
1月14日 関空に向けて家を出発!寒空の中、気分はもう常夏の島。空港で軽く食事をすませ14:20発のJAL727便にていざバンコクへ.
機内では、もともと通路側を指定していたが、2:3:2の中央の席だった為、離陸を待って空いていた一番前の窓側席に移動。一番前とあって足もとにも充分なゆとりがあり、ゆっくりとくつろいでいると、どこからともなくおじさんが…どうも席を間違えて座っていたらしく、自分の席に座りたいとのこと。せっかく手に入れた席なのに残念!と思いながら再び元の席へと戻りかけた瞬間、キャビンアテンダントの心づかいで、別の窓側席をget。どうもその窓側席も誰かが座っていたらしく何故か玉突き状態で座る事が出来た。
でもその人たちは、どこに…心配をよそに、機内食が配られゲーム等で楽しんでいるといつの間にかバンコクへ。所要時間約6時間であったが特に長くは感じられなかった。
バンコクの空港は新しくなっていた為、去年来た時と打って変わって広くきれいであった。

サムイ島へ行くにはここバンコクで、乗り換えである。
20:20発のバンコクエアーウェイズでサムイ島へ向かった。予想通りのプロペラ機で約1時間半後にサムイに到着

空港はバンコクと違い南国ムードがただよっていた。

現地ツアーガイドのウオンさんとともにホテル(ルネッサンス・コ・サムイ・リゾート&スパ)へ
ホテルは、暗く寂しい道(しきりにウオンさんは近道だと言っていた)を車で走る事20分。目の前に、おしゃれなAsiantaste漂う門構えが…もうそれだけで気分はハイテンション。
ホテルでのチェックインを終えウキウキしながら予約した部屋へ
うーーんやっぱりプールヴィラガーデンビューとあって思った以上にすごーい。なにがすごいかと言うと当たり前だけどプールがついてる!天井が高い!アジアン雑貨のお店にでてくるようなソファーにクッション!天蓋つきのベッドも半端じゃない!なにより驚いたのがタオルで作られた象さん





でもたった1つだけ不満が…シャワーのお湯がタンク式なので家みたいに豪快に使うとすぐ水になってしまうのである。極力無駄なお湯は使わないように気をつけることにし、その日は就寝
1月15日 7:00起床。朝食を食べにホテルのレストランへ。あたりまえだけど、ビュッフェ形式でとり放題。ついつい調子にのって取り過ぎた結果、食べきれず残してしまった。

レストランから部屋に戻る途中ホテルの敷地内を散歩した。人なつっこい猫がレストランの出口でお見送りしてくれた。



10:00 ホテルの送迎車で、島で一番大きいビーチ、チャウエンビーチへ向かう。実はリゾート地へ来たのに、な、な、なんと水着を持っていくのを忘れてしまったのだ。急遽ビーチへ買いに行く事となった。朝が早いせいか、それとも店が開くのが遅いせいか、準備中のお店が多かった為、近くのスターバックスでコーヒーを飲む事に。しばらくすると、お腹の調子が悪い事に気づき、水着を買う前に薬局へ行った。お店の人に、お腹が痛い事をgestureで伝えるとgo toilet go toilet かとなんども聞かれ、すかさずyesと応えた。するとすばやく薬を処方してくれたが、必要なさそうな薬も混じっていたので、それは返した。とりあえず、その場で持っていたミネラルウォーターで薬を一気に流し込んだ。
そうこうしているうちに、店が開きだしたので、ビーチ沿いを歩く事に。スポーツウエアーのお店を探しつつ、歩いているとタイマッサージのお店が何件か目にはいった。思わず足がマッサージ店の方へと向かっていく。去年プーケットへ行った時も何度もマッサージ店へ足を運んでいた。とにかく安いのである。タイでマッサージをうけると日本のマッサージがひどく高く思える。物価の違いもあるのだが、本当に安い。1時間みっちりしてもらっても日本円にして約800円程である。日本だと相場が10分1000円と言うところが多い中ありがたい事である。
お店の2階へ上がっていくと、お布団がいくつも敷かれており。それぞれがカーテンで仕切られるようになっている。

一時間のマッサージを終え、再び水着探しへ。3件目のお店でようやく水着とビーチサンダルをgetできた。ホテルの送迎車の時間まで余裕があったので、時間つぶしに他の買い物をする事に.あやし気な路地を入っていったところで、こましなアジアン雑貨のお店をみつける。スパンコールと象の刺繍の入った布カバンが目に付き、すかさず値引き交渉をした。こちらでは、小さな商店では値引き交渉があたりまえらしく、電卓をわたしてくる。1つ200バーツのカバンであったが、2つで320バーツにしてもらった。
得した気分にひたっていると、いつのまにか送迎の時間に。
ホテルにつくや否や早速水着に着替え部屋のジャグジープールへ飛び込んだ。が、ひと泳ぎするには、あまりにも小さなプールである為、ジャグジーを稼働させ肩まで浸かっていた。


