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三沢しばれるまつり -2/12-

2006年02月19日 | Weblog
三沢しばれるまつり -2/12-

タイトル通り、しばれるまつりであった。
いやぁい、いやぁい、いやぁい、いやぁい、
いんやぁ~、寒かったぁ~。

駐車場に着く寸前で寝てしまう宝息子。
自分一人で下見に出る。

外は、もさもさと雪が降っている。
会場まで10分も歩いたか?

おぉ、結構な人手だ。

駐車場係のおじさんに声をかけてもらう。
「下の駐車場でも置けそうですよ。」

折角きたのにこのまま帰るのは勿体無い。

「下まで行ってみようか?」
「そうしよう。」

小川原湖沿いの駐車場へ停める。
雪と横風。
まぁ、吹雪と言っても良いだろう。
小川原湖を見ると、わかさぎ釣りのテントが見える。

そりを手に会場へ。
トリオ・ザ・ポンチョスのステージ中だった。

すべり台へ並ぶ。
宝息子が嫌がらないか不安だったが、「お父さんと一緒♪」で乗りそうだ。
去年からの成長を感じる。
頂上では自衛隊の人がスタンバっていた。
土地柄か?外国人がいっぱい。

下では妻がカメラを構える。

スタート。そしてゴール。
「もう一回?」と聞くと、「もういい。」って・・・・。

テント内の出店でラーメンとおでんとフライドポテト。
会場は人間ばんばのイベント中。
横殴りの雪の中、進行役のうっちゃんの顔が雪で真っ白。
お疲れ様です(笑)

降り止まぬ雪の中、会場を後にする。
天気がよけりゃー、もっと楽しめたなぁ。

浜通りの道から一本街寄りの道を選んだ。
この道がヒドイ。
原野の中の道なので、晴れていても風で地吹雪が発生。
対向車が3m手前で突然現れる。
かなり恐い。

道中で除雪車とすれ違ったが、
バケットの位置が、高すぎやしませんか。
地上、20cmって・・・。

なぁ~んにも変わってないじゃぁ~ん。

下田に近づくにつれ、大分走り易くなったが、
もう、この道は走らないだろう。

夕方、家に遊びに来た、三沢から八戸へ通勤している弟に聞くと、
「俺もあの道は走らないよ、浜通りへ出るもん。」

そうだよな、夜は恐いよ。