まおちゃん

まおちゃんが逝ってしまった。
ちゃべ公の疑われた病名の病気で・・・。
あの病気の進行状況など獣医から聞いていたので
一度もまおちゃんの所に書き込みが出来なかった。
まおちゃんはちゃべ公と年齢も殆ど同じ。
進行の早い病気だけに、日記を読む度に心が痛んだ。
何か良い言葉を選んで書き込みを、、と思いつつ
病気の進行が解っているので、やはり書けなかった。

皆元気で長生きを、、って言うのは無理な事だろうけれど
愛犬を亡くすと、心にすっぽりと穴が空き
何を見ても涙、何もする気にもならず
タダタダ涙、、そして、もっと何かしてあげられなかったのか？と
自己嫌悪に陥る。セナの時に嫌と言う程味わった経験だ。
セナを撫でた時の手触り、セナの癖、いつもの行動。
何もかにもセナセナ、、と涙した。

それでも、数年後にジュディーを飼った。
そして、チャベスも。
亡くなるのは悲しい事だけれど、
毎日一緒に居られる事の素晴らしさ。
日々安らぎを与えてくれる愛犬。
別れの日はいつか来るだろうけれど、
それまでは毎日一緒に暮らせる事に感謝し
一緒に生活していきたい。

まおちゃんのご冥福をお祈り致します。