かがり火えんぶり -2/20-

かがり火えんぶり -2/20-

今日行くしかない！！

と昨日決めた。

昨年のかがり火えんぶりは、途中で帰らざるを得なかったので、
余計に見たかったのだ。

※

仕事を早々に切り上げ市庁駐車場へ車を停める。
会場では、どこかのえんぶり組。

腹へった～。

鳥串を一本買う。

かがり火のそばで食べながら遠目に見る。

19:50頃、えんぶり披露が終わった。
続いて撮影会の様だ。

自分は立ち見席へと移る。

20:00

今年最後のかがり火えんぶりが始まった。
内丸えんぶり組。どうさいえんぶりだ。
五枚の烏帽子（五人の太夫）とはめずらしい。

囃子に合わせ体を動かしたいのをじっとこらえる（苦笑）

摺り始めが終わり、松の舞だ。

ちっちゃ～こいめらしっこんどぉぁ、わらわらどわいでくる。

この場面が一番好きだ。




きのこ舞で笑いを誘う。




恵比寿舞では、きのこが釣れた！！！！




いやぁ～、笑ったなぁ。





すだれで手拍子したかったなぁと思いながら帰った。

ぽつり -2/20-

ぽつり -2/20-

ある女子フィギア選手が会見で泣き崩れたそうだ。
日本のテレビ局の記者の質問が引き金になったらしい。

競技に影響無ければいいが。

どこのテレビ局の記者だったのだろうか。

※

養鶏業者の人が亡くなった会見を思い出した。
罵声を浴びせ、暴言を吐き散らしていた。

弱っている人間をさらに追い込む。
自分は強い。ペンの力がある。

そんな感じなのだろうか。

。。。。。。

今回も、、、、、又、、、、、、
自分はテレビ局の記者だ！！！
どーだ、すごいだろ。
トリノに来てんだぞ！

。。。。。。

どこのテレビ局の記者なんだろ。

春の匂い -2/19-

春の匂い -2/19-

妻が、ホームベーカリーを借りてきた。
「一回、借りてみれば」という私の言葉を実行した形だ。

ううう、段々とホームベーカリー攻撃が狭まって来た。

材料を買うからスーパーまで付き合えと言う。
「二人で行ってくれば。」との発言を無視され、結局スーパーへ三人で。

外に出ると、久しぶりの匂いが。

春の匂い。香り（かまり）と表現したほうが良さそうだ。

※

八戸の東端には飼料工場がある。
その工場からの臭いが辺りに漂っているのだ。

そう、風向きが変わった事を意味する。

へぇ～、春はそこまできてるんだなぁ。
春の訪れを告げるえんぶりと時を同じくして臭ってくるとは・・・。

ははは。

白鳥 -2/19-

白鳥 -2/19-

昼寝の後、おしりふきが無い事に気付き買いに出かける。
（ただ行って帰ってくるんじゃ時間を余すよな・・・・）

ちょっと遠いドラッグストアまで行こう。

市民病院近くのストアを思い付く。

あ！、そういえば。

白鳥がいるよな。
見に行こう。

※

おっ、結構たくさんいるんだなぁ。
白鳥ばかりでなく、水鳥、、、カモ？ガン？もいた。
自分らと同じ、小さな子供連れの親子が餌をあげている。

白鳥の目の前に立つと、

「あれ？君達は僕に餌をくれないの？」
というような顔をされた（苦笑）

スマン、そこまで考えてなかった。。。。。。

※

おしりふきをドラッグストアで買って帰った。

えんぶりの里 -2/19-

えんぶりの里 -2/19-

「えんぶり見に行こう？」
「やだ、えんぶり嫌い。」

と、宝息子との攻防に敗れ（諦め）、
江陽にあるギャラリーで開催中の
えんぶり写真展・えんぶり人形展を見に行った。

行きの車中で、門付け中のえんぶり組を横目に見つつ、
「えんぶりに行くの？」
との警戒の質問をかわしながら展示場へ着いた。

壁には写真、テーブルの上には人形だ。

宝息子の目線では、写真は高すぎるが、人形は真ん前。
興味深々の様子。
「触っちゃ駄目だよ。」と注意をしつつ、写真と人形を見て廻る。

短時間であったが有意義な時間を過ごした。

記帳して帰る。

ふ～ん、自分らが展示場に着いた時、
携帯で写真をとりまくっていた一人のおばさんがいたけど、
青森市の人だったんだぁ。