その夜はツアーにセットされていたホテルのディナーを食べる事に。メニューは決まっていてタイセットであった。前菜から始まりスープとメインはタイカレーである。とにかくものすごく辛いが、なぜか許せてしまう。許せるどころかまた、食べたくなる。タイ料理は不思議である。


お腹も満腹になったところで部屋に戻り、急におそってきた眠気に耐えられずすぐに就寝する事に。
1月16日 8:00起床。この日の予定は島を一周すること。朝食をとってからレンタバイクを借りにお店へ向かう。1日200バーツである。車種はHONDAの原付であるが、日本と違うのは2人乗り用にできているのである。もっとも現地では、2人乗りどころか3人乗り4人乗りも見かけることがあり、なかには、どうみても小中学生くらいの子が運転してるんじゃないかと思われる光景もしばしばある。
私たちも地図を片手に日本では考えられない2ケツのノーヘルで出発することに!
天候は
ときどき
日焼け止めをたっぷり塗った上に長袖の上着をはおった。素肌にあたる風が妙に心地よく、走っている間は暑さを感じられなかった。
最初に立ち寄ったのは地元の人しか行かなさそうなマーケットだった。マーケットと言っても日本のスーパーマーケットのような所ではなく、露店の集まりのような感じがした。フルーツはもとより魚、肉、お菓子、金物のようなものが店先に並んでいた。生ものを並べているせいか、やたらとハエが多くいろいろな臭いがした。


マーケットのはずれのお店でクイティアオ・ナーム を食べ少し休憩することに。

次の目的地はソー岬のパゴダだ。島の地図を手に取り一気に南下。途中、国道らしき道からソー岬へつながる細い道を走る事10分。左手の景色が海に変わっていった。へんぴな道のため少々不安になり地元民に道をたずねながら走っていくと黄金色に輝くパゴダが出現!

お寺のせいもあって、何人かのお坊さん達が犬とくつろいでいた。
なんとものどかな、風景であった。
パゴダの一周をぐるりと見学し終えた後、あまりの暑さに喉が渇いたのでお坊さんの近くの露店でドリンクを買った。何種類かあったが、どれもあやしく甘そうであったのでミネラルウォーターにした。水を飲んでいると犬が近寄ってきた。あまり犬が得意でない私が、身体を固くしていると、お坊さん達がそれに気づき、犬を自分たちの方へ呼び寄せてくれた。
タイのお坊さんは近寄りがたいイメージがあったが、何故かその時だけは親しみがわいてきた。
パゴダで、のどを潤した後、象のトレッキングができる場所を探しにバイクにまたがった。
しばらく走ると空の雲行きが、あやしくなり始めた。これは、ひと降りくるぞと思いつつ、少しバイクを飛ばし始めた。
つづく…
機内では、もともと通路側を指定していたが、2:3:2の中央の席だった為、離陸を待って空いていた一番前の窓側席に移動。一番前とあって足もとにも充分なゆとりがあり、ゆっくりとくつろいでいると、どこからともなくおじさんが…どうも席を間違えて座っていたらしく、自分の席に座りたいとのこと。せっかく手に入れた席なのに残念!と思いながら再び元の席へと戻りかけた瞬間、キャビンアテンダントの心づかいで、別の窓側席をget。どうもその窓側席も誰かが座っていたらしく何故か玉突き状態で座る事が出来た。


バンコクの空港は新しくなっていた為、去年来た時と打って変わって広くきれいであった。

サムイ島へ行くにはここバンコクで、乗り換えである。
20:20発のバンコクエアーウェイズでサムイ島へ向かった。予想通りのプロペラ機で約1時間半後にサムイに到着




空港はバンコクと違い南国ムードがただよっていた。

現地ツアーガイドのウオンさんとともにホテル(ルネッサンス・コ・サムイ・リゾート&スパ)へ

ホテルは、暗く寂しい道(しきりにウオンさんは近道だと言っていた)を車で走る事20分。目の前に、おしゃれなAsiantaste漂う門構えが…もうそれだけで気分はハイテンション。

ホテルでのチェックインを終えウキウキしながら予約した部屋へ
うーーんやっぱりプールヴィラガーデンビューとあって思った以上にすごーい。なにがすごいかと言うと当たり前だけどプールがついてる!天井が高い!アジアン雑貨のお店にでてくるようなソファーにクッション!天蓋つきのベッドも半端じゃない!なにより驚いたのがタオルで作られた象さん











でもたった1つだけ不満が…シャワーのお湯がタンク式なので家みたいに豪快に使うとすぐ水になってしまうのである。極力無駄なお湯は使わないように気をつけることにし、その日は就寝


