
コモドアーズ(The Commodores)は、アメリカ合衆国のソウル・ミュージック・ファンクバンド
1970年代から1980年代にかけて活躍。メンバーは1968年タスキギー大学の新入生として出会い、モータウンと契約した。最初の仕事はジャクソン・ファイブのライブツアーのサポートだった。
【オリジナルメンバー】
ライオネル・リッチー - ボーカル、サクソフォーン、ピアノ
トーマス・マクラリー - リード・ギター
ミラン・ウイリアムズ - キーボード
ウイリアム・キング - トランペット
ロナルド・ラプリード - ベース・ギター
ウォルター・オレンジ - ボーカル、ドラム
ライオネル・リッチー(Lionel Richie)の「Oh No」は映画『The Last
American Virgin』で使われ、ファンク風なダンスナンバー
「Machine Gun」はスポーツイベントのBGMやたくさんの映画で多用された。
「The Bump」もまた多く採用された。「Cebu」(フィリピンのセブ島が曲名の由来)はクワイエット・ストームを代表する曲と評された。
バンドのメンバーの入れ替わりが激しく、特にボーカリストは目まぐるしく変わった。
ライオネル・リッチー(Lionel Richie)がソロ活動をメインに据え脱退すると、元ヒートウエーブのJ.D.ニコラスを迎え、ドラマーのウォルター・オレンジとのツインボーカル体制をとった。
しかし、グラミー賞を受賞した「Nightshift」を除いて、ヒットを飛ばすことはできなかった。やがて、オリジナル・メンバーが次々と離脱した。リッチーに続いて1982年にはマクラリー、1986年にはラプリード、そして1989年にはウイリアムズと続いた。1978年ごろには、バンドは元々のファンクスタイルを捨てていたが、ますますより売れ筋のポップ・ミュージックに傾倒していった。
1985年にはNBC系列のWXIA-TV(アトランタ)のコマーシャルで演奏したりしていたが、1986年にはモータウン・レコードからポリドール・レコードへ移籍。何枚かのアルバムやベスト盤をリリースしたが、現在のバンドは結成時のそれとはまったく異なるバンドといわざるを得ない。
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(文句なく1番好きです。)ライオネル・リッチー(Lionel Richie)時代
Commodores - Sail On
Commodores - Three Times A Lady : ザ・コモドアーズ(The Commodores)
Three Times a Lady (Single Version) - ザ・デフィニテイヴ・コレクション
(映画仕立てです。)Lionel Richie - Hello
(コモドアーズ時代の映像必見かも?)
Lionel Richie - The Commodores - Jesus Is Love
Jesus Is Love - ベスト・オブ・ライオネル・リッチー&コモドアーズ
Jesus Is Love - ベスト・オブ・ライオネル・リッチー&コモドアーズ
文句なくいいよ曲です!
Lionel Richie -- Say You Say Me
Say You, Say Me - ザ・デフィニテイヴ・コレクション
Lionel Richie - Say you say me 2007 live
(デュエットの定番!)
Endless Love - Diana Ross & Lionel Richie
Endless Love - Diana Ross: All the Great Hits
Say You, Say Me - ザ・デフィニテイヴ・コレクション
これは、テレサ・テンの映像です!1980年 Endless love テレサ・テン(これは、貴重?)Endless love
Commodores - Easy (コモドアーズ時代です今は絶対見れない映像!)
とってもいいよ!(デュエットEasy (AOL Black Voices - The Bridge)
これが、70年代後半の本物のソウル音楽、この重さがいいですね。
コモドアーズ時代のダンス・ヒットソング!
The Commodores - Brick House
おっと!この「ソウル・トレインテーマ曲」マシンガンをテーマに70年代ゴチャまぜ?
