八戸三社大祭 中日(なかび) -8/2-
今日は午前中だけ会社!と決めていた。
朝一、メールチェック。
ヨシ!大丈夫。
昼で退社。
帰り道で中心街を通ってみる。
席取りの様子を伺う為だ。
ウッ!沿道沿いには予約のシートがチラホラ。
遅れを取ってはイカン。
家に着き、休みを取った妻に告げる。
昼飯前にシートを敷きに行こうと決めた。
場所は決めていた。
八日町。
電線埋設工事が終わり、山車のせり上がりを遮る電線が無い。
ということは、山車の上方、左右全開のまま運行可能。
また、開閉の状態も楽しめる。
14:00頃、八日町へ到着。
空を見上げ電線が無い事を確認する。
沿道沿い一列目はもう無かった。
二列目で眺めの良い場所にシートを布ガムテープで固定。
よし、いいだろう。
ホンフーマカオでバイキング。
宝息子の保育園からの帰宅を待って16:00に家を出発。
ばーちゃん(妻方)を拾って市庁脇駐車場へ。
はは(笑)今日も2Fへ停めれた。ラッキー♪
(すぐに出れるから)
おまつり広場や山車集合にも目をくれずに、まず、予約場所へ急ぐ。
ひっぺかえされていないかが心配だったのだ。
BeFMを通り過ぎ、シートを固定した場所へ。
あった。良かった。
(青森で席取りを剥がしたとかってニュースで見てたからだ)
*
待つ間に、場所を離れ煙草を吸い終わって帰ってきた時の事。
前の人達、場所でもめている。
ここをとってたとか、こんな印じゃわからないとか。
第三者の自分の目からは、
たしかに印はわかりずらい。
しかし、あぁ、場所取りしてるんだな。とはわかる。
教訓:予約した場所にはバッチリと誰の目にもわかる様に!
*
18:00。開始を告げるのろしがあがった。
さぁ、いよいよだ。心配していた雨も大丈夫そう。
ゲストお二人の義経山車はどこにまぎれるのだろう。
予想では最後尾。
踊りの先生方の華屋台がいつも最後尾だからだ。
沿道の人達がざわめき始めた。
「来た来た来た」との声も聞こえる。
なにおーと思い、立ち上がってみた。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!
先頭に義経屋台!
乗ってる、乗ってる、金売り吉次と静御前!
だんだんと近づいてきた。
視界にもはっきりとわかる大河の衣装。
振ってる、振ってる、手を振って観客に応えてるよ吉次と静!(涙)
携帯片手に手を振る自分。
真横に来た!
かぁ~いい~なぁ~、石原さとみ。
(市川左團次さんは反対側だったのであまり見えず)
妻とばーちゃんも興奮してる(苦笑)
自分らの場所を10m位すぎた辺りで一旦停車。
なぜ?
あぁぁ、そうか!
八信前だからか!←お客様席が設けてある。
八信をちょっと過ぎたあたりに場所取りすりゃーよかったなぁ。
次は山車の合同運行。
思っていた通り、山車全開で通行していく。
こういう場所で見ないと見た気がしない。
お目当ての新井田。
立ねぶたもあったのね。竿灯も。
引き子達の衣装もいい。
揃いの前掛け。揃った衣装。揃ったかけ声。
*
終盤に差し掛かって、帰る人達が増え始めた。
あれ?まだ終わりじゃないよな。
「吉田産業来たっけが。」「いや、まだだよな。」
妻とばーちゃんと一緒に不思議がる。
三日町の方を見やると、義経山車が運行経路を終え帰って来たのだ。
だから、八日町にいた人達が、もう一回ゲスト二人を見ようと席を立ったのだ。
どうしようか。
後続の山車が来る気配はなし。
「まだ全部来てないよな?」と周囲の人達もまわりを伺う。
帰るか。と決めた。
うわ!すげ!
さくら野前にはすごい人だかり。
これじゃー駄目だ。
ゲストを先に帰さないと。
事故が起こってしまっては一大事だ。
*
後続の四台が時間内に出発できなかった。
課題を残した結果となったが、これに懲りずに又ゲストを呼んで欲しい。
運行してみなきゃーわからない事もありますよ。
*
義経山車の警備担当に妻の同僚の旦那がいた。
石原さとみぃ~?誰それ!ってー奴ばかりが選ばれたそうだ(笑)
(後から話を聞かないと)
*
山車運行を見ている最中、見覚えのある人物が歩いてきた。
社長だ。
ある山車組に十何年前から参加している。
なにかを探している様子。
声を掛けようかと思った瞬間、左前に座った。
?????
ナント、左前は社長家族。
ってー事はこの人奥さん!?