1月15日 7:00起床。朝食を食べにホテルのレストランへ。あたりまえだけど、ビュッフェ形式でとり放題。ついつい調子にのって取り過ぎた結果、食べきれず残してしまった。



レストランから部屋に戻る途中ホテルの敷地内を散歩した。人なつっこい猫がレストランの出口でお見送りしてくれた。









10:00 ホテルの送迎車で、島で一番大きいビーチ、チャウエンビーチへ向かう。実はリゾート地へ来たのに、な、な、なんと水着を持っていくのを忘れてしまったのだ。急遽ビーチへ買いに行く事となった。朝が早いせいか、それとも店が開くのが遅いせいか、準備中のお店が多かった為、近くのスターバックスでコーヒーを飲む事に。しばらくすると、お腹の調子が悪い事に気づき、水着を買う前に薬局へ行った。お店の人に、お腹が痛い事をgestureで伝えるとgo toilet go toilet かとなんども聞かれ、すかさずyesと応えた。するとすばやく薬を処方してくれたが、必要なさそうな薬も混じっていたので、それは返した。とりあえず、その場で持っていたミネラルウォーターで薬を一気に流し込んだ。

お店の2階へ上がっていくと、お布団がいくつも敷かれており。それぞれがカーテンで仕切られるようになっている。

一時間のマッサージを終え、再び水着探しへ。3件目のお店でようやく水着とビーチサンダルをgetできた。ホテルの送迎車の時間まで余裕があったので、時間つぶしに他の買い物をする事に.あやし気な路地を入っていったところで、こましなアジアン雑貨のお店をみつける。スパンコールと象の刺繍の入った布カバンが目に付き、すかさず値引き交渉をした。こちらでは、小さな商店では値引き交渉があたりまえらしく、電卓をわたしてくる。1つ200バーツのカバンであったが、2つで320バーツにしてもらった。

ホテルにつくや否や早速水着に着替え部屋のジャグジープールへ飛び込んだ。が、ひと泳ぎするには、あまりにも小さなプールである為、ジャグジーを稼働させ肩まで浸かっていた。


その夜はツアーにセットされていたホテルのディナーを食べる事に。メニューは決まっていてタイセットであった。前菜から始まりスープとメインはタイカレーである。とにかくものすごく辛いが、なぜか許せてしまう。許せるどころかまた、食べたくなる。タイ料理は不思議である。




お腹も満腹になったところで部屋に戻り、急におそってきた眠気に耐えられずすぐに就寝する事に。

1月16日 8:00起床。この日の予定は島を一周すること。朝食をとってからレンタバイクを借りにお店へ向かう。1日200バーツである。車種はHONDAの原付であるが、日本と違うのは2人乗り用にできているのである。もっとも現地では、2人乗りどころか3人乗り4人乗りも見かけることがあり、なかには、どうみても小中学生くらいの子が運転してるんじゃないかと思われる光景もしばしばある。
私たちも地図を片手に日本では考えられない2ケツのノーヘルで出発することに!

天候は


最初に立ち寄ったのは地元の人しか行かなさそうなマーケットだった。マーケットと言っても日本のスーパーマーケットのような所ではなく、露店の集まりのような感じがした。フルーツはもとより魚、肉、お菓子、金物のようなものが店先に並んでいた。生ものを並べているせいか、やたらとハエが多くいろいろな臭いがした。





マーケットのはずれのお店でクイティアオ・ナーム を食べ少し休憩することに。

次の目的地はソー岬のパゴダだ。島の地図を手に取り一気に南下。途中、国道らしき道からソー岬へつながる細い道を走る事10分。左手の景色が海に変わっていった。へんぴな道のため少々不安になり地元民に道をたずねながら走っていくと黄金色に輝くパゴダが出現!



お寺のせいもあって、何人かのお坊さん達が犬とくつろいでいた。
なんとものどかな、風景であった。
パゴダの一周をぐるりと見学し終えた後、あまりの暑さに喉が渇いたのでお坊さんの近くの露店でドリンクを買った。何種類かあったが、どれもあやしく甘そうであったのでミネラルウォーターにした。水を飲んでいると犬が近寄ってきた。あまり犬が得意でない私が、身体を固くしていると、お坊さん達がそれに気づき、犬を自分たちの方へ呼び寄せてくれた。
タイのお坊さんは近寄りがたいイメージがあったが、何故かその時だけは親しみがわいてきた。
パゴダで、のどを潤した後、象のトレッキングができる場所を探しにバイクにまたがった。
しばらく走ると空の雲行きが、あやしくなり始めた。これは、ひと降りくるぞと思いつつ、少しバイクを飛ばし始めた。
つづく…
ホテルの部屋の写真がとても多く参考になりました。つづき楽しみにしてま~す
やっぱりプールヴィラがいいでござる!!お料理がおいしそうでござーる~
続きを早く読みたいでござるなあ・・