Mashup - The Temptations + The Commodores =
ライオネル・リッチが抜けたあとのコモドアーズですが重さもなくなったかもしれません。どちらが好きかは個人の好みです。
The Commodores - Nightshift
経歴
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The Commodores(コモドアーズ)
1970年代から1980年代にかけて活躍。メンバーは1986年タスキギー大学の新入生として出会い、モータウンと契約した。最初の仕事はジャクソン・ファイブのライブツアーのサポートだった。
I Want You Back - The Jackson 5
「Easy」や「Three Times a Lady」はコモドアーズを代表するバラッドの名曲だが、曲そのものが余りにも有名すぎて、それがこのグループのものだと知らない人は多い。その訳は、コモドアーズは本来ファンキーな曲や、「「Brick House」・「Fancy Dancer」や「Slippery When Wet」のような激しいダンスナンバーを得意としていたためである。
ライオネル・リッチーの「Oh No」は映画『The Last American Virgin』で使われ、器楽曲「Machine Gun」はスポーツイベントのBGMやたくさんの映画で多用された。「Boogie Nights」もまた多く採用された。「Cebu」(フィリピンのセブ島が曲名の由来)はクワイエット・ストームを代表する名曲と評された。
Commodores - Machine gun (SoulTrain)
バンドのメンバーの入れ替わりが激しく、特にボーカリストは目まぐるしく変わった。ライオネル・リッチーがソロ活動をメインに据え脱退すると、元ヒートウエーブのJ.D.ニコラスを迎え、ドラマーのウォルター・オレンジとのツインボーカル体制をとった。しかし、グラミー賞を受賞した「Nightshift」を除いて、ヒットを飛ばすことはできなかった。
やがて、オリジナル・メンバーが次々と離脱した。リッチーに続いて1982年にはマクラリー、1986年にはラプリード、そして1989年にはウイリアムズと続いた。それらと期を同じくして、バンドは元々のファンクスタイルを捨て、より売れ筋のポップ・ミュージックに傾倒していった。
1985年にはNBC系列のWXIA-TVのコマーシャルで演奏したりしていたが、1986年にはモータウン・レコードからポリドール・レコードへ移籍。何枚かのアルバムやベスト盤をリリースしたが、現在のバンドは結成時のそれとはまったく異なるバンドといわざるを得ない。
経歴
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Lionel Richie(ライオネル・リッチー)
ライオネル・リッチー(Lionel Richie、1949年6月20日 - )は、アメリカのシンガー、ソングライター、ミュージシャン。ブラックミュージックの枠を超えた黒人のポップスターとして、1980年代にマイケル・ジャクソンと双璧をなす人気を誇った。
アラバマ州タスキーギ出身。1968年、大学在学中にコモドアーズを結成。後にモータウンと契約しジャクソン5のバックバンドを務める。リッチーはサックスを担当していた。
コモドアーズは1974年にアルバム「マシン・ガン」でデビューする。当初は演奏面に比重を置いたファンク・バンドであったが、やがてリッチーの甘い歌声をフィーチャーしたバラード曲「イージー」などのヒットを飛ばし、その路線を押し進めるようになる。
リッチーは作曲家としても数々のアーティストに曲を提供、ケニー・ロジャースの「レイディ」は1980年に全米1位の大ヒットとなる。翌1981年にはダイアナ・ロスとのデュエット曲「エンドレス・ラブ」も全米1位の大ヒットを記録した。現在もデュエット・バラードの定番となっている。
Lady - Kenny Rogers
Lady - Very Best of Kenny Rogers
1982年、リッチーはコモドアーズを脱退しソロ活動を開始する。同年に「トゥルーリー」が大ヒット。翌1983年に発表したアルバム「オール・ナイト・ロング(Can't Slow Down)」からは「オール・ナイト・ロング」、「ハロー(心の扉)」などの大ヒット曲が生まれ、リッチーは一躍アメリカを代表するスーパースターとなった。
Lionel Richie - Truly Live (1982)
Lionel Richie - All Night Long Live 1984 Can't Slown Down Tour
All Night Long (All Night) - ザ・デフィニテイヴ・コレクション
1985年にはマイケル・ジャクソンとの共作で、USAフォー・アフリカのチャリティー曲「ウィー・アー・ザ・ワールド」を作曲。居並ぶスーパースターたちの中で名誉ある歌い出しを務めた。1986年発表の「ダンシング・オン・ザ・シーリング」からは「セイ・ユー・セイ・ミー」が5曲目の全米1位を獲得するが、この後リッチーはしばらく表舞台から退いた。
We are the World - Michael Jackson(レア・リハーサル)
1996年に10年ぶりとなる復帰作を発表し、その後もマイペースでアルバムを発表しているが、ヒットはしていない。近年では養子の娘ニコール・リッチーがテレビタレントとして人気者となっており、また離婚した元妻から請求された莫大な慰謝料と豪勢な生活ぶりが報じられるなど、音楽以外の面で話題になってしまっている。
近年、北米よりもヨーロッパでの人気が根強く、コンサート・ツアーもヨーロッパ主体になっていた。
2006年、2年ぶりの新作「Coming Home」がBillboard 200で初登場6位に。彼にとって初めて、Billboardチャート初登場TOP10入りを果たした。