知らん振りを決めた。
多分、見つからなかっただろう。
*
いやぁ~、良かった良かった。
中日を見るのは数年ぶりだが、すごくよかった。
石原さとみ様様、
市川左團次様様ですな。
今日はここまで。
■4/26追記
嬉しいニュース。
ルートの延長が発表された。
昨年の様な失態を繰り返さない為だ。
誰から見ても滑稽な光景だった。
だとしても、観る場所は、昨年と同じ場所で。
今日は午前中だけ会社!と決めていた。
朝一、メールチェック。
ヨシ!大丈夫。
昼で退社。
帰り道で中心街を通ってみる。
席取りの様子を伺う為だ。
ウッ!沿道沿いには予約のシートがチラホラ。
遅れを取ってはイカン。
家に着き、休みを取った妻に告げる。
昼飯前にシートを敷きに行こうと決めた。
場所は決めていた。
八日町。
電線埋設工事が終わり、山車のせり上がりを遮る電線が無い。
ということは、山車の上方、左右全開のまま運行可能。
また、開閉の状態も楽しめる。
14:00頃、八日町へ到着。
空を見上げ電線が無い事を確認する。
沿道沿い一列目はもう無かった。
二列目で眺めの良い場所にシートを布ガムテープで固定。
よし、いいだろう。
ホンフーマカオでバイキング。
宝息子の保育園からの帰宅を待って16:00に家を出発。
ばーちゃん(妻方)を拾って市庁脇駐車場へ。
はは(笑)今日も2Fへ停めれた。ラッキー♪
(すぐに出れるから)
おまつり広場や山車集合にも目をくれずに、まず、予約場所へ急ぐ。
ひっぺかえされていないかが心配だったのだ。
BeFMを通り過ぎ、シートを固定した場所へ。
あった。良かった。
(青森で席取りを剥がしたとかってニュースで見てたからだ)
*
待つ間に、場所を離れ煙草を吸い終わって帰ってきた時の事。
前の人達、場所でもめている。
ここをとってたとか、こんな印じゃわからないとか。
第三者の自分の目からは、
たしかに印はわかりずらい。
しかし、あぁ、場所取りしてるんだな。とはわかる。
教訓:予約した場所にはバッチリと誰の目にもわかる様に!
*
18:00。開始を告げるのろしがあがった。
さぁ、いよいよだ。心配していた雨も大丈夫そう。
ゲストお二人の義経山車はどこにまぎれるのだろう。
予想では最後尾。
踊りの先生方の華屋台がいつも最後尾だからだ。
沿道の人達がざわめき始めた。
「来た来た来た」との声も聞こえる。
なにおーと思い、立ち上がってみた。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!
先頭に義経屋台!
乗ってる、乗ってる、金売り吉次と静御前!
だんだんと近づいてきた。
視界にもはっきりとわかる大河の衣装。
振ってる、振ってる、手を振って観客に応えてるよ吉次と静!(涙)
携帯片手に手を振る自分。
真横に来た!
かぁ~いい~なぁ~、石原さとみ。
(市川左團次さんは反対側だったのであまり見えず)
妻とばーちゃんも興奮してる(苦笑)
自分らの場所を10m位すぎた辺りで一旦停車。
なぜ?
あぁぁ、そうか!
八信前だからか!←お客様席が設けてある。
八信をちょっと過ぎたあたりに場所取りすりゃーよかったなぁ。
次は山車の合同運行。
思っていた通り、山車全開で通行していく。
こういう場所で見ないと見た気がしない。
お目当ての新井田。
立ねぶたもあったのね。竿灯も。
引き子達の衣装もいい。
揃いの前掛け。揃った衣装。揃ったかけ声。
*
終盤に差し掛かって、帰る人達が増え始めた。
あれ?まだ終わりじゃないよな。
「吉田産業来たっけが。」「いや、まだだよな。」
妻とばーちゃんと一緒に不思議がる。
三日町の方を見やると、義経山車が運行経路を終え帰って来たのだ。
だから、八日町にいた人達が、もう一回ゲスト二人を見ようと席を立ったのだ。
どうしようか。
後続の山車が来る気配はなし。
「まだ全部来てないよな?」と周囲の人達もまわりを伺う。
帰るか。と決めた。
うわ!すげ!
さくら野前にはすごい人だかり。
これじゃー駄目だ。
ゲストを先に帰さないと。
事故が起こってしまっては一大事だ。
*
後続の四台が時間内に出発できなかった。
課題を残した結果となったが、これに懲りずに又ゲストを呼んで欲しい。
運行してみなきゃーわからない事もありますよ。
*
義経山車の警備担当に妻の同僚の旦那がいた。
石原さとみぃ~?誰それ!ってー奴ばかりが選ばれたそうだ(笑)
(後から話を聞かないと)
*
山車運行を見ている最中、見覚えのある人物が歩いてきた。
社長だ。
ある山車組に十何年前から参加している。
なにかを探している様子。
声を掛けようかと思った瞬間、左前に座った。
?????
ナント、左前は社長家族。
ってー事はこの人奥さん!?
知らん振りを決めた。
多分、見つからなかっただろう。
*
いやぁ~、良かった良かった。
中日を見るのは数年ぶりだが、すごくよかった。
石原さとみ様様、
市川左團次様様ですな。
今日はここまで。
■4/26追記
嬉しいニュース。
ルートの延長が発表された。
昨年の様な失態を繰り返さない為だ。
誰から見ても滑稽な光景だった。
だとしても、観る場所は、昨年と同じ場所で。