頂。
レオナルドと見せかけて・・・

シルビーニョ!

決めんとイカン!  これが来季は許されないんですよ。

これがきっかけだかどうかは置いといて。

動きがありました。
貴章の登場です。
これだけ引き出しがあるのに、構想外というのは解せない。
その通りの活躍をこのあとやってくれます。






目から汗が流れて、これまたピントが合いません。

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ビッグスワンのこけら落としでの涙がノザだった・・・(vs ジャパネット戦 その2)

2019-11-24 23:44:15 | Weblog

前半戦開始です。
キックオフは長崎。11番の玉ちゃん。


開始早々からやや長崎優勢。
というかセカンドボールを尽く長崎が支配。
アルビはいつも通りブロックを敷いて守備固めから。
ハーフウエーでレオナルドが虎視眈々とタイミングを計るという図式。


ここのところ、シルビーニョが起点(起爆剤)となってレオナルドにアクションを掛けていきます。
しかしながら、シルビーニョの悪いところが出ます。
ボールを強引に持ち出そうとするので、網に引っ掛かります。
もうちょっと周りを使おうね。
長崎もしっくりきません。
エリア近くまで行きますが、タイミングか合わないのと、ウジャウジャとたかってくるアルビのDF。
手を焼きます。

特に舞行龍の足に引っ掛かること。
第2子の誕生でもう張り切り過ぎ。

さて攻撃です。
シルビーニョが起爆剤と書きましたが、今日は長崎のプレスが緩かったのでかなり自由にさせていただきました。

至恩ありーの、秋山ありーの、パスコースは好きなスペースへ出せます。
ただ、本人の最終目標はレオナルド。
目がレオナルドに行ってますね。

それを察して秋山が中央に仕掛け、スペースにレオナルドという図式。

が、今日はこれが厳しかった。

ホント、2階席からだと攻守が良く見えて勉強になります。
これなら来季ここでも良くない?



じゃあ、ということで左に振って至恩の個人技。

ここのところ、DFが2枚付いてようが、お構いなしの至恩。
この位置からだとどこでも抜けるという自信か。

一度フェイント掛けると食いついてくる。
余裕のない長崎DFでした。

空いたところでクロスを入れる。

絵にかいた攻撃でしたが、シルビーニョが合わせられず。

今日はCKを蹴るのが至恩。
何でもかんでも至恩がやっちゃうとんでもない若武者に育っちゃいました。
次のプッチさんは重宝がるだろうなと、想像がつきます。
至恩中心に組んできそうで。(そしたら至恩に10番背負わせてくださいな)

ターゲットはもう予想がついていました。
ファーの大武です。
素人が読めるんだから、対処しやすいはず。

何回かやればそのうち決めてくれます。(実際、後半の得点がこのパターン)


シルビーニョ、今日はいただけませんでした。
いつものキレはないのに、キレてばっかり。しかもドフリー外すし。

てなわけで、前半は0-0のまま終了。

レオナルドの得点王や如何に。
ということで柏では大変な事になっておりました。
オルンガの大爆発。
京都の大崩壊。ダブルハット?


オルンガ化あと1点取ってたらレオナルドの得点王は無かったことになります。アルビの試合よりもこっちが気になって。
同時刻にキックオフだったのに前半でハットトリックのオルンガ。
ウガンダ代表で抜けてばっかりでいるんだか、いないんだか・・・オルンガ。

とんでもないトラウマを植え付けた柏。
安心してください。来季柏はJ2にいないですから。

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