iThunes 【ザ・デフィニテイヴ・コレクション】 リスト一覧
No. タイトル - アーティスト
1.All Night Long (All Night) - ライオネル・リッチー
2.Say You, Say Me - ライオネル・リッチー
3.My Destiny - ライオネル・リッチー
4.Running With the Night - ライオネル・リッチー
5.Dancing On the Ceiling - ライオネル・リッチー
6.Don't Stop the Music - ライオネル・リッチー
7.Love, Oh Love - ライオネル・リッチー
8.Ballerina Girl - ライオネル・リッチー
9.Love Will Conquer All - ライオネル・リッチー
10.Do It to Me - ライオネル・リッチー
11.Cinderella - ライオネル・リッチー
12.Tender Heart - ライオネル・リッチー
13.Don't Wanna Lose You - ライオネル・リッチー
14.The Closest Thing to Heaven - ライオネル・リッチー
15.I Forgot - ライオネル・リッチー
16.Angel (Metro Mix) - ライオネル・リッチー
17.To Love a Woman (Studio Version) - ライオネル・リッチー
18.Goodbye (Live) - ライオネル・リッチー
1.Three Times a Lady (Single Version) - The Commodores
2.Easy The Commodores
3.Endless Love - ライオネル・リッチー & ダイアナ・ロス
4.Hello - ライオネル・リッチー
5.Still (Single Version) - The Commodores
6.Sail On - The Commodores
7.Stuck On You - ライオネル・リッチー
8.You Are (Single Edit) - ライオネル・リッチー
9.Truly - ライオネル・リッチー
10.Just to Be Close to You (Single Version) - The Commodores
11.Sweet Love (Single Version) - The Commodores
12.Penny Lover - ライオネル・リッチー
13.Oh No - The Commodores
14.Lady (You Bring Me Up) [Single Version] - The Commodores
15.Wonderland - The Commodores
16.Machine Gun - The Commodores
17.Brick House - The Commodores
18.Too Hot Ta Trot (Single Version) - The Commodores
19.Flying High (Single Version) - The Commodores
20.Zoom (Single Version) - The Commodores
ベスト・オブ・ライオネル・リッチー&コモドアーズ
ライオネル・リッチー & The Commodores
NO タイトル - アーティスト
1.All Night Long (All Night) - Greg Phillinganes & ライオネル・リッチー
2.Penny Lover - ライオネル・リッチー
3.Say You, Say Me - ライオネル・リッチー
4.My Destiny - ライオネル・リッチー
5.Running With The Night - ライオネル・リッチー
6.Dancing On The Ceiling - ライオネル・リッチー
7.Love Oh Love - ライオネル・リッチー
8.Ballerina Girl - ライオネル・リッチー
9.My Love - ライオネル・リッチー
10.Love Will Conquer All - ライオネル・リッチー
11.Do It To Me - ライオネル・リッチー
12.Cinderella - ライオネル・リッチー
13.Angel- ライオネル・リッチー
14.Don't Wanna Lose You - ライオネル・リッチー
15.Sweet Love - The Commodores
16.Oh No - The Commodores
1.Hello - ライオネル・リッチー
2.Endless Love (Soundtrack Version) - ダイアナ・ロス & ライオネル・リッチー
3.Three Times A Lady - The Commodores
4.Sail On (12" Version) - The Commodores
5.Stuck On You - ライオネル・リッチー
6.You Are - ライオネル・リッチー
7.Truly - ライオネル・リッチー
8.Easy (Extended Version) - The Commodores
9.Still - The Commodores
10.Just To Be Close To You - The Commodores
11.Lady (You Bring Me Up) - The Commodores
12.Machine Gun - The Commodores
13.Brick House - The Commodores
14.Too Hot Ta Trot - The Commodores
15.Zoom (Long Version) - The Commodores
16.Jesus Is Love - The Commodores